「きらい」よりも「すき」で満ちた日々を過ごそう

ひさしぶりに心からいいなと思える文章に出会った話です。

私がnoteをはじめてから約２週間が経ちました。最初の勢いも次第に落ちていき、自分の文章力の無さにうんざりしはじめていたときに、こちらの投稿を見つけたのです。以下の文章は引用です。

「好き」はなんでもいい。食べ物でも、マンガやゲームでも、Zoom飲み会でも。小さな「好き」から大きな「好き」まで。今はできるだけ、ここちいい感情で心を満たそう。

本当にそのとおりだな〜と心からそう思いました。
「すき」なことで心を満たしたい。特に、こんなときだからこそ。

今のこの状況、なにかと「いやなこと」「きらいなこと」が目につきますし、ついそれを言葉にしてしまいます。

「いやなこと、きらいなこと」
ささいなことですが、隣の部屋の方がベランダでタバコを吸っていてその煙が自分の部屋の中に入ってくることが最近とてもストレスでした。その度にいやだな〜と。笑　あとはニュースで入ってくる情報も、ネガティブなものばかりで、最近はあまりテレビを見なくなってしまいました。

だれでも探せば、いやなことやきらいなことはたくさんあります。
でもそれとおなじくらい、すきなこと、いいねと思うこともきっとあるということ。

「すきなこと、いいねとおもうこと」
（単身赴任中なので）妻とのテレビ通話であったり、大好きなB'zがYouTubeで公開してくれたLIVE映像をみることが、すきなことです。よい天気の日の朝にランニングをしたり、お笑いの動画をみることも楽しいです。

自分の心の中をできるだけ「すき」という気持ちで満たしてあげる。

「好き」という感情は自分だけのものだ。自分が好きであれば（それがよっぽどでない限り）他の人が踏み入ることはできない。だから、自分の心を「好き」で満たせるかどうかも、自分次第なのだ。

自分の心を決めるのは自分次第。すべては自分が自分の気持ちをどういう風にもっていくかで心の状態をコントロールできるということです。

「こういう前向きな発想をできるような人になりたいな」
「読んだ人が前向きな気持ちになれる文章を書きたいな」
そんなことを思いました。

それに、noteってやっぱり素敵です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。