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立ち止まった時間が教えてくれたこと

こんばんは。
La paixです。

日々、仕事に子育てに追われていると
ついつい前しか見えなくて立ち止まる事を
忘れませんか?

私は、

立ち止まる時間があったから
今の私がいると言っても
過言では無いくらい
立ち止まる時間は必要でした。


パニック障害になった頃は、
本当に毎日が辛くて
絶望感しかなかった。


あの頃を思い返すと、
毎日必死だった。

沢山悩んだし、泣いた。
悔しい思いも数え切れないくらいした。


でもあの時があったから、
「立ち止まって考える習慣」がついた。

立ち止まらないと何もかもが
当たり前に感じていたかもしれない。

多方面から見つめ直す事で
知らなかった自分を知ることもできる。


当時、私は立ち止まって考えていくうちに
見えたことがあります。

それは、

自分の可能性を
信じていなかった。


自分では前向きだと思っていたけれど、
パニック障害になって自信もなくなり、
何もかもが辛くなってしまった事で、
私自身を信じられなくなっていた。


そこから私は自分の可能性を
「もっと信じよう!」と思うようになり、
思考を修正していく癖をつけていった。

そこから少しずつ少しずつ…
自分の何かが変わっていた。

この経験はいつか財産になる!

そう思うようになっていた。

「こんな経験したくなかった」と
当時は思っていたのに、
私は自分の可能性を信じたことにより
元々の私を取り戻せるように
なっていきました。

自分らしさを見失いがちな
あなたへ。

頑張り屋さんな人ほど、
気づいたら全力疾走で走りがちで
立ち止まって考える事を忘れそうになります。

「ある」に目を向ける事を忘れていませんか?
立ち止まるためには、自分だけの時間も必要です。


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