La paix《ラペ》/脳洗浄®️/ゆみ

PARAFUSE.国際認定セラピストのゆみです。 兵庫県姫路市でプライベートサロンをし…

La paix《ラペ》/脳洗浄®️/ゆみ

PARAFUSE.国際認定セラピストのゆみです。 兵庫県姫路市でプライベートサロンをしています。 身体が緩むと心も緩む♫ 世の中の女性を元気にしたい♫ ここでは私の思いを綴っていきます。

最近の記事

心と体

お客様と会話してて 本当の意味で「糸」が 解ける瞬間がある。 でもその糸は、 普段は、硬く縛られているから そんな簡単には解けない。 ただ解けだすと みるみるうちに緩みだす。 そうするとね、 自然と涙が出る人もいます。 気づいたら… 何もかも我慢するようになると 口に出すことも我慢するようになる。 「これくらい言わなくていっか。」 それがどんどん溜まる。 気づいたら出せなくなる。 こういうコアな部分を 紐解いていくことを 私はすごく大事に思っている。 身体

    • 自分に目を向ける大切さ

      ついつい忘れてしまう。 自分の体なのに、 自分第一で考えなくなる。 自分自身に不調を感じて 初めて自分の体に 目を向ける。 そうなるとね、 どこからの不調なのかさえ 自分でも把握できなくなります。 不調は、快と不快どちらかで 表すと不快になる。 だから、早くその不調から 脱出したくなる。 そうなると、 人は即効性を求めるんです。 いち早く結果にでて 早くこの不調から解放されたい!と なるんです。 自分に目を向ける習慣て 簡単な事なのに 難しくさせてるのは自分な

      • 立ち止まった時間が教えてくれたこと

        こんばんは。 La paixです。 日々、仕事に子育てに追われていると ついつい前しか見えなくて立ち止まる事を 忘れませんか? 私は、 立ち止まる時間があったから 今の私がいると言っても 過言では無いくらい 立ち止まる時間は必要でした。 パニック障害になった頃は、 本当に毎日が辛くて 絶望感しかなかった。 あの頃を思い返すと、 毎日必死だった。 沢山悩んだし、泣いた。 悔しい思いも数え切れないくらいした。 でもあの時があったから、 「立ち止まって考える習慣」がつ

        • 自分に目を向ける

          こんにちは。 La paixゆみです。 私は睡眠で悩んだことない!と言うくらい 眠れない経験をした事もなかった。 どこでも眠れる自分は 不眠とは無関係だと思っていた。 その無関係だと思っていた自分に ある日異変がおきました。 いつものように布団に入り、 眠ろうと思ったら、 全く眠気がこない。 たまたまかな? たまたまだと思ってた日を境に 眠れない日が、どんどん増えてきた。 眠れても夜中に目が覚める。 酷い時は1時間おきに目が覚めてた。 「私、眠れなくなった?」 異

          自己開示

          こんばんは。 La paixゆみです。 元々私は自分のことを話すのが苦手だった。 特に自分の弱い部分や 悩みや過去の出来事なんて もってのほかだった。 これらの事が自己開示。 だから、そもそも自己紹介なんて 「何話せばいいの?」て感じだった。 自己開示の1つ「弱い部分」について 話を進めていこうと思います。 誰だって弱みはあるものだけれど、 これを人に話すってかなりの難関だと思う。 だから そもそも自己開示できる人って 少数なのではないかな。 私も実は完全に自己

          マイナスの感情を味方につける

          こんにちは。 La paixゆみです。 突然ですが今あなたの心の状態は どんな感じですか? 「今日はなんだか気分がワクワクしている」 「今日はなんだかソワソワする」 「なにかわからないけれど不安に感じる」 どうですか? ちなみに、今日の私は 「心が安定していて身体も程よい柔らかさを感じます。」 だから、心地いい状態です。 身体は365日いつもフラットなわけが無い。 なんだかソワソワする日もあるし、 気持ちの余裕のない日や やる気のない日だってある。 今日は「不安を

          マイナスの感情を味方につける

          心の状態を読み解く

          こんばんは。 La paixゆみです。 自律神経を崩した事を機に、 「心にフォーカスをあてた資格をとりたい」 ずっと目を背けたいくらい辛かったけど これだと進まないし何も変わらない。 そこから少しずつ 自分を知るためにも 今後自分がいつかこの辛い経験も 誰かに生かすために、 まずは資格をとろうと決意しました。 と言うよりまずは基礎を深く知りたかった。 そこから何か目標をたてて勉強をする事への 楽しさを感じていました。 メンタル心理カウンセラー、 上級心理カウンセラ

