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くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.35 明日使えるゲー単語「ユニット」
「ユニット」…主にSRPG上でのキャラクターを指す。
一般的には、異なる所属同士の組み合わせを指す。
お湯に浸かったニット帽ではない。
SRPGのSはシミュレーションのSで、将棋やチェスのようにキャラクターを駒のように動かし、軍師のように対戦を行えるゲームジャンルである。
その駒を「ユニット」と呼び、ユニットを操作する、ユニット配置する、と言う。英単語的にもunit
くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.34 「クレーンな侵略者」
全国見て回ったわけではないので、もしかしたら自分の身の回りの局所的な話かもしれませんが、昨今、ゲームセンターにはかなりクレーンゲームの割合が増えている気がします。
ゲームセンターには色々なゲームがあります。太鼓の達人のような音ゲー、
丸っこいレバーをガチャガチャする対戦ゲーム、メダルを投入するゲーム、
ポップコーン作るゲーム、バスケットボール投げるゲーム、レースするゲーム、カードゲーム…
そう
くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.33 「衣食足りてゲームをする」
「衣食足りて礼節を知る」という慣用句があります。
意味としては、礼儀ってのは着るものと食うものが満たされて初めて見に着くものだよ、相手に求めるなら、相手の衣食を充実させてやりなよ、その辺足りてるならちゃんとしろよ、的な意味となります。
さて、ゲームも勿論、衣食が足りて初めて手が出せるものと言えるでしょう。衣食に住、光熱費にオンラインなら通信費も要りますね。
まあ、アナログなゲームとか「しりとり
くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.32 「星誤のレビュー」
ネットショッピングなどでつきものの、「レビュー」という存在ですが、
ゲームもその例外ではありません。星で評価され、辛辣な意見を言われたり、持ち上げ過ぎかってくらい称賛されたり、様々な感想や意見が飛び交います。
そんなレビューにまつわる筆者の1つの体験について紹介します。
とあるキャラゲーの購入を迷っていた筆者はレビューサイトで情報を得ようとしました。
レビューの1つに「完全なクリアが不可能」と
くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.31 「色違い」
ゲームに出てくる敵キャラって主要なキャラ以外は結構色違いが居たりします。「マリオ」シリーズのノコノコは、甲羅が緑だったり赤だったりしますね。「ドラクエ」シリーズのスライムも実に様々な色が存在します。
「容量の節約」と「デザインの節約」であると思われる色違いですが、
幼い頃は色が違うだけで強くなる敵に苦戦したものです。
色しか違わない同じ敵が出てくるとちょっとガッカリした記憶もあります。
そんな
くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.30 明日使えるゲー単語「エンカウント」
「エンカウント」…主にRPGなどで敵に遭遇することを指す。
日本円を数えているわけではない。
フィールドを一定時間移動することで発生するのは「ランダムエンカウント」フィールド上に目に見える形で敵の姿が見えて接触して発生するのは「シンボルエンカウント」。
前者は戦闘が始まるまでは何に遭遇したか分からない不安と期待がある。
後者は意図的に特定の敵と戦闘を開始、回避が出来る。
略
くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.29 「リモート爆弾解体」
ニンテンドーDSの「L the proLogue to DEATH NOTE 螺旋の罠」をプレイしました。
漫画「DEATH NOTE」の人気キャラである「L」を中心としたスピンオフゲーム。主人公であるプレイヤーは「L」と共に爆弾を解体しながら犯人に迫る。
いわゆる「脱出ゲーム」形式のゲームで、閉ざされた空間でキーとなるアイテムを集めて、謎を解いていく。制限時間と体力の概念があるので、ミスを重
くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.28 「私の頭の中のセーブデータ」
学生でも社会人でも毎日ゲームが出来る環境ではない人はいます。また、ゲーマーだとしても、特定のゲームだけ長期に渡って中断しているケースがあり得ます。
読みかけの漫画、途中迄見たドラマのように、やりかけのゲームというのも、この世には多数存在します。
下手すると、やりかけのまま売られたり削除されたりして、ユーザーの手元から消えていきます。思い立って再開したはいいものの、物語がどの段階なのかイマイチ分
くらげまなこのゲームコラム【ゲコラ】LEVEL.27 「スピンオフでテイクオフ」
とあるゲームに慣れ親しんだとしても、別ジャンルのゲームへの挑戦はハードルが高く感じます。そんな時、ハードルを下げてくれるのが「スピンオフ」です。
ドラクエに対するビルダーズ、ポケモンに対する名探偵ピカチュウなど、
人気を博したゲームというのは時に別ジャンルのスピンオフゲームを生み出すことがあります。
全く別ジャンルのゲームというのは未知の存在ですが、既存ゲームのスピンオフであれば、キャラクター