見出し画像

【就活生必見】広告代理店に向いてる人とは?

はじめまして!GMO NIKKOコンサルティング本部の吉田一貴です。

今回は広告代理店で働いているのはどんな人なのかを紹介していきます!

広告代理店に行くのは目立つ人?

画像1

私の入社前の広告代理店のイメージは、「アクティブ、飲み好き、体育会系、イベント好き、リーダー、パリピ」みたいないわゆる目立つ人がいっぱいいるのかと思っていました。

しかし、実際はいろいろな人が働いています。その中でも活躍する人はどんな人でしょうか?

広告代理店で活躍している人とは?

ずばりユーザー視点を持っている人です!

学生の皆さんは飲み会の幹事を想像すると分かりやすいかもです!参加者と気持ちが違う人がたまにいますよね?もちろん、気のあう仲間であれば好きなようにすればよいですが、広告は相手に寄り添わなければいけません

画像2

私たちは、クライアントが伝えたいことだけではなく、ターゲット(広告を見る人)の気持ちを理解して広告を出します。

ターゲットの気持ちを理解している人と、理解しに行く人ではスタートがそもそも違うので、活躍できるのです!

ユーザー理解は非常に大変

私は子ども向けのサービスの広告を扱っています。しかし、私には子どもはいません。子どもがいる方ならすぐに思いつくニーズや考えも様々なデータや仮説をもとに考えたり実践したりします

以下は私の架空の子どもたちです笑
架空の子どもを用意して、様々なサービスを利用してみたりしてやっとユーザー理解ができます。私に子どもがいればこんなに苦労することはなかったでしょう。

・名前:翼、性別:男、誕生日:2013/6/13
・名前:春、性別:女、誕生日:2015/2/13
・名前:奏、性別:女、誕生日:2017/12/22

学生のうちに〇〇をやれ!

就活生に聞かれる質問No.1
「今のうちにやっておいたほうがよいことはありますか?」

広告代理店の吉田からの回答は以下になります
「いろんなユーザー体験をしよう」

あなたが旅行サービスを扱う会社だとして、以下のどちらの担当にお願いしたいですか?

①旅行に詳しい人
②実際に旅行にいく人

画像3

②を選んだ人が多いのではないでしょうか?1ユーザーとして実際に体験している人の意見は信頼度が段違いです。

そのため、旅行、ゲーム、インターン、バイト、恋愛なんでもよいので、1ユーザーとして様々な体験をしてください!派手な体験である必要は全くありません!

それがそのまま広告代理店で活躍できる力に繋がります

おわりに

今回は弊社のメンバーや広告代理店で活躍する人の特徴についてご紹介し、学生のうちにやるべきことをお伝えしました!来年度の新卒募集も始まっているので、興味・疑問を持った方はどしどしコメントください!

包み隠さずお答えします!


この記事が参加している募集

オープン社内報

サポートしていただけたら、モチベーションが上がります! 投稿数が増えるかもしれません・・!笑 基本的に、いただいたものは、他の有料記事や広告のテスト配信などで活用して、記事の質アップに努めようと思います!