          経験から学んだこと

          こんばんは。 La paixゆみです。 私は、パニック障害経験者です。 当時はこれを経験した時 絶望感に襲われたし 誰にも知られたくなかった。 ある日を境に私の人生は完全に狂ったとまで 思いました。 当たり前にできていた事が どんどんできなくなっていく恐怖。 何を作ったらいいのかわからない。 掃除する体力すらない。 勝手に涙が出る。 不意打ちにくる恐怖や不安感。 車の運転もしようとすると目眩がする。 激しい動悸。 心臓が止まるんじゃないかと思うありえない恐怖感。 一

          自分に思いやりをもつ

          こんにちは。 La paixゆみです。 人に対して親切にする。 人に対して思いやりをもつ。 では、自分に対してはどうですか? 例えば、 自分が何か失敗をした時、 どんな気持ちになりますか? 「あーもう最悪だ」 「なんでこんな失敗してしまったんだろう」 このように自分を責めたりしていませんか? 自分を責めずに認める そんな難しいこと出来ない! そう思ったあなたは このまま読み進めてください。 うまくいかない時こそ 自分に対して思いやりをもつ事が大事です。 自分

          日々の積み重ね

          ふと疲れをドッと感じる時て 誰でも経験したことあると思う。 だいたい共通するのが 気が抜けた時 て事は、どういう事かわかる? 多かれ少なかれ日々 気を張って生きている て事。 日中は交感神経が優位になり 夜にかけて副交感神経が優位になる。 これが正常なサイクル。 このサイクルが狂う時は 気圧や天気。 ストレスや寝不足。 過労やホルモンの影響。 色んな事が重なって、狂う時がある。 ちょっとした変動なら誰でもなる。 例えば、急に暑くなったらだるさがでたり 一時的

          私がセラピストとして伝えたいこと1

          今、身体に疲れを感じていますか? それとも身体の調子は絶好調ですか? 疲れを感じていたとしたら 聞いてもいいですか? 「何で何もせずにそのままにしているのですか?」恐らく / 身体がマヒしている。 いつもこんな感じ。 時間が無い。 \ このように答える人が多いのではないのでしょうか。 疲れは慢性化すると 疲れを感じなくなります。疲れを感じないって、 ラッキーだと思いましたか? 疲れを感じるから 「今日は早く寝よう」と 身体を労わろうと思いませんか? この感覚が

          私がセラピストとして伝えたいこと1

          負けず嫌い

          負けず嫌いて聞くとどんなイメージがある? 気が強い 競争心がある 瞬発力がある それぞれのイメージがあると思う。 向上心は高い方だと自負している。 プラスに捉えると向上心が高いのですが マイナスに考えると嫉妬心が強いこと。 「これは強みじゃないかも」 一時はそう思ったのですが よく考えるときっと 私に負けず嫌いという気持ちを なくすとすれば、 この仕事にここまでストイックになれていないし自分に甘くなっていて 現状満足で終わっているに違いない。 自分の性格をプラス

          安心感を与える

          初めてリラクゼーションを受けに行く時は 多少なりと緊張はしますよね。 どんなセラピストで どんな空間で どんなサービスをしてくれるのか? 私が大切にしていることの1つが 「安心感を与える」ということ。 初めて行くサロンじゃなくても 何度も行っていたとしても 「安心感」がないと、 本当の意味で身体や心は リラックスして施術を受けられない。 接客力やおもてなしや施術。 それよりも大切なことなのではないかと 私は思う。 「この人なら安心して施術を受けたい」 そう思ってもら

          苦手分野を克服する

          この大きな手を存分に活かすように意識してからは体の使い方も力が分散できるようになった。 カイロ整体時代もあったので、 人の体をさわることにはある程度慣れていたが、 フェイシャルやエステ分野については まだまだ経験が浅く 脳洗浄の手技でのフェイシャルは苦手項目でもあった。 苦手だからこそ”いかに楽しみながら施術するか"が私にとって課題でもあった。 妙にフェイシャル施術になると 肩に力が入っていた。 フェイシャルに関しては一番時間をかけ ゆっくりと頭に入れていき克服してい

          脳洗浄との出会い。

          こんにちは。ゆみです。 脳洗浄との出会いについてお話します。 当時脳洗浄に出会った頃は専業主婦でした。 下の娘の入園を1年後に控えていた頃、 娘が入園したら 【やりがいがあって、したい仕事をする!】 漠然としたこんな理由がありました。 条件として ✓人に喜んでもらえる仕事 ✓子供との時間はとりたい でした。 子供をいつものようにお昼寝させInstagramを 見ていると今では師匠でもある友人が 脳洗浄について書いていた。 初めは『脳洗浄?なにこれ?』 これが脳洗浄との