スニーカーの先の風景（2022.12.25更新）
私は旅が好き。
よくひとり旅をします。
一人で旅をするくせに
とてつもなく方向音痴です。
なので、スマホは必須。
旅のなくてはならない相棒てす。
そして
写真を撮るのも好き。
とりあえず、シャッターを押しまくります。
写真が好きなくせに
一眼レフはおろか、カメラ自体を持っていません。
なので、ここでもスマホ必須。
旅のなくてはならない相棒は、やはりスマホです。
ひとり旅なので
旅の写真には、ほとんど私は写っていません。
でも、やっぱり
自分が行った証を記念に収めたい。
そこで
ある時から
このような撮影をするようになりました。
↑こちらは
嵜本 ベーカリーカフェ 大阪初號本店
私、食パン大好き人間です。
そのメインの食パンの後ろに写っているメガネ。
これは、私のメガネです。
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↑そして、ご当地マンホールいろいろ
一緒に写っているのは…
私のスニーカー
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↑こちらも
またまたスニーカー
ここは
島根県出雲大社の西方1kmにある海岸
稲佐の浜の弁天島です。
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↑これは、旅の必需品、myバックパック。
で、線路とスニーカー
静岡県
大井川鐵道の旅です。
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↑私のスニーカーと影。
小豆島のエンジェルロードで
撮影したものですが、
まぁ…告知しないと
どこだかわかりませんね（苦笑）
こんな失敗も旅の記念です。
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↑こちらは和歌山県 加太さかな線で走っている
めでたいでんしゃ“さち” の車内。
こうやって
自分の身につけているものを
旅の証として
記念にカメラに収めるようになりました。
これが行った証になるのかは
微妙なところですが
これも旅の楽しみのひとつになってます。
私の旅のモデルになってくれているのは
愛用している持ち物たち。
これからも最高の景色と
最高のグルメに出会う旅をしていきます。
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旅のアイテムとして
私が愛用しているのを紹介。
※こちらは愛用品が増えたり、
いいものを見つけたら随時更新します。
※2022.12.25更新
☆靴（ブーツ）とバックパックに
新しい相棒が増えました。
☆冬のベースレイヤーについて
﹡﹡﹡﹡﹡﹡﹡﹡
靴はKEEN（キーン）
すべてにおいて何が一番大事って、
それは “靴”
スポーツを始める時も道具より靴選びが大事。
旅も一緒。
オシャレは足元からって言葉は
意外に重要ワードだったりする。
自分に合った靴を探してみて下さい。
その中の選択肢にKEENはおすすめです。
今まではKEEN一択だったのですが、
この度、相棒が増えたので
紹介したいと思います。
それはこちら↓
このブーツは職場の方に教えてもらって
購入したんですが、
まぁ、これがとってもよかった！
このブーツ、走れます！
こちらのシリーズの中で
私が購入したのはシンサレート（※1）
が内蔵されていて、
ソールはビブラムソール（※2）で雪の上でも
滑りにくい設計のもの。
完全に冬仕様ですが、
多分私は夏はKEENしか履かないと思って
あえてこちらをチョイスしました。
※1 シンサレートとは、3M™社が研究・開発した高機能中綿素材です。 アッパーレザーの内側には、薄くて軽量な断熱素材「シンサレート」を使用。除湿性を維持しつつ保湿性に優れ、防寒性能を高めてくれます。
※2
300℃対応耐熱ソール
Vibram Soleは300℃の熱さと氷点下15℃の低温環境にも耐えうる機能性をほこる。
滑りにくい配合のゴムソール
滑りやすい環境でもグリップ力を発揮。履き心地は柔らかくクッション性もある。また、AustralianStandards規格を順守している。（ISO安全靴に関するISO20437、「個人用保護具－作業靴」規格と相関）
ブランドストーンのブーツは
この旅で私の足の冷えを守ってくれました。
スマホで撮ってもらった記念の一枚
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バックパックは
Patagonia（パタゴニア）/30L
MYSTERY RANCH（ミステリーランチ）/40L
（パタゴニアのほうが使用率高め）
1泊2日ならパタゴニアの30L 。
夏なら2泊3日でも30Lで行けます。
冬は衣類が嵩張るので
40Lのミステリーランチかな。
今まで冬の旅は40Lのミステリーランチを
使用していたのですが、
若干使いにくさを感じていました。
それは、収納場所の多さと
メイン収納にアクセス時の
アクションが多いこと。
私はどうやらワンフロアタイプ、
ワンアクションのほうが
使いやすいみたいです。
これは完全に好みの問題です。
一般的には仕切りがたくさんあって、
ポケットが多いほうが
機能性が高くていいのだと思います。
しかし、私は逆にそれがストレスに。
どこに何をなおしたのか分からなくなる…
