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旅先で撮影した様々な写真をテーマごと、場所ごとに整理していきます。
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2024年10月 焚き火キャンプ

2024年10月 焚き火キャンプ

いつものメンバーと、いつもの場所で焚き火キャンプ。今回は事前の天気予報が芳しくなくて気を揉んだが、結果的には、問題なく予定通り催行。
集合場所は、道の駅かつら。お馴染みの場所、のはずが、大工事の真っ最中だった。

対岸のぼくたちが最近テントを張ってる川原を見たら、ありゃ、車が何台か入っている。

まずは、レストランで昼メシ。そして、食材や薪などの買い出し。

さて、川原へ。結果的には、いつもとは逆

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2024年10月 京都2

2024年10月 京都2

ライブ翌日は祝日、休みの店も多い。朝メシは、四条烏丸の大垣書店内のメゾンカイザーで。

今日は何しようかねえとカミさんと相談して、西本願寺へお詣りすることにした。バスで島原口へ。裏口からぐるり表へ回り込む。

ぐるーっと回って、やっと御影堂門から境内に入ることができた。

阿弥陀堂の広い堂内では、お経が上げられていた。

大きなお寺は中を見て回るだけでも大変。バスで京都駅へ移動。ひゃあー、大混雑し

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2024年10月 京都1

2024年10月 京都1

コロナ前は、毎年、ライブをやるために京都へ来ていたが、当然中断した。今年、やっと、5年ぶりに京都ライブができることになった。で、カミさんと本番2日前から京都入り。折しも3連休を控えて、それでなくても混んでいる京都がさらに輪をかけて大混雑。

チェックインして、付近を探検してみた。裏口は風情のある小路に面している。今日は上天気、京都は関東より気温が高くて暑い。

狭い通りの両側には昔ながらの家が連な

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2024年10月 奄美大島

2024年10月 奄美大島

瀬相港7時35分発のフェリーに、世話になった宿のご主人が運転する軽ワゴンのまま乗り込んだ。古仁屋に着いて、名瀬市街を目指してまっしぐら。車中での話題は互いの体のこと、家族のこと。予約したホテルの前まで送ってもらい別れた。お互い、元気で生き延びようね。
ホテルに荷物を預け、町へ。昼過ぎくらいまでは雨は降らなさそう。サンドイッチカフェ
でコーヒーブレイク。

向かったのは県立図書館。何度か来たことがあ

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2024年9月 加計呂麻島へ

2024年9月 加計呂麻島へ

今年2度目の加計呂麻島行き。朝5時過ぎ、ひんやりした空気の中、電車を乗り継ぎ、成田空港へ。7時発の奄美大島行きピーチ便は定刻前に奄美大島空港に着いた。

機内で、しまバス1日フリー切符を買った。明日、10月1日からは値上げするみたいで、お得ではなくなりそう。予定より、1本早いバスで名瀬方面へ。しまバス本社前で古仁屋行きに乗り継ぐ。

古仁屋には昼に着いた。海の駅には、レストランも生簀の魚を調理して

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2024年9月 久しぶりに岐阜へ、3つの温泉宿

2024年9月 久しぶりに岐阜へ、3つの温泉宿

母親を柏の自宅に引き取ってから、故郷の岐阜へ行く機会はめっきり減った。その母も亡くなって8年。岐阜には妹一家が暮らしているが、いろいろ事情があり、没交渉になっていた。
今年の正月、久しぶりに連絡してみたら、姪っ子が結婚して間もなく出産という。それを機にメッセージをやりとりするようになり、秋にアユを食べに来いという話になった。我が家にしては珍しく車でロングドライブすることにした。
せっかくなので、両

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2024年9月 沖縄2

2024年9月 沖縄2

コザへはこれまで何度も通ってきた。定宿はデイゴホテル。が、今回は初めて利用するホテルを予約。嘉手納基地、入り口前のクラウンホテル。1966年オープン、当時はベトナム戦争真っ盛り。基地関係者やその家族のために開業。以来、本土復帰、沖縄市誕生などコザの街の移り変わりと共に歩んできた歴史ある宿。まあ、その分、古びてはいるんだけど。
チェックインして、ゲート通りへ。

