![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125360814/rectangle_large_type_2_712b200fefffcd6d7c449aae7e346296.jpeg?width=800)
身体こそが最大の資産!若い内から実践すべき健康法7選
2023年、残りあと5日。
りょーやんは一足早く、明日が仕事納めです。
2023年の最後の1日に相応しいように、精一杯を尽くしてきます!
共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨
教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌
どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。
共育LIBRARYりょーやん、元教師です。
健康が大切。
それは誰もが知っていること。
ただ、世の中には様々な健康法が出回っており、その数があまりにも多過ぎるのが実情です。
おまけに、健康には思想が反映されるので、1つの健康法を否定してしまうということは、相手がそれまでに積み重ねきた人生を否定することになり、なかなか腹を割って話すことができないのが現実です。
ということは、自分の健康は、自分で判断して守るしかない。
という結論になります。
筆者は、何故か健康法にとても興味があり、20代の頃から様々な本を読み漁ってきました。
また、自分が師と敬っている中学校教師も、1週間に100冊の本を読むほど多読家で、日本の水を100以上試して美味しい水を選んでいるというほど実践家でもあります。
そのような人から学んできたことが基軸となり、健康面に関することでも様々な判断ができているのです。
お陰様で、ここ数年、体調を崩したという記憶がありません。
この記事では、そんな筆者が日常の中で気を付けている健康に関することを7つに絞ってお伝えすることができたらと思っています。
これは、あくまで筆者が好んでやっていることであり、これが絶対正解というわけではないので、他の方の健康法を否定するものではありません。
「やっぱり大事だよね」と思うものや
「独特だな~」と思うものまで、
様々見識が広がるかなと思いますので、是非、ご覧ください。
歯磨き
![](https://assets.st-note.com/img/1703505004669-yv1qa9CSsA.jpg?width=800)
皆さんは歯1本の資産価値はどれぐらいだと思いますか。
それは、
1本100万円
口全体で3000万円
だと言われています。
一度失ってしまった歯は元には戻せません。
歯を失ってしまったら、人間の楽しみの1つである美味しい食事にも制限が生まれますし、
インプラントといった技術にも莫大な費用がかかります。
そして、
「口の清掃状態が悪いと必ず全身病を引き起こす」
と言われるほど、歯茎の毛細血管からは様々な汚れが全身の血液に送り込まれるようになっているのです。
だからこそ、予防が必要。
その予防の1つが「正しい歯のケア」です。
歯垢(プラーク)に注目する、「プラークコントロール」と言います。
あえて「歯磨き」と言わないのは、「歯磨き」では、プラークケアの重要性が薄まってしまう恐れがある言葉だからです。
(章のタイトルでは使っていますが。)
重要なのは、歯の表面ではなく、歯茎にある毛細血管にプラークが接触しないこと。
つまり、歯と歯の間にある汚れを取るためのデンタルフロスが最も重要になります。
だからこそ、筆者は以下のような手順・習慣で歯のケアをしています。
▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢
①まずデンタルフロスの歯と歯の間の汚れをとる
②次に薬用歯磨きをつけて歯を磨く
③最後に音波歯ブラシを使って歯と歯茎の間を掃除する
▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢
上記のような手順で
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜寝る前に1回
朝起きてから1回
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歯のケアをします。
(朝はデンタルフロスや電動歯ブラシの手順をスキップするときがありますが)
プラークは夜寝ている間に毛細血管に取り込まれますし、起床直後の口の中には、排泄物10g分の細菌がいると言われているので、何かを口にしたり、飲んだりする前にまずケアをするのです。
最も大切なのは、
デンタルフロスを主にして、歯ブラシを補助とすること。
筆者が使っているデンタルフロスや音波歯ブラシも紹介しておきます。
ただ、自分だけのケアではやはりプラークを除去し切ることは難しいので、3~4ヵ月に一度は、歯科衛生士によるプロフェッショナルな口膣ケアを受けることがおススメです。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?