observership
ついに楽しみにしていたclinical shadowingをさせてもらっています。こういうのはアメリカにいると自然とコネができるのでチャンスが貰いやすいです。
困ったのは、電子カルテが🆔がないから見れないこと…そうすると、1日の間に情報が入ってガラッと変わる患者さんの治療方針についていけない…
でも、優しいレジデントやフェローが何人かいて、自分のを見たらいいよ、その代わり入力しちゃダメよ、と言うので彼らの一緒にいるときに見せてもらっています。
驚いたのはアメリカの学生がもはや患者家族に連絡を取ったり、ルンバールしてたり、もう一要員として活躍していること。学生は朝6時に来てカルテの情報回収してプレゼンするのです。学生用電子カルテ🆔があるので、私はそれ以下クラス。😆
最初こそ英語が辛すぎてポカンとなりましたが、アメリカ人たちって一生懸命やっている人たちには非常に親切だと思います。朝6時半に来るようにしたら、監視下で患者さんの問診を取らせてくれたり、身体所見を取らせてくれたり、プレゼンさせてくれるようになりました。そうしてあとから必ずフィードバックをかけてくれます。
こういうのは人によると思うので、優しいレジデントやフェローに出会えたのは私にはラッキーなことだと思います。
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