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note42目:いつだって私の人生の主役は私だっ!!
今日は会社休んで会場の下見に行くんだー!
※5月末に友達のライブがあるので。
もともと会場は決まっていたけど、再度導線など確認のために行くことになった。私は初めて行くので楽しみなのだ。
会場見たらまたモチベーションが上がりそう。舞台に立ってみたりして私自身も思いきり味わってやろうと思う。体感するって大事よね。
別に当日私が舞台に立つわけでもないし、裏方なので黒子に徹するけれど、私から見た視点を大切にしたい。
友達やダンサーさんがスポットライトを浴びて声援を受けている姿を見ている主役の私、というポジションを忘れてはいけないのだ。
いつだって私の人生の主役は私なのだ。
彼女たちではない。だけど、彼女たちは彼女たちでそれぞれ自分が主役の人生を生きているので、主役のポジティブが奪い奪われることもない。
昔ダンスを少しやっているとき、どうしても自分は端っこのポジションばかり割り当てられ、拗ねていたことがある。
確かに下手くそだし、フリを覚えるのにいっぱいいっぱいで劣等感抱きまくっていたので、真ん中で踊るなんてできないとハナから思っていたので仕方がなかった。だけどここでもう少し意識をうまく使えていたらよかったなあ、と今更ながら思うのだ。
どの立ち位置にいたって、私がセンター、みたいな意識。
実際の立ち位置は正直どうでもよくって、拗ねたりひがんだりするのは簡単だけど、どの位置にいようが私の人生は私が主役だとその時選択できたら違った未来があったのかもしれない。
だけどその時は自分にダメ出しばかりしていたから全然できなかった。
まあ、そんなこんなでダンスに苦手意識が出てしまい、結局今は離れているわけだけど、いつかリベンジしたいなと思っている。
嫌いになったわけじゃないからね。
私はついついなにかやるときに「最初からうまくやりたい」が発動してしまう。
うまい部分だけ見せたい、できないところは見られたくないと思ってしまうのだ。要するにできない自分はNGとしてしまっているのが問題だ。完璧症候群は苦しいとわかっていても、気づいたらそれを望んでしまっている。
おー、いやだいやだ。
うまくできなかったり、ずっこけたりするのが実はおいしかったりするのにね。
なんでもかんでも全部うまくいってしまったら、きっと人生はつまらない。
紆余曲折あって、その度に泣いたり悩んだりするのも生きている醍醐味だ。
ぶつかるというのは悪いことでもなく、もしかしたら誰かの相談にのれるものになるかもしれない。
「わかるよー」なんて言って肩を叩いてあげられるかもしれない。
自分の人生を自分でどう意味づけしていくかも、自分で選ぶことができるのだ。
だって私の人生だからだ。
そんなこんなで昨日に引き続き集客にあっぷあっぷしているけれど、どこか楽しんでいる部分もあったりする。
でね、ライブに関して一個だけ決めていることがあるの。
どんなに苦労したって頭抱えたって、
最後は大成功に終わるっっ!!
「大変だったね~」ってお酒飲みながら笑い合うのだ、絶対!!
苦労も全部いつかの酒のつまみにしてやるからなっ!
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