ゆりこ

東京下町在住。フリーランスでキャリアコンサルタントをしています。家族は夫と保護猫一匹。…

ゆりこ

東京下町在住。フリーランスでキャリアコンサルタントをしています。家族は夫と保護猫一匹。甘い物、パンが大好き。趣味は読書、日記、ミーニングノート、voicy、ヨガ。

最近の記事

2024年5月14日

2週間の書くカウンセリングが終わった。結論、受けて大満足だった。何も状況は変わらないが、悩みと共存できると思えた。カウンセラーさんから「迷いが出てきたとき、モヤモヤしてしまう時には、相談者様にいつもかけておられる言葉、是非ご自身にもかけて差し上げてくださいね」との言葉をもらった。結局、自分が一番自分にシビアなんだと思った。いつも過去の自分の方が今の自分よりもあらゆることに頑張っていたと感じてしまう。今の自分が怠けているような感覚。過去に頑張ったから、今楽ができてるとも言えるけ

    • 2024年5月13日

      朝ごはんに、初メニュー「豚肉と茄子のトロトロ煮」を作った。長谷川あかりさんレシピ。味付けがニンニクと塩コショウだけでなんだか不安になり、ホリニシのスパイスをたくさんかけてしまった。イマイチ美味しいのかわからない。とにかくマンネリメニューを脱却したのはえらい。 意識すること タンパク質をとる。甘いモノを食べすぎない。

      • 2024年5月12日

        はじめての仕事をした。何事も経験だ。事務局の方が手厚くフォローしてくれて有り難かったし、嬉しかった。 別の仕事で雑に扱われることがあり悲しかったから、余計に有難さが身にしみた。 フリーランスになってから、何を大切にして仕事を選び、継続するか悩み続けている。仕事内容、報酬、働き方、人間関係、仕事量。全部が満足という訳にはなかなかいかない。色々な仕事を組み合わせているが、その組み合わせ方も難しい。ずっと問われ続けるんだろうな。

        • 2024年5月11日

          今日もカーブスで話しかけられた。3回連続だ。おばあちゃんのコミュニケーション力に脱帽しつつ、話しかけられやすいオーラがようやく出てきたのだとしたら嬉しい。 実家へ行き母の日のプレゼントを渡す。前回のインドカレー屋に続き、両親だけでは行きづらいが一度行ってみたかったという台湾料理屋で夜ごはん。一人前の炒飯とラーメンがセットで780円というなにかの間違いみたいな価格設定な上に味もすこぶる美味しかった。父母のちょっとした冒険に付き合えて嬉しい。母から野菜やお菓子をたくさんもらって

        2024年5月14日

          2024年5月10日

          終日フリーな日。仕事が入らない。なるほどこれがフリーランスの不安定さか。割り切って休日を楽しめばいいのに、なかなか割り切れないものだ。 書くカウンセリング、1時間くらいかけて返事を書く。当初相談したかった内容は概ね書けたし考えられた。相談したいテーマ、その時の精神状態によるとは思うけど、今回は話すカウンセリングより書くカウンセリングの方が良かったと思う。後から読み返せるしね。カウンセラーさんにたくさん承認してもらって励まされたけど、もっと自分を自分で肯定して生きていきたい。

          2024年5月10日

          2024年5月9日

          コレド室町の茅乃舎で母の日のプレゼントを買った。実母には出汁セットを、義母にはフリーズドライの味噌汁セットを。どの商品も自分がもらったらすごく嬉しいものばかり。なのに自分用には買わなかった、というか値段的に買えなかった。いや、買えないことはないな。ストッパーがかかっているんだ。 雑貨屋でたまたま素敵なサングラスを見つけた。安くはなかったけど、思い切って購入した。物欲がわかない自分が欲しいと思えるものに出会えたんだから、買ってもいいじゃんと自分を励ました。 今日も土門蘭さん

          2024年5月9日

          2024年5月8日

          カーブスに行った。計測を待っていたら隣りに座った御婦人に話しかけられる。70代くらいかなあ。天気の話から始まったと思ったら、身の上話、病気の話、息子の話、死生観まで5分ぐらいですごい話の展開だった。おばあさま達のコミュニケーション力はすごい。到底かなわない。私ももっと歳を取ればこんなふうにできるのか。確かに母を見ていると誰でも話しかけている。この前一緒にインドカレー屋に行った時も、店員さんに出身地聞いてたな。 今日話した御婦人はカーブス歴17年と言っていた。そんな人がわんさ

          2024年5月8日

          2024年5月7日

          久しぶりの仕事。緊張するセッションがあったが、なんとか無事に終了。満足していただけたかはわからないが、私の中では少し自信になった。逃げたい気持ちになった時は、成長の可能性を秘めているかもしれない。 緑内障の定期通院へ。視野検査、散瞳、目の奥の写真を撮る。新たな異常はなかったのでホッとする。しかし同時にこの耐え難い見えづらさは受け入れるしかないのかと落ち込む。健康な目を手に入れられるなら、全財産を投げうってもいいくらいだ。緑内障が治る病気になりますように。

