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【英語表現】「やっぱり」は英語で?

Hey guys! 今回は「やっぱり」は英語で何と言うのか?についてご紹介します。

僕は英語学習を始めてからしばらくの間、日本語の「やっぱり」にピッタリ合う英語表現を見つけられず、苦戦していました。

「やっぱり」は日常的によく使いますが、英語で表現しようと思うと少し厄介ですよね。

今回はそんな僕が学んだ知識をシェアします。
I hope this comes in handy for you!

「やっぱり」は英語で?

日本語の「やっぱり」には複数の意味が存在します。
その中でも日本人がよく使う2つの意味を下記に紹介します。

①予想した通りのことが起きた際の「やっぱり」

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予想した通りのことが起きた際の「やっぱり」は、 "That's what I expected (thought)" と表現します。

「私が思っていた通り」という意味で、下記のように使われます。

A: I got into my dream college!
 志望校に合格した!
B: Congrats! That's what I expected!
 おめでとう!私の予想通り!

他にも "As I expected (thought)!" という言い方も可能です。

②一度決めた物事を変更する際の「やっぱり」

「赤色もいいけど、やっぱり青色のシャツにしよう」など、一度決めた物事を変更する際に使われる「やっぱり」には、"actually" がオススメです。

"actually" は「実際は」という意味で使われることが多いですが、下記のような文脈で使われると「やっぱり」に近い意味になります。

I was about to buy the red color shirt, but I actually changed my mind. I'm gonna buy the blue color one.
赤色のシャツを買おうとしていたけど、やっぱり気が変わった。青色のシャツにするよ。

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他にも "On second thought"(考え直した結果)なども「やっぱり」という意味で使われます。

これらを会話に取り入れて、ネイティブ力を上げましょう!

Thank you so much for reading!
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【Buy me lunch. 】 (日本語訳:私に昼食をご馳走してください。笑)