くつ

20代 | 会社員 | 日々の気づきや感じたことを書くエッセイのようなもの

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私は『書くこと』に恋をしている

ああ、何かを書くってほんとうに楽しい。 例えるなら、本屋に行って適当に手に取った本が自分の超ドストライクで、心がギューッとなる、あの感覚。 一般的に言うなら、恋をしている感覚に似ている。 これを書いている今も、心がギューッとなって苦しい。 どうやら、私は『書くこと』がとっても好きらしい。 それも、恋をする程に。 この恋が始まったのは、いつからだろう? きっかけは覚えてないけど、確かにいつも紙とペンを持っていて、暇さえあれば頭の中にあることを書き出している。 ノート

    • クリスマス生まれの夏男

      初夏生まれの夏嫌いの私の誕生日に、クリスマス生まれの夏男が沖縄旅行をプレゼントしてくれました。 見てください、その時のこのご満悦な表情。 #夏の1コマ

      • 夢の輪郭を掴む

        2024年8月31日(土)昼。 いつものようにnoteを開いて、目に入ったのはこの記事。 私はすぐにPCを閉じた。 現実と向き合うのが怖かったからだ。 このコンテストを主催されている藤原さんは、私の憧れだ。 第一回目の創作大賞の受賞者で、大手Web媒体の元編集長で、有名ブロガーで、なんて肩書ばかりを並べてしまったけれど、何より藤原さんが書く文章は勢いが凄い。 「熱量が非常に高い」という表現の方が正しいかもしれない。 例えるなら、五条悟の虚式「茈」と同等かそれ以上の威力。

        • (続)ユニクロのワンピース1着をメインに過ごすチャレンジ

          ※本記事はこちらの続編です この記事を書いてから3週間が経過し、薄々感じていた違和感が浮き彫りになってきた。 「この服を着てると全然テンションが上がらない…休日はよくても、平日にこの服を着る気がしない…」ということ。 いや、薄々気づいてた! 大昔のトラウマのせいで、身体のラインが見える服を着ているとどうしても落ち着かなくて(心のモヤモヤがどんどん溜まってきて、無性に吐き気もしてくる)、オーバーサイズのゆるっとしたシャツとスカートの組み合わせに落ち着いていた。 最近は少し

        • 固定された記事

        私は『書くこと』に恋をしている

          noteに夢中

          noteを書き始めて2週間が経ちました。 自由時間はnoteを書くか、アマゾンプライムビデオを見ています。 アマゾンプライムビデオで最近ハマっているのは『バチェロレッテ3』で、くっしーと飯野君推しです。バチェロレッテの亜樹さんもとっても素敵な人なので、見てて本当に幸せな気持ちになります。セロトニンがドバドバです。 見てない人には是非見ていただきたい。そして一緒に語り合いたい。 さて、自由時間にnoteを書き始めてから『時間とお金の浪費』がめっきり減りました。人生で大切なも

          noteに夢中

          エッセイは一期一会

          この記事。 実は書いたのは一年以上も前で、今年の創作大賞にエントリーするために、ブラッシュアップしようとした。 もっと読みやすく、もっと面白い表現で、より良くって。 でも、結局できなかった。 同じ登場人物とストーリー展開でもう一度書こうと思っても、どうしても行間が埋められない。 結局初版を超えることは出来なくて、そのままエントリーすることにした。 エッセイは一期一会だ。 上の記事はあの日の自分だから書けたものであって、時が経った今の自分では到底扱うことが出来なくなっ

          エッセイは一期一会

          『忘れたくても忘れられない人』になる

          ONE PIECEには、こんな名言がある。 涙なしには語れない、心優しいDr.ヒルルクの言葉だ。 この名言を聞いた私はこう思った。 「誰かが私を覚えている限り、私は死なない。 ということは、歴史に名を残せば、私は生き続けられる!」と。 (「なんて安直な!!」と思いましたね?私もそう思います。) でも、当たり前だけどこれってすっごく難しいじゃない。 ひとつなぎの大秘宝を見つけるか、世界的大犯罪者になるしか選択肢が思い付かない。 そんなことを考えて、ありきたりな人生を歩

