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日本は本当に医師過剰になるのか?
これはUSMLE関連とは全く違う話です。最近、日本は2035年には医師過剰時代が来るという予想がよく言われている様です。医師たち自身が日本の医学部の定員を減らすなどという取り組みをし始め、さらに医療費を削減する方向にあるようですので、若い医師たちが以前よりもっと身近に美容外科などの保険外診療を進路の視野に入れ始めているような気がします。
最初のリンク先からとってきたグラフがこちら。2040年は人
Step3 1日目の感想 (受験は1月末)
step3の1日目が終わりました。
session1
2分パソコン前で休憩。→これがよくなかった
session2
5分外に出て休憩。コーヒーを飲む
session3
10分外に出て休憩。コーヒー、フィナンシェ、ナッツバー
session4
10分外に出て休憩。コーヒーとバナナ🍌
session5
15分外に出て休憩。コーヒー。
session6
session2は脳が酸欠🧠に陥り機能停止
OET speaking (Medicine) strategy と定型文
有料記事部分で主によく使う表現のほかに特定のセッティングでどういう言い回しがいいのかをまとめました。
使い方としては、Speaking を他のIMG(ちなみに日本語を使える環境だと甘えるのでお互い英語以外に共通語がない人とやるのがいいと思います。)と練習する際、最初はこの表現集を見ながら練習し、次の週から覚えていき、きちんと表現できているか相手にフィードバックをかけてもらう。繰り返して表現を使い
OET合格(勉強期間2ヶ月、2nd Attempt)
ECFMG Certificateの必要条件、OETに合格することができました。1か月勉強して一度目を受け、スピーキングのみ足りなかったスコア再評価に出しながら、二回目を予約。さらにひと月勉強して、パス。
2CSより簡単だよ、なんて言われていますが結構対策が必要です。リスニング肝とか言われてるけど、リーディングは結構難しいです。
簡単に私の対策方法を記しておきます。Kikさんのブログがとてもま
observership 2
二つ目のobservershipでカルテを書くことや薬などのオーダーは入れられないものの、カルテと画像をやっと見られるようになりました。
それからやっと直接患者さんに問診を取り、身体所見を取る、ということも自由にできるようになりました。アテンディングとの回診中にアテンディングの目の前で所見を取ることもあります。
前回の時ほど緊張することもなく、患者さんとはゆっくり思いやりを持ち、ただし要領よく
observership
ついに楽しみにしていたclinical shadowingをさせてもらっています。こういうのはアメリカにいると自然とコネができるのでチャンスが貰いやすいです。
困ったのは、電子カルテが🆔がないから見れないこと…そうすると、1日の間に情報が入ってガラッと変わる患者さんの治療方針についていけない…
でも、優しいレジデントやフェローが何人かいて、自分のを見たらいいよ、その代わり入力しちゃダメよ、と
Step 2 CK 結果
Step2 CK 無事合格しました。
スコアは just 240!
この2週間、ほとんどあまり何も手につきませんでした。遊んだり、遊ばなかったり。お酒の消費量が増えました。もう一度受けたくなかった(9時間のテストなんて、だれがもう一度やりたいんだよ!)から余計にいろいろ考えないようにしていました。step1のときのように、結果発表のメールがきたときは震えました。☜マジです。
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