誰も助けてくれない
誰も助けてくれなかったんじやなくて
私が誰にも助けを求められなかった
小学4年生のとき、図工の時間にノコギリで手首を切った
とっさに隠した
運良く冬だったから、長袖の裾で抑えて、上着で隠して、誰にも見つからないようにした
家で怒鳴られてばっかりだと
人に助けを求められない
人は自分を怒鳴って攻撃してくるものでしかない
子どもが泣いたら怒鳴って殴る親だった
ノコギリで手首切ったらうちの親は瞬間怒鳴って何やってんだ!!って鬼の形相になるだろう、人の優しさが信じられない
人の攻撃性に支配されてる
恐怖に支配されてる
小学生の頃から家出たくて、子どもの頃から育児本を沢山読んで自分で自分を育てるって思ってきたけど、本からは知識しか得られなかった。
そしてどんどん苦しくなって
ひとりで泣いて
それでも人に助けを求められない
自己否定が強くて
人に迷惑かけるくらいなら自分が死ねって思う
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