伝統技術の高さだけでは売れないエシカル時代の潮流
伝統文化に興味のある
第一線の声に耳を傾ける。
ちょうど、一年半前から
京都の二大骨董市
弘法さんと天神さんの
お手伝いをしています。
理由の一つ
様式のガラッと変わってしまった現代で
なお、古いものを求める方たちは
どのような考えをもって生活に取り込むのか?
今回、特筆すべきは
コロナも明けてインバウンドも戻り
需要は回復されるかに見えた。
しかし、時代の潮流において
"不必要なものは買わない"
エシカルな考えがこのコロナ禍で
大きく進んでいたことに気づかなかった