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日記っぽいもの

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ブログっぽいもの、思ったこととか
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なんだこれって一文だけ残ってたので、消して再利用です。

なんだかんだ一か月経ちそうだなとか。まだオープンしてないからいまいち実感ないんだけど、ダブルワーカー一か月経ちそう。想像はしてたけどあっという間の七月だったなとか。とかとか書いているけど、ほんとに研修だらけであんまり仕事してる感がないのよな。故に他人事のような感じ。でも生活がほんとに変わったし、今はまだふわふわしてるけど、これからどうなるの

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むかしばなし、

名前の話をしたついでに。続きみたいになってしまうけど。一行を使い始めた小説投稿サイトはBL小説に特化したサイトだったのだけど、その頃ぐあーっと書いてたお話を、よろっと書き直そう、書き直したいなーと思っていて。

今となっては笑い話もいいところなんだけど、車学にね…自動車学校、教習所?どれが標準語なのだろう…通っていた頃、車学嫌すぎて笑。いまめちゃくちゃ運転好きなのにね、一人で片道3時間の旅とか、す

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BL漫画の話からの日記と夜中の気分

こんばんは、夜分失礼します。

なかなか、書けんで。書くことも、まとめる時間もなかったのだけれど。

今日は本屋へ行きました。BL漫画が好きで、唯一漫画本買ってるジャンルかもしれないです。昔は、恥じらいみたいなものがあって、本棚に近付くのもしんどかったんですけど。今でも少し緊張するけど、もうほとんど街に知り合いがいないから、腐バレこわいとかはなくなったなーとか思ってます。そう、少女漫画も、子供の頃

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ゆめのようなひびを。

数日前、商店街であるポスターを見かけた。
その日も、いつものように仕事帰りにスーパーに寄り、夕食の食材を買って帰るところだった。夕焼けのまぶしさに目を細めながら、にぎわう商店街を歩いているとき、ふと誰かの視線を感じた。振り返ってみても特に怪しい人もいなかったので、気のせいかと思った。一歩二歩と歩いて、やっぱり後ろがなんだか気になって、少し勢いよく振り返った。ぐいっとすごい力に引き寄せられるように、

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足もと3ミリ浮いていた話し、

足もと3ミリ浮いていた話し、

日本に向けて北を定めよ(74°33’2”)
作者はイギリス人の、リチャード・ウィルソンさん。

昨夜、寝る前に、すごくここに行きたい気分だった。

最近見た、ついこの前も見た。所謂同年代の、20代のすごい人たち。大学生の頃からばんばん動いて、社長になったり、新しい市場を開拓したりしてる。彼らはインタビューだったり、会社の挨拶だったりで、こう言う。
自分の仕事を通じて世界を幸せにしたい。世界中の人を

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夜風が涼しいので、

夜風が涼しいので、

夜風が涼しいので、明日はお休みなので、なんだか気持ちが落ちてるので、今夜はだらだら夜更かししている。

子供の頃も、こんな風に真夜中、一人で起きていた。気持ちが落ちて、宿題もする気になれなくて、当時は絵を描くのが息を吸うくらい当たり前のことだったのにそれも出来なくて。そんな時は真夜中まで起きていた。窓を開けて、机に突っ伏していたり、漫画を読んだり、本を読んだり。ラジオに耳をすませたり。
昼間はよく

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わたしがしなないためのもろもろ

二十数年生きてきた。
今日はカラオケ行った。歌の最後に何年の歌って数字が出ていた。2010年の歌が、もう7年も前の歌だということがびっくりだった。あの頃から7年も経っていたというのが衝撃的だった。

二十数年生きてきた、まだ二十数年。でも初めて生まれて、もう二十数年も経ってしまった。もう子供と呼ばれる歳でもなくなった。

一方的に知ってる人、身内、何人かの死を見てきた。病気や高齢とか、事故とかの人

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空想の世界へ

子供の頃に比べたら、大人になった毎日は少し生きづらい。仕事して、趣味をして、お金もらって、税金とかの支払いして。年金に期待できないから副業を調べたり、将来を考えて保険を調べたり。
それが大人になるということ。何も考えずにその日一日を全力で生きていけば、明日がやって来る子供の頃とは違う。全部違う。出来ることもたくさん増えた、会いたいと思ったら会いに行けるようになった。でも、なんだか息ができないなとか

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お出かけ。

女の子ってかわいい。なんであんなにきらきらしてんだろ。かわいい。お嬢さんはとてもかわいかった。私、なんでこの人とご飯食べてんのかなとか、なんでお話してくれんのかなとか、そんなこと考えてた。かわいい。私ここにいていいのかとか、この笑顔私が見てていいのかとか。
恋する女の子かわいい。相手のこと考えてる間もどんどんかわいくて、きらきらして。
私は、あまり人を好きになることが無い。恋に落ちることがない。2

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僕たちは思い思いのハネ広げ飛びおりて行く生者の世界

幼い頃の記憶は、毎日ぼろぼろと抜け落ちていく。あまり良い思い出がないせいもあるだろう。小学校も中学校も高校も専門学校も、全部毎日ぼろぼろと抜け落ちていく。
楽しい思い出は楽しかった!という感情が残っているが、具体的に誰とどんなことをしてどういうことがあってどう楽しかったか、がわからない。思い出せない。そんなものが毎日増えていく。一歩歩いて振り返ったそこには、まるでがらくたの山と化した思い出せない記

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