AIの時代に思うことー23.11.4今日のひと言より/二階堂 新太郎
「頭と体を使い、人と関わり、働く」
とゆうのは人(ひと)の営みの大きなところだが
しかしそこには常に
"誰かのことを想う"とゆうものがあって
初めてそれが成り立ってきた
僕たち、人(ひと)の歴史がある
今はその想いを馳(は)せたり
何かを想像するスキマの時間を
気がつくとスマホに全て投げてしまう
そしてすっかり、車が来たら避ける
狭い道で反対側から先に来た人がいたら
その人が先に道を通るのを待ってから
自分がそこを通る
そんな当たり前のことさえ
多くの人々がしなくなっている光景を
毎日見かける。
機械の全自動化は進化し進み続ける中で
僕ら人(ひと)は
このまま動物へと退化が進むのだろうか
2023.11.04(土)
二階堂 新太郎
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