外資企業クビになった妊婦、フランスで出産留学して、いったん好き放題やってみる
前書き:
妊娠5ヶ月目でイーロンマスク氏の余波で2022年末にクビになってしまったアラサー妊婦です。
転職をするも、正直なところも難しく、せっかくの自由な妊婦時間をどうしようかと、フランスで出産することを決めました。(前記事にて詳細あり)
やりたかったこと前倒ししてみる
このクビになった機会に、やりたかったことを前倒してできることがないか見てみました。
そこに、死ぬまでにやりたいTo Doリストに、長期間海外にいく、ということがありました。
これや!
ということで旦那にお願いして、フランスで出産してなるべく長く滞在したい旨を伝え、旦那の仕事を時差テレワークでしてもらうようお願いしました。
今まで都内で生まれ育ったので、田舎暮らしに憧れていて、ゆっくり過ごしてみたいと思っていました。
ど田舎フランス暮らしの予定
ということで、3月中旬から3ヶ月半、フランスの西南にある人口300人しかいない田舎で過ごすことにしました。
プランはこんな感じ
・1週間パリに滞在する
・そこから生まれるまで田舎に住み、ボルドーの病院に通院
・ボルドーの病院で出産予定
・家族が遊びにくる
・生まれた後、6月上旬にイタリアのトスカーニに友人の結婚式へ行く
・そのために、南仏を車12時間で横断(子次第)
予定は全て未定!今はただ、子供が無事に生まれることを祈るばかり。
出産の後が大変と聞くので、こんな優雅なプランを考えているのも今のうちだと思っていますが、現状このようなプランです。
田舎では何する?
田舎の生活はトータルで3ヶ月になるのですが、今のところこのようなプランです。
・庭をきれいにする
・リノベする
・資格の勉強
・可能であれば町の人に日本料理を振る舞いたい
・フランス語を話す
節約生活
のために、今回パリや南仏で泊まろうとしているホテルはクレジットカードアメックスMariotto bonvoyのポイントで宿泊しようと思っています。
こちらのレポも今後書いていく予定です♪
スーパーに行くのにも、隣町まで行かなければいけない超田舎に住むのは初めてで、子供を産むというチャレンジもあります。
久しぶりの新しいことだらけの環境・体験でとても楽しみです。
#どこでも住めるとしたら #この春チャレンジしたいこと