栗コロッケ

旅、山歩き、バンド、読書、日本酒、燻製作りなどが好きなジイサン(おっさん、をアップグレードしました)です。

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マガジン

  • Travellin' PHOTO

    旅先で撮影した様々な写真をテーマごと、場所ごとに整理していきます。

  • This Old Heart Of Mine

    This Old Heart Of Mineの活動記録です。 Cover PHOTO by Y. SASAKI

  • 大人の旅 猿田勇紀行文集

    以前の紀行文はこちらから http://bit.ly/28KWu8n

  • 野生の花を探し求めて野山へ

    花を愛でる山歩きの記録

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History of This Old Heart Of Mine

回数/年月日/バンド名/演奏場所 メンバー 特記事項 *古い記録は、こちら、とかこちらにあります。 52/2024.10.13/This Old Heart Of Mine/モダンタイムズ(京都) G:野上、Vo:秋田、D:福岡(ボン)、B:瀬尾、G:内藤、Key:上阪 コロナ明け初のライブ。最後のライブからは4年半ぶり、京都では5年ぶりのライブ。いつものように、対バンはSOS。久しぶりのライブとあって、ぼくがメールで呼びかけた知人友人は10名以上来てくれた。ありが

    • 2024年11月 石垣島

      竹富島の種子取祭を堪能して、石垣島へ引き上げてきた。宿は初めて泊まるAPAホテル。ホテルへ行く前に、近くなので、竹富島の祭りで知り合った前新さんの店へ行ってみた。 ホテルはAPAホテルとはいえ、なんだか無理矢理名乗っているような感じ。というのも、大型画面のテレビはあるし、無料で見放題の映画などのサービスも同じなんだけど、BSが映らない。これまで泊まったAPAでBSが見られないなんてことはなかった。後で調べたら、現地のホテルを途中から系列傘下に組み入れたようだった。 晩メシを

      • 2024年11月22~23日 竹富島、種子取祭

        11月22日、朝便で西表島から石垣島へ戻り、スーツケースを翌日宿泊するAPAホテルに預けて、食料や飲み物を買ってから、10時半発竹富島行きの船に乗り込んだ。 600年の歴史があるという伝統的な祭り、種子取祭(タナドゥイ)は9日間にわたるが、そのメインとなる奉納芸能が、今年は11月22日、23日に行われる。いずれも舞台は世持御嶽(ユームチウタキ)、初日は玻座真村、2日目は仲筋村の担当。 竹富島に着いてから、祭りの会場近くまで行くバスに乗り、まずは歩いてすぐの宿へ向かった。 奉

        • 2024年11月 西表島

          ピーチのバーゲンでスタンダードクラスが安く買えた。いつもはザックひとつだが、今回はスーツケースも持参。座席も前の方の窓際。 で、外を見れば、いつも通ってる加計呂麻島がバッチリ見えて、嬉しくなった。 今回は天気予報が悪い。雨はやむなし。でも暖かいからいいか。今朝、真っ暗な中、自宅を出た時の気温は5℃。到着地、石垣の予報では25℃。実に20℃の気温差! 石垣空港、雨とばかり思っていたが、幸い降っていなかった。離島ターミナル行き直行バスは荷物を待つ間に出てしまった。路線バスに乗る

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        History of This Old Heart Of Mine

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        記事

          昨日、西表島から石垣島経由で竹富島へ。種取祭メインの1日目。劇や踊り、数々の伝統芸能を楽しんだ。夜は地区ごとに家々を巡るユークイに同行。立派な祭壇が3つもあるお宅に数十名の人が上がり込み、お詣りし、振舞われた泡盛、塩、タコとニンニクと一握りの揚げをありがたくいただいた。

          昨日、西表島から石垣島経由で竹富島へ。種取祭メインの1日目。劇や踊り、数々の伝統芸能を楽しんだ。夜は地区ごとに家々を巡るユークイに同行。立派な祭壇が3つもあるお宅に数十名の人が上がり込み、お詣りし、振舞われた泡盛、塩、タコとニンニクと一握りの揚げをありがたくいただいた。

          白浜から船で10分、船浮。島ではないが、船でしか行けない。およそ20年ぶりの再訪。港から反対側の浜に抜ける道がきれいに整備されていた。誰もいない美しい砂浜、イダの浜。サンゴのかけらや貝殻がどっさり積もっていた。雨でなきゃ、半日ほどボォーッと転がっていようと思ったのだが…。

          白浜から船で10分、船浮。島ではないが、船でしか行けない。およそ20年ぶりの再訪。港から反対側の浜に抜ける道がきれいに整備されていた。誰もいない美しい砂浜、イダの浜。サンゴのかけらや貝殻がどっさり積もっていた。雨でなきゃ、半日ほどボォーッと転がっていようと思ったのだが…。

          今朝、5時20分に自宅を出たが、気温6℃。成田から石垣島へ飛んだ。雨の予報だったが、幸い雨は止んでどんより曇り空。船で西表島へ行くと、あらら、青空が見えたよ。大原港からバスで1時間半、今宵の宿がある白浜に到着。気温は24℃。宿のお母さんは、今日は寒くなった、とおっしゃるのだが…。

          今朝、5時20分に自宅を出たが、気温6℃。成田から石垣島へ飛んだ。雨の予報だったが、幸い雨は止んでどんより曇り空。船で西表島へ行くと、あらら、青空が見えたよ。大原港からバスで1時間半、今宵の宿がある白浜に到着。気温は24℃。宿のお母さんは、今日は寒くなった、とおっしゃるのだが…。

