セールスフォース（CRM）は企業の命！？

こんばんは！くるこてです！

アメリカにあるセールスフォースという企業を知っている人はどれくらいいるでしょうか？

聞いたことはあるけど、何をしてる企業か説明できるよ！という人は意外と少ないかもしれません。

今日は、セールスフォースが何をしている企業なのか？投資対象になるのか？（説明している時点でなるのですがww）を説明します❗️

CRM業界で世界トップクラス❗️

セールスフォースはCRMという業界で世界トップクラスのシェアを誇る企業です。CRMとはCustomer Relationship Managementの略で、日本語訳で顧客関係管理を意味します。

ん❓どーいうこと❓❓🤔

焦点は顧客満足度の最大化❗️

CRM関連企業のサービスを導入することで、各企業でさまざまな点が改善されたり、強化されたりします。

例えば、営業支援。これに該当するシステムを導入することで、各案件をAIなどを用いて状態の把握•分析を行い、改善提案を示してくれます。

今日どーしよー。案件ないよー😓というときに、セールスフォースのシステムが手助けしてくれるということです。え、便利すぎでしょ😊

その他にも、サービスの自動化などもわかりやすい例の一つですね❗️お問合せのチャットに内容を書き込むだけで、それに適した内容を自動回答してくれたりします。

営業力の強化とジム作業の削減

これらCRMシステムを導入すると便利なのは理解できました❗️さてさて、ではこれが何に繋がるのか?

①営業力の強化
AIが顧客情報を自動管理•分析•提案をしてくれることで顧客との契約率の向上に繋がります。新人社員でもそれなりの仕事ができちゃうんです😊

②事務作業の削減と人件費削減
自動回答ツールの導入や、顧客自動管理ツールを導入することで、無駄なジム作業を省けます。時間が省ける分、総務の事務員さんを営業に回したり、契約社員を解除して人件費を削減できます。人件費ってバカにならないですからね❗️

セールスフォースはまだまだ伸びる❗️

このCRM業界で世界トップシェアを誇るセールスフォースは、売上•利益ともに毎年2桁成長を達成しています❗️今後もこれは継続する見通しです。

そもそも市場が拡大しているという追い風もありますが、セールスフォースには独自の成長ドライバーがあります。それは

M&A❗️

セールスフォースにとってシナジー効果のある企業を次々と買収して、システムに組み入れてサービスを拡充する。これがセールスフォースのビジネスモデルです。2020年はスラックというビジネスチャットアプリを約3兆円で買収しました。これはセールスフォース過去最大案件です❗️

まとめ

CRMという業界はまだまだ伸び代たっぷりです。その中でもセールスフォースは独自のビジネスモデルで拡大傾向❗️これは保有するしかないですね😊