observership 2

二つ目のobservershipでカルテを書くことや薬などのオーダーは入れられないものの、カルテと画像をやっと見られるようになりました。

それからやっと直接患者さんに問診を取り、身体所見を取る、ということも自由にできるようになりました。アテンディングとの回診中にアテンディングの目の前で所見を取ることもあります。

前回の時ほど緊張することもなく、患者さんとはゆっくり思いやりを持ち、ただし要領よく切り上げるような形で話しています。

私の拙い英語でも彼らはニコニコと聞いて応えてくれる…それに対して私もきちんと還元してあげないと、と思い、アテンディングに出来るだけ要領よくただし大事なことを逃さないように伝える、ということを心掛けています。

日本人の患者さんは、外国人医師が拙い日本語で一生懸命話しかけてきたらどう感じるかな〜なんて…でも、近いうちにそういう未来が来そうな気もします。

私は分かっていて手が空いていても忙しいレジデントをあまり手伝ってあげられないのが、哀しい…

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