何かイベントをやっているようだったの

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2024年9月 沖縄1

2024年9月 沖縄1

今年の夏、8月は珍しくほとんど旅に出ず、自宅でエアコン付けて読書、映画、音楽三昧だった。まあ、その代わり、息子たちが別々の週末にそれぞれ家族と遊びに来たりして、それなりに賑やかではあったのだが。で、そろそろ、じっとしていられない。ANAの安売りで買った那覇往復便で沖縄本島の旅へ。

13時に那覇着。手配したレンタカーは大手ではなく安い地元会社。ヤリスではなく、ヴィッツ、しかも走行距離11万5000

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2024年8月 湯河原日帰り

2024年8月 湯河原日帰り

18きっぷの残りが2回分。ひとりで1泊旅するか、2人で日帰りするか。カミさんの意向を確認して、昨年、楽しかった湯河原日帰りを2人でやることにした。
最近、普通車のグリーン席は値上がりし、かつ乗り継ぎも不可になった。柏駅では品川までしか買えない。しょうがないので、上野駅で湯河原まで買おうと思ったら、1550円。ひとつ手前の真鶴までなら1000円。迷わず真鶴までにした。上野駅で乗り込んだ熱海行きは、案

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2024年7月 18きっぷ旅、福島から岩手へ

2024年7月 18きっぷ旅、福島から岩手へ

今年も夏が来たら、18きっぷだ! さて、どこへ行こうかな。まず決めたのは肘折温泉。ただし、我が家から新庄まで乗り継ぐと、早めの時間に宿には入れない。で、途中で1泊することに。あれこれ探して、磐城守山温泉に決めた。ところが、山形方面の大雨災害。新庄界隈の鉄道路線はしばらく不通。宿にも連絡したが、肘折は機会を改めることに。
で、まずは常磐線で水戸へ。

水戸から水郡線。山方宿で途中下車。

駅前に頼ん

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2024年7月 淡路島

2024年7月 淡路島

淡路島は大昔、通り過ぎたことがあるだけで、ちゃんと見て歩いたことがなかった。徳島からの帰り、レンタカーを借りて1泊2日で回ることにした。
まずは、北の端っこまで。徳島からは高速道路で一気に行ける。島に入ってからが長い。やはり大きな島だ。

少し下って、淡路夢舞台。安藤忠雄設計の国際会議場&ホテル。

ぐっと南下して、伊弉諾(いざなぎ)神宮。淡路は国生み神話の里。その主役、伊弉諾尊と伊弉冉尊(いざな

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2024年7月 徳島

2024年7月 徳島

徳島へ最後に行ったのは甥っ子の結婚式。2年前の9月。長男夫妻、次男一家と勢揃いで、コロナ終息前の時期に出向いたが、台風接近により帰りが大変だった。
今回はJALのバーゲンでふたり往復で3万円ちょっとで済んだ。宿は、まあ、いろいろあって結局独身に逆戻りした甥っ子がひとり暮らすカミさんの実家。大きな家で部屋もたくさんある。

空港には義弟ヨメが迎えに来てくれた。まずは荷物を置いて。甥っ子は仕事だが、元

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2024年7月 札幌、小樽

2024年7月 札幌、小樽

天売から高速バスで札幌へ戻り、1泊。

翌日は午後に小樽へ移動。午前中は野幌森林公園で花見散策のつもりだったが、天気は悪い。午前中は雨雲レーダーで確認しても雨予報。しょうがない、図書館へ行くか。

図書館に併設されている埋蔵文化財センターを見学。

図書館の地下には食堂があったので、早めにランチタイム。

札幌からエアポート快速で南小樽まで。駅に、高校時代の同級生で1年前に岐阜からこっちへ移り住ん

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2024年6月 天売島

2024年6月 天売島

焼尻島からフェリーで天売島へ。

今夜の宿、民宿竹内の女将さんが車で来てくれていたので、ザックを託した。おろろんレンタルで電動自転車を借り出し、時計回りの一方通行に従い、出発。

港周辺より島の東側の方が商店や学校などあり賑やかな感じ。床屋もある。

島の中央部に野鳥観察ルートがあるみたいなので、自転車で突入してみた。借りたのはママチャリではなく、小ぶりながらおしゃれでスポーティなやつ。タイヤも太

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