努力は必ずしも報われない。
”自分の中”での努力
幼少期の頃に誰でも言われたであろう言葉がある。
「努力は報われる」
どうだろうか?
「将来は野球選手になりたいです。」
「将来は大金持ちになりたいです。」
「将来は魔法使いになりたいです。」←私w
幼少期の夢を叶えた人はどのくらいいるのだろうかとよく考えてしまう。
私は実はプロのバスケットボール選手になりたいと思っていた時期があった。誰よりも走り込んだ。誰よりも自主練した。誰よりも筋トレした。誰よりも対戦相手のクセを研究した・・・「チームの誰よりも」、だ。
結論から言うと今はサロンを経営している。バスケットボール選手にはなれなかったし、天職だと思っていた救急救命士も今はしていない。
私は井の中の蛙で「自分の中で」最上級の努力をしていた。元々身体的素質や才能がある人たちは才能に加えさらに高みを目指して当たり前に努力している。そもそも私は同じ土俵にすら立つことができなかったのだ。
リアルに言うと、環境・経済面・精神面・・・こういったものも加味される。
悲しいことにこれが現実なのだ。
困難を「楽しむ」ということ
人は壁にぶつかったとき・・・
・「もう無理だ」身を引く
・「やってやる」崖っぷちからの生還
・「次はこうやってみるか」客観的思考
大体ほぼこの3択(私の主観です。ご気分害す方は全スルーを。)
私は圧倒的「やってやる」思考なのだが良い傾向に見えて実は効率が悪い。そこに最終目標がないのだ。目の前にあることしか昇華できないタイプだと言える。
”今”立ちはだかる問題について全力で解決したい。
では解決した後は?
その後のプランニングは?
他のコネクションは?
どんな事業展開したい?
割と問題解決後に「バーンアウト(燃え尽き)」してしまうタイプだと私は思う。
私の目標は「客観的思考を持つこと」
真正面から解決できないのであれば多方面からアプローチしてみる。問題解決後にどんな自分をイメージできるのか、さらにここからどんな人間になりたいのか。
”困難を楽しむ”
困難を乗り越えた後の自分をどうプランニングしていくか・・・結果があるなら過程がある。
そこの過程を経ての結果は”努力した証”
困難をいかに面白く、的確に昇華できるか尚且つ多方面からのアプローチでたくさんのコネクションが生まれていく。
「ほほう、こう来たか。」
「やりよるのお」
「この角度から考えたことはなかったな」
「面白い発想だな。」
「◯◯なら色々できるかもしれない」
頼ることも休むことも必要不可欠だ。
自分1人の考えよりたくさんの人の考えを聞くことは頭を柔軟に、そして何よりたくさんの選択肢が生まれる。
疲れたら”自分の機嫌は自分で取る”
そのことは忘れてはならない。(ということで週休3日制推しです。)
”物事を面白がる”
初めて蛍を見たようなそんなワクワクを忘れないそんなアラサーになりたいなと思う。
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