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【1分で読めるnote:読書量と年収の関係】

 こんにちは(o・ω・o)カエルです。

人が1分で読める文字数は約600文字

 こうしてnoteを読んでいる皆さんは、普段から「活字を読む」という習慣がある人だと思いますが、それが人生にどれくらい影響しているかをご存知でしょうか?
 
「お金持ちは多く読書する」というのは有名な話。
 
 では、読書がどれくらい人生と収入に影響しているのか。
 気になります。
 
 ということで調べてみた。


■本がある家庭で育つと生涯年収は変化する

 
 結論から。

✅育った環境に10冊以上の本があり、読書をする環境で育った人は、そうでない人よりも21%年収が高い

 というのがデータとして残っています。
 ちなみにこれは海外の5280人の男性を対象に調査したものだそうです。
 調査内容の中で重要なポイントとして、

✅10冊以上読書することは重要だが、家にある本の量では年収に差は生まれない

 とのこと。
 読書の習慣や読書に親しむことは重要ですが、本に囲まれた生活を送った人が有利かと言うとそういう訳ではなかったそうです。
 

 読書習慣が重要な理由としては、

✅子どもの頃の読書が意識・意欲・行動に影響する
 
 から、とのこと。
 学んだ知識を活用したい、試したいと思うのは人の性。
 学ぶことによってモチベーションが上がることが多いという結果ですね。

 

■「年収の高い大人」はどれくらい本を読むのか?

 子供の頃の読書体験・習慣が、将来まで影響している。またはその可能性ざ高い。というのは信憑性を持ったと思います。
 
 ではそうでない環境で育った人はどうだ?
 
 というポイントについて。


 雑誌「PRESIDENT」が実施したアンケートでは

月に4冊以上本を読むと答えた割合

年収1500万円以上  :34.6%
年収800万円台  :17.8%
年収500万円台  :17.0%

 という結果でした。
 また、アメリカの「Business Management Degree」の調査では、

お金持ちの88%が、1日30分以上の読書を習慣にしていた

 だったそうです。
 お金持ち、とざっくり書きましたが、ここで言うお金持ちとは金融資産が1億円以上あるミリオネアのことを指します。
 
 子供の頃の読書習慣の延長の人もいるかもしれませんが、ここで重要なのは、

✅お金持ちの9割は本を読んでいる

 ということ。
 過去はどうあれ、稼げる人は本を読んでいる、ということです。
 
 
 やっぱり読書は人生を豊かにしますね。
 毎日、最低30分。
 新しい本を読む時間を設けたいと思います(o・ω・o)最後に良かったら♡スキをお願いします。
 
 それではまた〜(o・ω・o)ノシ
 

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