きょーへい

1998年4月生まれの22歳。5歳からテニスをしており、現在はアメリカのテキサス州の大…

きょーへい

1998年4月生まれの22歳。5歳からテニスをしており、現在はアメリカのテキサス州の大学に正規留学中。 日常でインプットしたことを言語化し、アウトプットしていく場として"note"を活用。

最近の記事

Vol. 86 「これまでの成果」

開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 3月にコロナの影響で日本に帰ってきて、それから5ヶ月ほど経ちました。明日、アメリカに戻ります。 この期間は、新しいことにチャレンジし、失敗をしながらも、少し成長できた期間だったと思います。 具体的に新たに始めたことは、就職活動です。大学の卒業も近づいてきて、将来のことをより現実的に考える機会が増えました。様々な人、本、ニュース、情報に触れるなかで、今までの自分にはなかった視野で世の中や、自分自身を見ることができまし

    • Vol. 85 「リーダーの責任」

      開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 今日はAbeゼミに参加しました。そこで、今回は「リーダー企画」ということで、メンバーの一人の方と私で議論をリードする経験をさせて頂きました。 普段は代表であるAbeさんが議論をリードし、最後にはまとめて下さっているので、このゼミでのリーダーとしての経験は初めてでした。 セッションの前に立てたリーダーとしての目標は、 「全体を俯瞰し、議論が活発化するために、適切なタイミングで適切な問いかけをする」 というものでし

      • Vol. 84 「緊急時の柔軟性」

        開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 最近、分野問わず様々な種類のビジネス記事を読んでいるのですが、今日は鉄道会社の記事を見つけました。以前のAbeゼミで行なったグループディスカッションで「日本の通勤ラッシュを改善させる案を考えよ」というテーマを扱ったなと思い、その時を思い出しながら読みました。 ざっくりとした内容は、 ・コロナショックで乗客が減り、鉄道業界全体の収入が前年比70%程減少している。→4〜6月で1553億円の赤字。 ・コロナの収束後も客

        • Vol. 83 「人種差別と知識不足は異なる」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 今日は、たまたま見たインスタライブで、留学経験のある方達が人種差別について話しているのを聞きました。 とても印象的だったのは、「差別と知識不足は異なる」という内容の話です。 留学経験者が海外で体験したという「人種差別」、同様に、非留学経験者が日本に来ている外国人から受けたと感じる「人種差別」は、2種類あるという事を学びました。 【1、十分な知識を持って行う意図的な差別】 一つ目は、相手のバックグラウンドを理解し

        Vol. 86 「これまでの成果」

          Vol. 82 「目標設定とその宣言」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 「目標を設定する」というのはどのような局面でも大切なことだと思います。 何か物事を始める前に、「自分がこれをやった先にどうなっていたいのか」「どうなっていなければいけないのか」という明確なゴールを設定することで、常にやるべきことが明確になります。チームで動いているときは尚更大切です。一人でも違う方向に進んでしまっては、チーム全体のパフォーマンスに影響が出るし、チームとしての生産性が上がりません。 今日はその「目標」

          Vol. 82 「目標設定とその宣言」

          Vol. 80 「GRIT」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 ちょうど昨日、大学の夏クラスが終了しました。まず一言言わせてください。「めちゃくちゃ頑張ったぁぁぁぁぁ!」 夏のクラスは、4ヶ月ほどかけて行う春・秋学期のクラスよりも期間が短く、約1ヶ月ほどで終了します。期間は短いけれど、授業で扱う量は変わらないので、その分詰め込まれるのが特徴です。 昨年も夏クラスを取っていたので、おおよそのキツさは覚悟していましたが、正直今回のクラスは桁が違いました。笑 膨大な量の課題、テスト

          Vol. 80 「GRIT」

          Vol. 79 「ファクトを掴む重要性」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 報道番組、ニュースや新聞の見出し、ネット広告など、私たちはあらゆるソースから毎日情報を得ています。 朝学校に行く準備をしている時にテレビから流れてくる天気予報で「今日は日中は晴れ間が見えるものの、夕方から夜にかけて雷雨になるでしょう」と情報が入れば傘を持っていきます。 その際に、私たちの多くは、その情報の信憑性を確かめようとはしません。気象庁の雨雲レーダーを自分の目で確認しようとせず、テレビでお天気キャスターが放っ

          Vol. 79 「ファクトを掴む重要性」

          Vol. 78 「ぞ」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 もう少しで大学の夏学期のクラスが終了するので、最後のテストに向けて猛勉強しています。現在取っているクラスは「スポーツファイナンス」で、現在このクラスの最後の課題である、「あなたが大学のアスレチックデパートメントのCRO(最高収益責任者)になったと仮定して、収益を増やし、コストを減らす戦略を企画して提案しなさい」というものに取り組んでいます。長くてしんどいですが、より実現可能で収益性のある戦略を考えるのはいい経験なので、

