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【大人の食育】ご飯はダイエットの敵?

今回で『大人の食育』第11回目です。

ダイエットをしている人の多くは「ご飯は太る」という思い込む人が・・・根深い問題の一つです。

ダイエットをするとき1番にご飯の量を減らしませんか?
毎日、お弁当を会社や学校に持って行っている人の場合、ご飯の量を減らしていませんか?

ご飯よりおかずの方が多く、栄養バランスがよいのでしょうか?

「ご飯は太る」は誤解です。
え?また奇想天外なことを言い出したと、思われる方も多いでしょう。
その真相を解き明かしていきます。

お米は、ご存じの通り炭水化物です。
さまざまな食材の中でも、エネルギーとし、燃えやすい分類に入り、カロリーの燃焼を上げてくれます。

『エネルギー燃焼が高いとカラダを作る』というあること。
お米を中心に食事をすることをおススメしています。

ご飯を減らして、おかず中心の食事を摂ると脂質の比率を上げてしまいます。
食事のバランスを崩す原因や、太りやすくなる原因に変わってしまうのです。

カロリーを構成している3つの栄養素として
・炭水化物
・脂質
・タンパク質
です。

多くの細胞を作っている成分のタンパク質で、具体的には
・肌
・筋肉
・骨
などカラダの材料として非常に重要な役割を果たします。

タンパク質は、できるだけ燃やさず、保存しておきたい栄養素です。

カロリーが不足した食事をしていると、タンパク質がエネルギーとして使用され、カラダを作る材料の不足を招きます。

タンパク質=お米
私たちに必要不可欠なモノです。
まずはご飯(お米)中心の食事がおススメです。

カラダのエネルギー燃焼力が、少しずつ上がっていきます。
雑穀ご飯がおススメです。

ご飯に混ぜて炊くだけで、現代人の救世主になり得ます。

玄米は、ヘルシーな食を希望する方に好まれます。
健康のために、なんとなく良さそうや、有名人の●●さんが食べているからなどというイメージで食べる方も。

玄米のメリットは、デットックス効果が強く重金属などを排泄してくれます。

逆に胃腸が弱い方は、消化吸収が悪いことから、貧血や肌の乾燥、血色が悪い、疲れやすいなどが起こることもあります。

私も、玄米を食べますが洗ってから24時間の浸水などが必要です。

メリットとデメリットを知った上で、ていたと一緒に具だくさんのおみそ汁を食べるコトが大切です。

発酵食品のみそは、腸内環境を整え善玉菌が働きやすくなります。
蓄積していた便の排泄は、もちろん栄養吸収もよくなり、毎日食べるようにココロがけましょう。

ご飯とみそ汁の組み合わせてアミノ酸のバランスも理想的なカタチです。

代謝が上がり「やせやすい体質」になっていきます。

みその原料である大豆が発酵する過程で、発生する大豆ペプチドは血圧を安定させてくれるのです。

みそ汁は「塩分がちょっと・・・」と考える方もおられるでしょう。
心配ご無用です。

具だくさんのみそ汁は、具材を増やした分おつゆの部分が少なくなります。
しかし、みその原料はシンプルなモノにしましょう。
大豆、塩、麹のモノを選びましょう。

それでも、塩分が氣になるのであればK(カリウム)を含む食材を具材にしましょう。
Kは、塩分濃度を体内で調節してくれる働きがあります。

朝食、昼食、夕食などシーンを選ばず、ご飯とみそ汁の最強タッグを摂るようにココロがけてみましょう。

今日は、難しくても明日は、最強タッグを摂るようにと意識しましょう。

ご飯を食べるトキは、何度も言いますが「胃腸の筋トレ」として、よく噛むようにして、食べてくださいね。

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