【朝ランTips】朝ランか夜ランか論争の最終結論
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
2022年6月から、毎朝欠かさずに走り続けています。既に650日は毎朝続いています。
朝ランを習慣化する上で、役立った考えや経験、手法をライトにご紹介いたします。
私は、ふつうの現役JTC会社員です。学生時代は陸上部ではなく、サッカー部でした。マラソンが趣味でもありません。ジム関係者でもありません。
そんな私でも続けられている朝ランのノウハウ。参考にしていただけますと幸いです。
夜ランより朝ラン
誰もが通過する「朝か夜か」論争。
それぞれメリデメあるのは知っていますが、ハッキリさせます。
絶対に「朝」です。
理由はシンプル。
夜だと続かないからです。夜の時間は、「自分の時間」ではありません。
上司に急に仕事をふられて残業。飲みに誘われる。youtube止まらなくなる。LINEラリーも止まらない。子供の相手、配偶者の相手。日中、疲れ過ぎて何もする気がしない。
夜ランしようと決めていたのに、できない理由が溢れてきます。そして、自分にこう言います。
「明日は絶対に走ろう」
「朝」だけが自分時間
「朝」は違います。
早起きすれば、周りはまだ寝ています。子供も、配偶者も、友達も。仕事の先輩後輩も。
仕事を振られることもありません。お酒も飲みません。頭も疲れていません。
むしろ、しっかり眠って、気力にあふれている。
それが「朝」です。
朝だけが本当の自分時間、「朝」ランなら続けられます。
夜の運動にも、「夜」におこなうそれなりのメリットも見出せます。
でも続かない。だから、朝走るか夜走るか考えている時間があれば、朝ランでいいんです。
「朝」は苦手..
とは言え、昔から「朝」が苦手。低血圧だし。
そんな人も多いですよね。
これもハッキリさせましょう。
朝が苦手なのは、寝るのが遅いからです。これに尽きます。
7時間寝ないと調子が出ないとします。それなら、5時から朝ランしても7時間の睡眠を確保できるように、夜10時には就寝すればいい。
それだけです。
そこから、夜10時に就寝するにはどうしたら良いのかを考えていきます。
逆算して日中の時間の使い方を見直していくことになります。
まとめ
習慣とは続けること。続けるには、続けられる時間帯に取り組んだ方が良いに決まっていますね。
運動を習慣にしたい人は、「朝」一択。
「朝」を軸に運動習慣を組み立てていきましょう!
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