          2024年11月 紅葉の秩父で酒宴

          今年の紅葉は遅い。秩父の奥、大滝あたりでは例年11月初めと言うが、今年はちょうど訪れた時が盛りの見頃。 大滝には紺屋という12年前から通っていた馴染みの蕎麦屋がある。スペイン語、英語が堪能で香港に長年駐在経験のある元商社マンのオヤジさんが、故郷の実家で半ば楽しみがてら蕎麦を打っていた。が、今春、看板を下ろしてしまった。特別に、コース料理を出してもらえることになった。 その前に、大滝からさらに奥、不動滝という名瀑があるとの情報を頼りに、N君運転の7人乗りシエンタ新車に乗せてもら

          2024年11月 紅葉の秩父で酒宴

          2024年11月 高松

          男木島、女木島への旅にあたり、初日は男木島で宿がなく、高松で1泊、そして女木島で1泊の後は再び高松で1泊の予定を立てた。予約したのは、同系列の安宿2軒。 まずは1泊目。男木島から高松港に戻り、レンタサイクルを地下のステーションに返却し、ことでん高松築港駅へ。お城の脇に小さなかわいい駅舎。何度も利用してるのでお馴染み。 宿は一駅目の片原町からすぐ。 上の写真が居間、左隣に寝室ですでに布団が敷いてある。で、手前には椅子など置いたスペースもある。が、問題がひとつ。テレビ。ま、B

          2024年11月 高松

          2024年11月 女木島

          男木島へ渡った翌日、今度は女木島へ。こちらは、島内で電動自転車を借りられるので、体ひとつで10時発の船に乗り込む。さらに宿も予約してあるので1泊できる。 20分で女木島到着。目の前の鬼ヶ島おにの館で、早速、電動自転車を借りる。2000円。 まずは、島の東側海岸を北へ。 海岸を離れ、少し進むと、俵石の表示。寄ってみた。 さらに進めば、島の西海岸。 島の西岸中央あたりに、西浦漁港と小集落。西側にはここ以外に集落はない。島のメインは東岸の女木港周辺。 漁港を後にして、山を登

          2024年11月 女木島

          2024年11月 男木島

          最近は昔ほどLCCは安くとれない。たまにあるセールで、高松往復1万円弱で予約できたが、昔ならスルーしたはず。さて、どこへ行くか。これはすぐに決まった。男木島、女木島に行ってみたかったのだ。 朝の便で成田から高松へ。バスで高松駅まで出て、釜玉うどんをまず1杯。 次に、駅前地下でレンタサイクルを借りた。24時間200円と格安。本当はそれぞれの島で泊まりたかったのだが、男木島は宿をとれず。夏期のみ営業とか週末のみ営業とか、女性しか泊まれない、果ては1棟貸しで数万円とか、こりゃあかん

          2024年11月 男木島

          高松沖に浮かぶ女木島に1泊した。別名、鬼ヶ島。山の上には洞窟があり、中はかなり広く、多くの部屋がある。昔の海賊のねぐらだったのかもしれないが、大正時代にここを発見した人が島に伝わる鬼伝説とからめたという。海辺のゲストハウスで目覚めれば、朝焼けが美しい。

          高松沖に浮かぶ女木島に1泊した。別名、鬼ヶ島。山の上には洞窟があり、中はかなり広く、多くの部屋がある。昔の海賊のねぐらだったのかもしれないが、大正時代にここを発見した人が島に伝わる鬼伝説とからめたという。海辺のゲストハウスで目覚めれば、朝焼けが美しい。

          2024年10月 焚き火キャンプ

          いつものメンバーと、いつもの場所で焚き火キャンプ。今回は事前の天気予報が芳しくなくて気を揉んだが、結果的には、問題なく予定通り催行。 集合場所は、道の駅かつら。お馴染みの場所、のはずが、大工事の真っ最中だった。 対岸のぼくたちが最近テントを張ってる川原を見たら、ありゃ、車が何台か入っている。 まずは、レストランで昼メシ。そして、食材や薪などの買い出し。 さて、川原へ。結果的には、いつもとは逆、橋の上流側の突き当たりをキャンプ地とした。初めての設営場所。川原なので、昔見た

          2024年10月 焚き火キャンプ

          今朝は朝靄が立ち込めていて、いい景色を楽しみながら、ウォーキングできた。来月になると、早朝歩くのは、暗いのと寒いのとで難しくなる。

          今朝は朝靄が立ち込めていて、いい景色を楽しみながら、ウォーキングできた。来月になると、早朝歩くのは、暗いのと寒いのとで難しくなる。

          2024年10月 京都2

          ライブ翌日は祝日、休みの店も多い。朝メシは、四条烏丸の大垣書店内のメゾンカイザーで。 今日は何しようかねえとカミさんと相談して、西本願寺へお詣りすることにした。バスで島原口へ。裏口からぐるり表へ回り込む。 ぐるーっと回って、やっと御影堂門から境内に入ることができた。 阿弥陀堂の広い堂内では、お経が上げられていた。 大きなお寺は中を見て回るだけでも大変。バスで京都駅へ移動。ひゃあー、大混雑してるわ。バンドの他のメンバーたちは、今日、車や新幹線で東京へ帰る。ご苦労様。 伊

          2024年10月 京都2

          2024年10月 京都1

          コロナ前は、毎年、ライブをやるために京都へ来ていたが、当然中断した。今年、やっと、5年ぶりに京都ライブができることになった。で、カミさんと本番2日前から京都入り。折しも3連休を控えて、それでなくても混んでいる京都がさらに輪をかけて大混雑。 チェックインして、付近を探検してみた。裏口は風情のある小路に面している。今日は上天気、京都は関東より気温が高くて暑い。 狭い通りの両側には昔ながらの家が連なっている。 さてさて、まずは最初の晩メシは、四条通を大宮まで歩いて、べた焼きの

          2024年10月 京都1