          2024年5月7日

          2024年5月6日

          ゴールデンウィーク最終日にふさわしい曇天。なんとなく祭りが終わりに近づく感じを醸し出していて良い。 遠くに住む友人から久しぶりにメッセージが来た。お互いの近況報告をする。私がリモートワークの毎日で気分転換が難しい話をしたら、「もしご近所でしたらドライブにお誘いしたいです」と言ってくれて嬉しかった。彼女は愛車をとても大切にしている。友人と気軽にドライブできたら楽しいだろうなと想像した。

          2024年5月6日

          2024年5月5日

          義父の49日法要。20年以上前から毎年除夜の鐘付きに行っていたお寺にて。不思議なご縁だなあと思う。葬儀の時も思ったけど、お坊さんの声ってよく通るいい声。練習してこうなるのか、生まれ持ったものなのか。そしてお坊さんはどんな経緯でこの場所でこの仕事をしているのだろう。以前仏教系大学のキャリアセンターで仕事をしていた時に出会った学生たちのことを思い出した。 無事に納骨も終わり一区切り。死んだら無になるのか、心はどこに行くのか、そんな話を義母とした。

          2024年5月5日

          2024年5月4日

          九段下にある昭和館へ。昭和の懐かしい庶民の暮らしがテーマかと思っていたが、常設展示はもっと重い内容だった。 戦前から戦後復興の昭和30年くらいまでの、主に戦没者遺族をはじめとする国民が体験した生活上の苦労がテーマ。戦争という大義名分のもと国からの命令に従って日常生活がどんどん悲惨になっていく様子を見て、国民一人ひとりは個人としてはどう感じていたんだろうと思った。祖父母や父母もこの時代を生きていたんだな。どれだけの苦労をしたんだろう。資料映像の中の人たちは悲しそうにもたくまし

          2024年5月4日

          2024年5月3日

          引き続き書くカウンセリングのやり取りをしている。カウンセラーさんから返事がくるのが待ち遠しい。思えば私的なことで長文を書いて、それについて返事をもらうという行為は学生時代ぶりではないか。当時は複数の友人と手紙のやり取りをしていた。社会人になって手紙を書かなくなり、連絡手段はメールになり、ラインになり、長文を書く機会はなくなった。書くカウンセリングはネットを通じたコミュニケーションだけど、文通に近い感覚だ。小学生のころから文通が趣味だったことを思い出した。当時はそんなことは思っ

          2024年5月3日

          2024年5月2日

          書くカウンセリングの返信を書いた。一回目は自分がこれまで考えていたことのアウトプットだったのでスラスラ書けたが、二回目はカウンセラーさんからの質問にうんうん悩みながら書いた。書いては消しを繰り返していたら午前中が終わっていた。そして段々と悩みに浸っている暇があったら、他のこと考えた方がいい気がしてきた。私は今の状況を悩ましいと捉えていたが、別に悩まなくてもいいのかも。 土門蘭さんの「経営者の孤独」を読み始めた。まだ途中だけど非常に面白い。私が感じているフリーランスの孤独とは

          2024年5月2日

          2024年5月1日

          これまでたくさんの人の仕事の悩みを聞いてきた。そして今日もそんな一日だった。キャリアコンサルタントの私にも当然仕事の悩みがある。ただただ、私の悩みを聞いてほしい時がある。書くカウンセリングの初回、ひとまず今考えていることを文章にしてみた。もう何度も自問自答したり日記に書いている内容だが、カウンセラーさんに伝わるように書くのはまた別の次元だなと思う。送信ボタンを押したら、いったん悩みが私から離れた気がした。 カウンセラーさんからの返事を読んで、伝わった喜び、共感してくれた喜び

          2024年5月1日

          2024年4月30日

          仕事でセッションが続き緊張状態が解けない一日。ふと自分が汗だくになり、顔からも発汗していることに気づく。こんなことは初めてでは。そういえば寝てる時もやたら暑くて起きてしまう。更年期かもしれない。それか自律神経の乱れか。 夜に近所のヨガスタジオへ。初めての先生。ベルトやボルスターを使って、地味だけど丁寧に体を動かした。激しい動きは一切なくて、無音の空間の中黙々とヨガの練習をした。レッスンが始まる時先生に「ヨガを通じて何が得たいですか?」と聞かれた。とっさに「心の安定ですかねえ

          2024年4月30日

          2024年4月29日

          前職の友人たちとKITTEでランチ。早めに行っていくつかの店をぶらぶらした。素敵な店がたくさんあった。少し物欲がくすぐられたのを感じた。ランチに食べた鯛茶漬け御膳はとても美味しく、こういうの食べたかったんだよなと思った。この感覚も久しぶり。思うに私にはこういう非日常体験が足りなかったのではないか。いつも同じような行動をしていたら、欲も枯れてくる。 友人たちと別れ、急いで実家へ。夜に近所にあるインド料理屋へ満を持して行く。両親はインドカレーも本場のナンも食べたことがないと言う

          2024年4月29日