          Vol. 78 「ぞ」

          Vol. 77 「コロナ後のスポーツ」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 今日はAbeゼミに参加しました。新メンバーも加わり、より一層刺激的なインプット・アウトプットができ、非常に楽しいです。 3時間ほどのセッションで、GDを一つ行い、その後に「日本ラグビーの人気を維持するためには」というテーマで議論をしました。 日本ラグビーのテーマは非常に興味深いものでした。スポーツをしている身として、今後のスポーツ界の動向には個人的にかなり注視しているし、今回の議論でさらに考えが深まりました。 今

          Vol. 77 「コロナ後のスポーツ」

          Vol. 76 「マンネリ化を防ぐには」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 同じことを長い時間続けていると、新鮮さを失い、その行為に飽きてきてしまう現象を、「マンネリ化」と言います。恋愛に関する話でよく耳にしますが、仕事や日常生活においても「マンネリ化」は存在します。 その行為に対するやる気や真剣さ、熱意などが欠けてしまうマンネリ化状態にはなるべく陥りたくありません。 マンネリ化を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか? 【人は目移りしやすい動物】 マンネリ化するということは、同じことをす

          Vol. 76 「マンネリ化を防ぐには」

          Vol. 75 「お」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 好きな言葉紹介シリーズです。 「運がいい人も、運が悪い人もいない。運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。」 今日も少ないですが、しっかり続けます。 今日も読んで頂きありがとうございます。もし記事を気に入って下さった方がいたら、是非フォロー、スキ、コメントを宜しくお願いします。

          Vol. 75 「お」

          Vol.74 「あ」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 今日は「好きな言葉シリーズ」です。 【努力×時間の法則、一日24時間。成功はいかなる人にも平等に与えられた、この24時間にどれだけ努力するかにかかっている。人生に満塁ホームランはない。ゴロやバントを狙え。人間の頭の中身など、もともと大差などない。最後はいつも本人の「努力×時間」】 日本マクドナルド創業者、藤田田さんが残した言葉です。 歴史に名を残してきた人々全員に共通していることは、「地道な努力を続けた」ことです

          Vol.74 「あ」

          Vol. 73 「楽観主義者と悲観主義者」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 突然ですが質問です。 「あなたは楽観主義者ですか?それとも悲観主義者ですか?」 自分自身が楽観主義者か悲観主義者かわからない方のために、見極めテストがあるので少し時間をとって考えてみてください。 Q「次の状況を頭の中で想像してください。あなたは目上の人(上司や先輩など)から仕事を頼まれましたが、提示された時刻までに終わりそうにありません。次に、なぜ終わらせることができないのか、その原因を一つ想像してください。あな

          Vol. 73 「楽観主義者と悲観主義者」

          Vol. 72 「アナロジー的思考」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 ビジネスで成功するために必要だと言われている要素は多くありますが、「アナロジー的思考」もその中の一つです。 Analogy =”類推”、”類比”という意味ですが、物事を比喩的に表現できる人は共感を生みやすく、聞き手を納得させることができます。 今日はその「アナロジー的思考」について詳しく書いていこうと思います。 【アナロジー的思考とは】 先述した通り、Analogyには類推や類比という意味があり、自分が今までの

          Vol. 72 「アナロジー的思考」

          Vol. 71 「復活力」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 私は、「何かを継続させる事」が正直あまり得意ではありません。今までの人生で唯一継続できたことが「テニス」です。その他、風呂上がりのストレッチや筋トレ、日記、プロテインなど、多くのことを続けようとしましたが、ことごとく途中で断念してきました。 半ば自分は続かない性格なんだと諦めていた時期がありましたが、就活を始めてから様々な人と出会い、世の中で成功している人全てに共通していることは「小さなことを継続できる力があること」

          Vol. 71 「復活力」

          Vol. 71 「Abeゼミ」

          開いて下さりありがとうございます。宜しくお願いします。 今日は2週間ぶりにAbeゼミに参加しました。4時間という長い時間のセッションでしたが、メンバー全員が終始集中力を途切らさずに、質の高いディスカッションができたと思います。 今日扱ったテーマは大きく3つでした。 1、米中の貿易摩擦について 2、モノを売るために最も重要なこと(グループディスカッション) 3、安楽死について 1と2の二つのテーマは、明確な答えというものが存在しない(現段階では存在していない)テーマ

          Vol. 71 「Abeゼミ」