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3つのポイントで仕事を効率よくこなす時間の使い方。


#習慣にしていること

毎日忙しなく働き時間が足りない!

作業がうまいことなかなか進まない!

もっと効率よく仕事をこなしたい!



それらは会社勤めでもリモートでも十分起こりうることです。

だからと言っても時間は平等の24時間。増やすことも減らすこともできません。

毎日こんな時間に追われると疲労もドッサリ溜まってきますよね。



そんな方へ、ぜひ何かの参考にして頂きたく3つのポイントに絞り今回は記事にしました。お役立てして頂ければ嬉しいです😊



それではいきます。



✅ポイント1:集中力で仕事を分ける

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人は集中力を一気に底上げする技術は確立されていないとしています。

超一流のスポーツ選手でも集中力は切れてしまうことがあると言われているように、それは人間である以上、一流、凡人関わらず起こってしまうことです。

プロ選手でも一流のメンターを付けていて、メンタルにはものすごく気をつけているのに、それでも気持ちが落ちてしまうことがあるならば、集中力を技術的にあげるのは難しいのでは?と。



ですので、集中力を上げるのではなく、集中力がある時を狙って大事な仕事をこなすことが効率よく仕事が進みます。



人にも寄りますが、睡眠のゴールデンタイムがあるように、集中力が上がりやすいゴールデンタイムがあります。

それは

朝の作業開始から2〜3時間

と言われています。



一番は朝の作業が効率がよく、その中でもとりわけ3時間が脳も体もパフォーマンスがいいとされています。



では逆に1日で効率が下がってしまうのは、ランチを済ませた後などの2〜3時間です。

なんとなくわかると思いますが、お昼を食べて眠いとか、休憩後の体の起動が遅いとか、ほとんどの方が体験しているのではないでしょうか?



そこに会議だの難しい仕事だの集中力を使うことはまさに地獄に近いですよね?😅



このゴールデンタイムは人にも寄りますが、1日2回くることもあります。

それは仕事の終わる直前。いわゆる夏休みの最終日効果です💧



これは僕も体感があるのですが、仕事が17時に終業するのですが、15時までは本当にキツくてフラフラの時もありました。ですが、時間が16時を示すと途端に眠気から覚め仕事の手が動き出すのです。



仕事から解放される嬉しさなのかな?と思っていましたが、これをクレペリン検査の効果と言われていて、1日の初頭と終盤の2回にわかれて集中の波がくると言われています。



ですので、作業開始の時間は大切な作業を終わらせて、午後一番は集中力をあまり必要としない作業に当てるやり方が、人間の効率的にもいいのではないでしょうか?

さらに仕事を効率的に進めるコツがありますそれが



✅ポイント2:他の事に気を取られない環境にする

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いざ午前中のゴールデンタイムを使って仕事をしていると、電話がきたり、メールがきたりスマホをみてしまったり。

リモートなら家族に話しかけられたり、ついデスクに食べ物を置いてあったりなど。



これらは集中モードマックスの時に作業効率を下げてしまう勿体無い事であって、人は集中力が一度下がると、また復活するまで『15分』かかると言われています。



何かあるたびに15分使ってまた仕事モードに切り替えるのは非常に効率が悪いですよね?

ですので、デスク周りには物を置かないことや、通知もパソコンやスマホもOFFにしたり、なるべく集中力を持続させることが一気に作業を終わらすコツになります。



ちなみに「物」には引力があると言われています。

お菓子なら美味しそうなパッケージや、漫画の表紙や、テレビのリモコンなどは、企業が全力でアピールする、もしくは使いやすいように設計されている、いわば企業努力の賜物です。

それらを手元に置いてあることで、人間である以上誘惑に打ち勝つことは非常に困難なので、できれば視界に入らない場所に置いておくのがいいですよね😅



ですので1人で作業する環境に逃げ込む(部屋や、カフェ)

外部からの連絡や誘惑には気をつける。



これらの集中する環境を作る。かなり大切です。



「じゃあ、大切な連絡も家族の繋がりも全部無視すればいいの⁉️」



そんなことは決してありませんし、むしろ仕事をする上では確実に必要なことです。それに対応するには



✅ポイント3:1時間単位で区切る

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人間が集中力が持続するのは最長で90分と言われていて、ただひたすら90分間を黙々と作業できる人もいるかと思いますが、凡人以下の僕には少々ハードルが高いです💧

スマホも気になるし、何か他のことが頭をよぎり気になり始めることが必ず起きます。



そこで1時間単位で区切りを付けて休憩などを挟むことが大切です。

『50分作業→10分休憩』

タイマーをかけておいて50分ひたすら作業をし、休憩の10分でスマホを見たり電話をかけたり、子供とお話をしたり。



この方法は結構効果的で、色々な方々も実践してると聞きます。

1日中外部をシャットアウトしても他からも近寄り難い人(話しかけるなオーラ全開🤯)になってしまうのは現実的に難しいし、自分自身も集中は途切れてしまいます。



他の事には気を取られず、適度な対応もでき、さらに集中力の持続維持にもつながる。

かなりおすすめです😊



まとめ



いかがでしょうか?

1:集中力で仕事を分ける

2:他の事に気を取られない環境にする

3:1時間単位で区切る



仕事がはかどらない時は何か他の対応をしたり、スマホの通知のたびに作業が中断してしまったり、一気にやりすぎて集中が途切れたり、ご飯食べて復活のつもりが効率が落ちてしまったり様々な要因があります。

でも、人間は集中力が上がっている時間は必ずあります。

そこをうまく取り入れることで、1日の作業効率が上がり、その後できた余った時間を自分の好きなことをするなどの有意義な時間配分が生まれます。



ぜひ、時間をうまく使ってお仕事の向上に繋がれば嬉しく思います。



ちなみにこの記事は午前中に仕上げました✨



ここまで読んでくださりありがとうございました😊

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