          『忘れたくても忘れられない人』になる

          人間、愛嬌と気遣い

          上手く書けないけど、伝えたいことはこれだけ。 『人間、愛嬌と気遣い』 人と接するときは、できるだけ笑顔でいる。 「ありがとうございます」は言い過ぎなくらい言う。 人が話しているときは、何も言わずにちゃんと聞く。 相手が求めていそうなことを想像して、少し先回りしてみる。 結局大切なのは、こういう些細なことだと思う。 でも、決して都合の良い人にならないこと。 自分が元気じゃないときは、笑顔じゃなくていい。 相手の言葉に100%同調する必要はない。 心に余裕がないときは、

          人間、愛嬌と気遣い

          ユニクロのワンピース1着をメインに過ごすチャレンジ

          2年前からミニマリスト生活を始めた。 大量に物を減らしたことで、「片付けなきゃ」という焦燥感に襲われることがなくなり、今はとってもノンストレスだ。 特に効果を感じているのは、服。 とにかく沢山の服を持っているのに、「会社に着ていく服がない~泣」と毎朝嘆いていた頃が懐かしい。 私にとって、服を選ぶ時間は苦痛でしかなかった。 ミニマリストになり、服を買う条件を明確にした。 特に1~3つ目の条件は服を買うハードルをぐんと押し上げてくれるから、冬から春にかけて「しっくりくる服

          ユニクロのワンピース1着をメインに過ごすチャレンジ

          自己紹介

          noteでは自己紹介をするのが主流らしいので、今更ながら自己紹介記事を書いてみます。 自己紹介なんていつぶりだろう。 改まって「私はこんな人間です!」というのはちょっと恥ずかしいですね。 基本情報趣味noteでやりたいこと不思議なことに、noteにしか出せない自分と書けない文章があります。 そんな自分も作品もずっと大切にしたいので、これからもnoteを書き続けたいです。 個人的に「よく書けたなぁ」と思う記事はこの3つです。 こんな私ですが、これからもひたむきにnote

          自己紹介

          ホワイト企業で働きたい

          自分が働くなら、ホワイト企業で働きたい。 そう思っていたから、必然と考えていた教員という夢を捨て、今は一般企業でホワイトすぎる労働環境と十分すぎる給料を貰いながら働いている。 労働環境というのは、とても分かりやすい指標だ。 残業代が出ないのに働く。働けど働けど給料が少ない。職場の人間関係が悪い。 全て、明らかにブラック企業の特徴だ。 では、自分の身体で考えてみるとどうだろう? 母親の胎内で受精して、細胞分裂を繰り返し始めた瞬間から、私たちの身体は働き始めている。心臓は2

          ホワイト企業で働きたい

          言葉の解釈を(都合よく)拡張する

          パートナーとの日課として、寝る前にその日の気づきや感想をお互いに話す。(9割以上私が話しているが) 先日、アイデンティティーの話をした。 私にはアイデンティティーが3つあり、肌(人からよく褒めてもらえる)と特徴的な垂れ目(自分的にはそこまで垂れていないと思っている)、珍しい苗字(地元県の同じ苗字の人は全て自分の親戚レベル)だ。 この3つが私を私と評価するのに大切な指標なのに、肌は老化で衰えるし、苗字は結婚することで変わってしまうから、垂れ目以外にも死ぬまで持ち続けることがで

          言葉の解釈を(都合よく)拡張する

          大学生~20代前半の自分に言いたいこと全部書く

          27歳になって人生が大きく変わった。 というか、やっと人生を大きく変える決心がついた。 それまでの私はと言えば、夢を見ては諦めてばかりで、人生を変える決心がつかないままでいた。 そんな昔があったから今があるのだけれど、暗黒時代である大学生~20代前半の自分に言ってやりたいことが山ほどあるからここに書く。 大学生~20代前半の人がこのnoteを読んでいるなら、是非未来の自分からのアドバイスだと思って聞いてほしい。 寝れば治るじゃなくて、いいからとにかく病院に行けお前、しょ

          大学生~20代前半の自分に言いたいこと全部書く

          課金じゃなくて課時

          何かをできるようになりたいと思った時。 例えば、英語が話せるようになりたいとか、痩せて綺麗になりたいとか。 こんな時、最初に"何を使おうか"って考えがちじゃない? 「この英単語帳が良いって聞くから、これを買おう」「筋膜リリースするために、フォームローラー買おう」。 とにかく物を買うことが一番最初の入り口だって考えてる人、多くない? 形から入ることでモチベーションが上がる人ならそれでもいいかもしれないけど、結局一番大事なのは"どれだけ時間をかけたか"だからね。 大人になっ

          課金じゃなくて課時