【自己紹介】わらさだくりや【童貞厨による童貞のエッセイ】

童貞の季節は夏だと思う。

八月一日、時刻は朝八時。

早くも空から日差しが降り注ぎ、
眩しさに顔をしかめる。

広葉樹を揺らす風はかろうじて冷涼さを
保っているが、長くは続かない。

きっと今日も、暑い一日になるだろう。

はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
「童帝学入門」の講師を務めております、
わらさだくりやと申します。

嘘です。
私は女子大生です。一年生。
・・・もしかして、こっちの方が
嘘っぽいですか？

上記の描写は、「童貞」と聞いて、
私が思い浮かべるイメージです。
皆さんにとって、童貞とはどのような
イメージでしょうか。

「過去の遺産」かもしれませんし、
「不思議な生き物」かもしれません。
今現在の「悩みの種」かもしれません。
あるいは、本当に「どうでもいいもの」
であるかもしれませんね。

しかし、
童貞でなかった人は、世界に一人もいません。
同様に、
処女でなかった人も、この世に存在しません。

今を時めく若手俳優も、憧れの先輩もそうです。
高嶺の花のあの人も、総理大臣も、
巷で話題のアイドルグループもそうです。
あなたの恋人も、夫も、妻も、
そしてあなた自身も。

だからきっと、あなたと私の文章は、
決して「無関係」ではないと思います。

あなたの心を響かせられるように、
脳みそを丁寧に煮詰めて煮詰めて、
煮出して絞り出したエキスを、お届けします。
何とぞ、よろしくお願い申し上げます。

初めてのnote投稿で、様々な機能に
感動しながら、この記事を書いています。
また、この度新しくTwitterアカウントも
立ち上げ、色々と準備中をしております。
今はヘッダーを作っているところ。

このnoteには、私自身の考えを書くだけでなく、
童貞に関する小説・漫画・エッセイなどの書評も
行いたいと思案しています。

童貞以外にも、
性に関すること、恋愛のこと・・・
要するに、私の書きたいものを書くつもりです。

これから、よろしくお願いしますね。

ここまでご覧いただき、大変うれしく思います。
ご意見・ご要望などございましたら、ぜひ
コメント欄まで、よろしくお願い申し上げます。

あと、「スキのお礼メッセージ」というものを
初めて知ったのですが、画像まで作成して
めちゃくちゃ気合入れて作っちゃったので、
よろしければ見てやってください。

それではまた。

わらさだくりや