選択するときの考え方
日常で選択に迷うときありませんか?
Aのアイスにしようか、それともBのアイスかな?
みたいな感じのことです。
そんな判断を、人は一日に何度も行っています。
皆さんは選択を迫られたときに即決できるほうですか?
今日は選択をする際にヒントになる考え方を紹介します。
決める際は、まず選択を2つに分類することが大切です。
・選択に「決断」が必要なものなのか?
・それとも「判断」が必要なものなのか?
前者なら情報に関係なく思い切りで選んで問題ありません。要は後から修正が聞くものと考えてください。
後者はしっかり情報を集めれば結論に至ることができるもの。この場合は時間を決めて情報を集めて並べ、適切な判断でもって選択が可能な選択。
この二つを切り分けることができるだけでも、選択をする際の負担は大幅に減ると思います。
ただ、そうはいってもなかなか選択を切り分けて判断するような時間は日常の中できちんと取るのは難しいですよね。
実際、私も無理です。
そんなとき、私はいつも直観に頼っています。これが意外と馬鹿になりません。
イスラエルのある大学の研究によると、人間の直観の的中率は90%という研究結果があるようです。
一番最悪なのは、ひたすら悩んで判断材料をかき集め、大切な時間を失っていくことだと思います。
そんな時は直観を信じましょう。意外とうまくいきます。体感ですが、いつも無理して即決するようにしていると成功する確率が上がるように感じます。
それでも自分の直観を信じられない時、私には秘策があります。
「コイントス」です。
財布を取り出し硬貨を投げて裏か表化で決めます。これはあまりにゲーム的ですが、ドキドキして結構面白いです。
服などをこれで決めると、普段着ないような色の服を買ったりできるようになります。
ただ、後から後悔することが結構あります(笑)
よければぜひ試してみてください。
それでは~
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