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佐賀県~呼子リターンズ!


今回はチョッパーがイカを回してるー!

前回はドラえもんだった。
選手交代?



ただいま~。帰ってきました!


海に漁に出る人の安全と大漁を願っての
お地蔵さまにもただいまの挨拶を。


2022年
9月21~22日

佐賀県 唐津市 呼子に行ってきました。
夏のイカをどうしても食べたくて。。。

9月だけど、まだ夏は終わっていないよね?
と願いながら。。。


前回行ったのは昨年の12月
クリスマスツリーならぬイカすツリーが
期間限定、呼子のシンボルでした。


今回も日本旅行の格安チケット
バリ得こだまを使って大阪~博多まで。


博多からは地下鉄経由~JR筑肥線を経て
唐津駅まで在来線の電車旅です。

筑肥線の車窓白波が立ってる。
The日本海って感じ
ゲームとのコラボらしい

ロマンシング佐賀列車なんだって。
ちなみに私が乗ってきたのは
これじゃない(笑)

こっち(笑)


唐津駅を降りたらバスターミナルへ!

この商店街を抜けると
バスターミナルに着きます。
これに乗る!
えー!また欠航!
前回も乗れなかったなぁ。

まぁ、筑肥線での
海の白波を見てると無理だろうな(汗)

でも、呼子に帰る~。ワクワクする。

呼子に向かって
山道を登って行く


イカ丸に乗れないので、
呼子に着いたら同じ呼子バス停から出てる
コミュニティバスに乗り波戸岬に行くことに。

今回はこれを買ってみた。
コミュニティバス乗り放題
現在地を探してみてね。
玄界灘を一望できる
ここも前回行けなかったところ。

呼子バス停から20分ほどで到着。

ステキ
引いてもステキ
何枚撮るねん!(笑)
玄界灘は白波が~
ここは海か?高原か?
いい意味で何も無い。
360度パノラマです。
広角で撮影するとこんな感じ
灯台の方向に歩いて行くと鳥居が
※逆光で真っ黒だったので補正かけてます。
この鳥居の先に
さらに鳥居
さらに奥へ
最後にまた鳥居
海の守り神なんだね。
岬の西側は海水浴場
こちらは内海だから波は穏やか
砂丘みたい


誰もいない。
やっぱり夏終わってる?
秋っぽい(笑)

実はこの日、
台風14号が通り過ぎたあとだったので
岬は強風が吹き荒れていました。


行きしのコミュニティバスの運転手さんが、
帰りのバス停はここだからね。
と教えてくれた場所も台風の影響を受けて…

台風で折れちゃってー。
でもここバス停だから
ここで待っててって言われました。


折れたバス停でひとり待つ私。
でも、待ってる間の景色もいい。
道の先に海が広がってる光景好き。

何気なく撮ったんだけど
この写真好きだなぁ


ただいま。呼子。

見慣れた風景にホッとする。
この雰囲気に恋してるな。私。

今回の宿もここ

百と十
今回のお部屋は十
一人という贅沢に浸れる場所だ


荷物を置いて、
また歩きに行く。

海岸通りの反対側から出てみた
名前の由来は前回のnoteにあるよ
呼子にはたくさん神社があるんだって
登ってみよう
狛犬ならね狛鷹?
なるほど
地面に木々が散乱しているのも台風の爪痕
神社から見える呼子大橋
日が傾いてもうすぐ今日が終わるね
照明も灯った
ってか、日中からついてた?
ここで迎える夕暮れは穏やか
無になれる瞬間


百と十の食事は最高。
ひとつ、ひとつ、
手の込んだお料理を今回もいただきました。

前菜盛
鯛のソテー豊水なしポタージュ風
佐賀牛ランプ肉のステーキ
フォンダンショコラと
きなこアイスのデザート



オーナーさんも私を覚えて下さっていて
食事と共に会話が弾みます。

今、呼子では
レンタサイクル(eBIKE)を立ち上げようと
その拠点の建設やコース取りなどを
町のみんなで模索中なんだとか。
前回の宿泊時は、
そうゆうのができたらいいなぁと
お話しされていて、
それが着実に現実へと向かっている。

呼子は大きな町ではないので、
自転車があればもっといろんな場所へ行ける。
呼子の街中や波戸岬。
七ツ釜も遊覧船だけじゃなく
上からも眺められるよう周辺は
園地になっている。
百と十からも見える
呼子大橋で繋がってる加部島。
など。。。
海を身近に感じながら
風を切って走れる道が多いはず。
レンタサイクルがあれば、もっと自分時間で
呼子を満喫できること間違いなしだと思った。

七ツ釜まで
波戸岬まで
加部島まで

目安だけれど地図を見てもわかる通り
全て10km以内。
電動自転車やeBIKEなら
どこをチョイスしても
充分走れる距離だと思う。

そんな話しに花を咲かせながら、
百と十での夜が更けていった1日目でした。


美味しい食事に楽しい会話。
失われていた憩いの時間が
帰ってきた気がしました。


いい時間だった。

おやすみ。




くろしお

台風14号でこれも倒れちゃったんだって。
怪我人が出なくてよかった


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