『信頼する側』に必要な条件と、『信頼される側』に必要な条件
面白い記事を読んだので。シェア。
人間関係における、「人を信頼する側」の素養と、「信頼される側」に必要な素養の話。
■元記事
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/j.1468-5876.2011.00533.x
「信頼を生むのに必要な要因」
以上、10の要因が高いか低いかで、『信用しやすさ、されやすさ』が変化するそうです。
例えば理解しやすいものでは
②適応レベル
みたいな感じ。
コチラが相手を信じたい場合、自分の適応レベルが低いとそもそも周囲に対しての不安感が強くて相手に『任せる』ことが怖い。「何でも自分でやろうとする」傾向が強くて、相手に状況を委ねる=信頼して任せることがしにくい。
といった具合になります。
信頼する側の一例はこんな感じ。
では自分が信頼される側の場合はどうかと言うと、
⑨信頼される側の予測可能性
信頼される側(自分)が、どれぐらい一貫した行動を取っているか?
という感じ。
「相手の予測どおりに行動する」って態度を示し続けるのがポイント。
まあ、YESマンになってその後の状況が悪化したら結果的に信頼を失うでしょうから、相手から見て「信頼できる適切な判断を下せる」って認識される(予測される)と、なお良さそうです。
「時間通りに行動する」とかは当たり前ですよね。
極論、「仕事が出来るヤツでも、時間通りに仕事に来ない」では、信頼したくてもその都度裏切られることになるワケですから、相手からの信頼感はガタ落ちになりますよね。
という感じに「信頼する側」「信頼される側」の10個の要因について書かれた面白い内容となっております。
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「自分が信頼されるに値する言動が取れているか?」を振り返る良い指標になるかと思います。
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