いざ、使いたいと思ったときに
あれ？どこに入れたっけ？ってなって
あっちこっち探るはめに（汗）
特に旅の時なんて、いつもとは違うアイテムを普段使わないバックパックに入れて持ち歩いているわけで、いつもならここに！みたいな習慣がないからなおさら。
それとメイン収納アクセス時に
ファスナーをセンターより両サイドに開けて～
さらに中央のファスナーも少し下にスライドさせて～（少し下げるほうか中のものを取り出しやすい）この3ステップが私には若干面倒
（ただのせっかちかな？）
全部開くと中身が一目瞭然だし
パッキングはしやすいメリットもあります。
見た目も背負ってもカッコイイし、
分散力が優れていて荷物の重量が増えても
背負うと実際より軽く感じます。
すごくハイスペックないいバックパックなんです。
そんなこんなでバックパックを新調。
ミステリーランチに代わるものとして
同じ40Lでこちらを購入しました。
こちらは前面に収納ポケットが一つだけ。
両サイドにボトルポケット。
これはやっぱりあると便利。
ロールアップシステムで中身は一気室。
そこにいくつかのスタッフバック分けて
荷物を入れて詰めていくだけ。
何か取り出したい時は直感的にロールアップを開けて出すだけです。
そしてこのバックパックのすごいところは、
中に高い防水性「アクアバリアサック」を内蔵していること。
バックパックのレインカバーが要らない。
雨の日にバックパックにカバーを被せると荷物を出すのがすごく面倒。
これなら荷物を出すのも容易に。
この、アクアバリアサックは単体でも販売しているものなのでそれが内蔵されているのはポイント高い。
私は荷物を洗濯ネットに入れてパッキングしてます。だって中身は高い防水性バックパックで守られてるから大丈夫。
ここに荷物をいれておけば、
旅先で洗濯する時にも使える。
だって洗濯ネットやし（笑）
宿の温泉にお気に入りのアメニティを持参するときも
これに入れて持って行ったりします。
濡れてもすぐ乾くから便利。
キャリーバックも持ってるけど、
今のところ出番なし。
バックパックを愛用する理由として、
電車ひとり旅が主で乗り換え時間など
タイトな工程を組むことが多く
素早く行動できるようにしたい。
鉄道降車後、ホームのエスカレーターは
意外に混み合う。
階段で降りた方が絶対早い（笑）
くろしおは車の免許を持っていません。
なので旅先の観光は
徒歩かレンタサイクルかバスか。。。のみ。
駅のコインロッカーに
メインバックを預ける時、
小さいロッカーを使えるメリットがある。
（小さいほうが使用料が安い）
などなど。。。
ちょっぴりこだわりの詰まった
話しになってしまいました。
きっと最後まで読んで下さる方は
少ないと思うので、
ここでもうひとつのこだわりを。。。
それは、肌着や下着。
意外に旅って汗かきませんか？
逆に地元気候の感覚で出向くと寒かったり。
肌着にこだわると、トップスやボトムスは
2日ほど同じ服でも大丈夫になります。
汗をかいてもすぐに乾く、汗冷えを防ぐ、
汗がこもらないので臭いも防げる。
肌着自体が防臭効果を発揮してくれる。
機能性が体温調節をしてくれるので
多少の寒暖差なら助けてくれる。
よく登山される方がベースレイヤー（肌着）
は重要と言われるのと同じです。
私は、登山は趣味ではないので、
高額な肌着はさすがに要らない。
どうせなら普段も着てその延長線上に
旅での使用もしたい。
そこで見つけたのが
montbell（モンベル）です。
私はこちらのジオラインシリーズの
肌着を愛用中。
ほかのアウトドアメーカーより
リーズナブルな価格で
機能性の高い肌着を購入できます。
ここだけの話し、これを知ってからは、
ユニクロの肌着は着れなくなりました。
快適度が格段に違います。
※これは女性のみの体感ですが、
（ちなみに、くろしおは女性です（笑））
この肌着に変えてから、
ブラが汗で濡れて
気持ち悪くなるのが減りました。
汗がこもらないからなんでしょうか。
私が一番感激したのはここかもしれない。
ショーツはmontbellなんですけど
ブラはあまりかわいいのがないので
買ってないんです（汗）
今のところブラは、
女性なら誰でも知ってるであろう
ブランドを色々ってとこです。
私的には冬の肌着はメリノウール。
薄手でもいいので1枚目はメリノウールを着て
重ね着でジオラインのミドルウェイト（中厚手）を着用すると温かいです。
ジオラインには、ライトウェイト（薄手）
ミドルウェイト（中厚手）
エクスペジション（厚手）
の3種類があるので、お住まいの地域や
旅先の気候などで使い分けすると
いいかもしれませんね。
私は、ライトウェイトとミドルウェイトを
持っています。
ちなみに、肌着は下着だけじゃありません。
靴下！
これも立派な肌着です。
私は、メリノウール靴下がお気に入り。
旅の時はmontbellの
メリノウール靴下を履いてます。
メリノウールと聞いて寒い時期しか
履かれへんやんと思われがちですが、
年間通して履いても大丈夫なんです。
（メリノウール 夏 と検索して見て下さい）
モンベルにはメリノウール靴下にも
様々タイプが用意されているので
季節にあったものを選ぶことができますよ。
これから、旅をしてみよう！と
お考えの方の参考になれたら
嬉しいです⺣̤̬
くろしお
影の記念写真をよく撮ります。
息子達と青春18切符旅
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