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私がセラピストとして伝えたいこと1

今、身体に疲れを感じていますか?
それとも身体の調子は絶好調ですか?

疲れを感じていたとしたら
聞いてもいいですか?

「何で何もせずにそのままにしているのですか?」

恐らく
/

身体がマヒしている。
いつもこんな感じ。
時間が無い。

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このように答える人が多いのではないのでしょうか。

疲れは慢性化すると

疲れを感じなくなります。

疲れを感じないって、
ラッキーだと思いましたか?

疲れを感じるから
「今日は早く寝よう」と
身体を労わろうと思いませんか?

この感覚がなくなるということは、

身体からのサインがなくなる。

ということ。

何が言いたいかというと
このサインがなくなると、気がついたら

身体や心はボロボロ

になるということ。

これは私が身をもって経験したこと。
厄介なのが心を崩すと
中々すぐに戻れないということ。

当たり前にできていたことが
どんどんできくなる恐怖と不安に向き合わされる。

「自分は大丈夫」

そう思っていたし、そのうち良くなるだろうと思っていた。

この後途方に暮れるほど
長い険しい道を登ったり、
時には止まったり、時には戻らされたりを繰り返すことを知らなかった。


自律神経を崩すことがこんなにもしんどくて
辛いと思わなかった。
ましてや私がなると思わなかった。

熱が出ると熱が下がると治るというゴールがあるけれど、メンタルはゴールがいつなのかわからない。

人って、
原因がわかると安心する生き物なんです。
メンタルは原因不明の不調が日々襲ってくる。
だから常に不安と隣り合わせ。

色んな感情と向き合い沢山の山を越えて
今の私に戻れた私だからこそ
伝えられる事は、


休むことの大切さや
自分の心の声を無視しないこと。

頑張りすぎている人は気がつかない。

だから私が背中をそっとさするように
伝えていきたい✨️



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