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閉ざされたコミュニティのメリット

今、僕が運営しているオンラインコミュニティ

Latte art House オンラインサロンですが、運営をしてみてたくさんのいいことがあるので、今日はそこをシェアさせていただきたいと思います!

オンラインサロンとは?

僕が運営するオンラインコミュニティは、僕がお店を持たずにフリーランスとして活動する裏側を毎日記事にして公開しています。メンバーさんは、カフェが好きな人や今後お店を持って活躍したい人など、コーヒーを中心に生活を楽しんだり将来活躍したい方々が集まってくださっています。

その中で、毎日僕が自分の活動における気づきや思い、実際に活動してみての結果の共有や次の活動の動きなどを記事に起こしながら、メンバーさん同士の交流を図るためにオンラインでの集まりや、オフラインでのイベントにも参加いただきながら、人との繋がりを作りながら色々なコンテンツを一緒に作り上げています。

なぜ非公開なのか

そのオンラインコミュニティは月額1,100円で参加できるシステムで、購入いただいて初めて中身を見たりコンテンツに参加することができます。これをなぜ非公開にしているかというと理由はいくつかあります。

リアルな情報の価値

オンラインサロンへ書いている記事は、Googleで検索しても出てこない情報です。これは、僕が動いたり体験したりしていることをダイレクトにそのままお伝えしているので、よりリアリティのある情報です。有名人などの言葉や行動って確かにすごいんですけど、じゃあそれを自分に落とし込めるかって言われるとちょっと違ったりするじゃないですか。芸能人ほど一般人は知名度もなければ後ろ盾もないので。

その中で僕のような一般人が、頭で考えて行動した結果なので、より皆さまの環境に近い状態で絞り出した情報と知識になっています。より、皆さまに落とし込みやすくて再現性のある情報になっているので、これには価値があるんじゃないかなあと考えています。

同じ属性の人が集まりやすい

「お金を払う」という行為は、ハードルをもうけることでもあると思っています。要はオンラインサロンなら、「この情報に価値がある」「僕のやっていることが面白そう」って思ってくださった方が入ってくださっています。

ということは、同じように僕の情報や、やっていることに興味を持ってくださる方が集まっているので、似たような思いの人たちの集団になります。なので、お客さん同士のミスマッチが起こりにくいということが言えます。価格というものはそういうハードル的な意味合いもあるので、あえて有料にして非公開という形を取らせていただいています。

非公開にするメリット

非公開にすることによってもたらされるメリットがかなり大きいんです。

誹謗中傷がなくなる

先程の話にもあったように同じ属性や思いの人たちが集まるので、他の人を誹謗中傷することがない集団になります。また、そういう行為をすることによって、その方の肩身が狭くなるのは明らかなので自然とこういう行為はなくなります。結果的に治安が良くなるのでコミュニティとしての質の向上になります。

インスタやTwitterを非公開にしている方って、やっぱり知らない人に見られたくないとか、身内だけで盛り上がりたいとかいう理由で非公開にされていることが多いので、これは逆にビジネスにも応用できて、ビジネスやプロジェクトの過程を公開していくことができて、これが価値になるので非公開にするメリットとなります。

思ったことを発信できる

そんな中で、やっぱり公には言えないけど思うことってあるじゃないですか。まだ外に言えないプロジェクトもあると思います。そういうことも発信できるのがメリットでもあります。

とは言えそこにサロンオーナーが誹謗中傷を書くわけではなくて、思いや考えを思い切って発信できます。しかもそういう情報ってむしろ価値があって、Googleで調べられる情報って誰でも知ることができるので、こういう有料の部分の情報というものが今後は主流になっていくんじゃないかなあと思います。


次の時代の主流になるコンテンツ

以上のことから、次の時代の挑戦していくみなさんのメインコンテンツになっていくと思います。実際に僕の周りでもオンラインのコミュニティを持つことを検討している経営者さんや個人事業主の方は多くいらっしゃって、オンラインサロンも一般の人が運営する時代が間も無くやってくると思っています。

そんな中でも、コーヒーやカフェを中心としたオンラインのコミュニティは規模が大きくなってもっと面白い世界を作れると思っています。

まだまだ仲間を募集しています!Latte art Houseのオンラインサロンへ入れば、コーヒーを中心に生活が豊かになることを約束します。


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