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せら課長とのzoomサシ飲みに参加しました【超有益12個の情報を共有】

【Twitter編④ 2020年6月20日(土)】

こんにちは、そうまです。今日はTwitter界で「あなたの夢を応援する人」でおなじみの『せら課長』と企画の中で90分zoomサシ飲みができるという超貴重な体験をしたので、シェアさせていただきます。

※企画に興味がある方は記事の最後にリンクを載せておきます。


◆せら課長について◆

せら課長はの経歴は以下のとおり。


【実績】
・Twitter開始8ヶ月で2万フォロワー達成。
・企画 課長まつり、2万人祭り→トレンド入り
・会社員×ツイッター×個人事業主


【せら課長の夢】
・インフルエンサーになりたい
・人が夢を見るきっかけを作りたい
・夢を見る人の背中を押したい
・東京版のTEDを開催したい
・リアルラジオに出演したい
・学校で夢についての講演をしたい
・ディズニーランドを貸し切ってオフ会を開催したい
・子どもが大人になった時に安心して暮らせる環境を作りたい


今回はzoomで話した90分の内容に絞ってお話しするため、よりせら課長を知りたい方はこちらのリンクから、せら課長のnoteをご確認ください。


せら課長のnoteはこちら


では早速当日を振り返っていきます。

当日はこのような点を話すことができました。

・Twitterとはどのようなツールであるか
・ビジネスはどのようにつくるか
・好きなことを軸にして仕事を生む思考法
・せら課長の今後の展望
・既存の掛け合わせでビジネスを生む方法
・ビジネスチャンスを逃さない思考法
・Twitterにおけるつながりとは何か
・人と人をつなぐビジネスモデル
・Twitterにおける発信軸
・濃い関係を生むためのツイート術
・SNSの属性分析
・オンラインサロンの展望


今回は、せら課長の言葉の一つ一つがあまりにも素敵だったので、記憶鮮明な今、自分のためにも皆さんのためにも、会話形式にて、生のままお伝えしたいと思います。


では、せら課長と僕の会話を思い浮かべながらぜひ読み進めてください。


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◆ Twitterとはどのようなツールであるか

「せら課長、本日はこのような貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございます!今日はよろしくお願いします!」


せら課長「そうまくん!今回は応募してくれてありがとう!お酒は飲むかい?緊張しなくていいから力抜いて話してね!」


「ありがとうございます!お酒いただきます!」


乾杯!

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「早速よろしくお願いします!僕は今年中に独立したいと考えており...------------------。だからTwitterをやっているんです!」


せら課長「なるほど!昔の僕をみているみたいだね!(笑) 僕にとってTwitterは『やりたい可能性を広げるツール』だと思っている。Twitterは普段出会えないような方と出会えるしや多くの思考で溢れている。さらに面白いのは、Twitterには応援する文化があること。人と人がお互いに応援し合い、そしてつながる時、無限の可能性が広がっていると思うな。」


◆ ビジネスはどのようにつくるか

「なるほど!確かにTwitterを始めてからたくさんの考えに触れ、当初は思いもしなかった『独立宣言』するまでになりました。Twitterを通じて得た経験は間違いなく僕の可能性を広げてくれていると思います。

続いてなのですが、僕は今年中の独立宣言をしているのですが、そのためには、自分にできることをどうやってみつけていけばいいですか?


せら課長「なるほど。そのためには二つの視点を持つべきだよ。1つ目は『自己分析。』今の自分に何ができるか知ることだね。そして2つ目が『ゴールから逆算すること。』自分のしたいことをするにはどのくらいの期間でいくら必要なのか。そのためには、どんなコンテンツを何人にいくらで売る必要があるのか。またそのコンテンツの相場は市場では、どれくらいの価格で扱われているのか。このあたりを徹底的に整理していく。この両軸から考えていこう。」


◆ 好きなことを軸にして仕事を生む思考法

「独立に向けて何をするべきか日々悩んでいましたが、今の両軸から考えていくことでやるべきことが見えてきそうです!ちなみにせら課長がどのようにビジネスを考えてきたのか具体的に聞かせていただいてもよろしいですか?」


せら課長「OK!僕の場合は、もちろんゴールから徹底的に逆算もするんだけど、圧倒的に『自分の好きなこと/得意なことを仕事にする』というマインドが強いかな。例えばこんな感じで考えたかな。

・アイデアをかたちにしていくことが好き/できる
・世の中のニーズをつなぐことが好き/できる
・人がぼんやり浮かべているものをかたちにすることが好き/できる
・人と人を紹介してつないでいくことが好き/できる


このあたりが好きだし、得意なことだから、これをどうビジネスに変えるかとことん考えてきたかな。実際にそれが既にビジネスになっているよ。


◆ せら課長の今後の展望

「なるほど。僕自身もまずは自己分析から始めていこうと思います。では、次に、せら課長の今後の展望を教えてください!」


せら課長「僕は今、〇年後の独立に向けていろいろと種をまいているし、実際に行動に移しているよ。種をまくとは具体的には、その道の実績を100件つくろうとしているかな。それを終えたころには、圧倒的なスキルと実績がついており、少なくとも100人の超濃い関係が生まれることになる。そしたら独立するかな。」


◆ 既存の掛け合わせでビジネスを生む方法

「100件の実績...せら課長の凄さがわかった気がします。先ほどの質問に近いかもしれないのですが、そもそも僕の中で思いつくビジネスの種類がそう多くありません。どうやってビジネスの選択肢を広げていますか?」


せら課長既存のビジネスをかけあわせることかな。ビジネス初心者はなおさらだけど、全くの新しいアイデアを生むってとっても難しいことだけど、今あるビジネスに+1の価値を乗せてあげることができればやる意味は大いにある。だからこそ既存のビジネスの掛け合わせと、そこに君だからこそできる強みを乗せることができれば、それは立派な君のビジネスとして成立するよ。」


◆ ビジネスチャンスを逃さない思考法

「なるほど!現状、このようなビジネスを考えていてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。いかがですかね?」


せら課長「そうまくん、それはありきたりだから改めて考えた方がいいね。まずは私生活において『アンテナを立てる』ことが重要。僕は営業マンだったからこれは本業でも常に意識してきた。生活する時も本を読むときも、動画を見る時も全ての入ってくる情報にアンテナを張る。そうすると、他の人が気にしないところで僕だけが引っかかったりして、そこから何かが生まれてくるんだ。だからまずはアンテナを張ろうか。」


◆ Twitterにおけるつながりとは

「本当に目からうろこです。ビジネスをひたすら考えるのではなく、アンテナを立てながら生活することこそビジネスチャンスを見逃さない方法だったんですね。

話は変わるのですが、今後僕がビジネスをしていく中でつながりを持つことが非常に大切かと思っているのですが、せら課長はどうやってつながりをつくってきましたが?」


せら課長「もちろん僕もそうまくんと同じようにTwitterを起点として活動をしていたので、Twitterのつながりが多いかな。でもそうまくんは絶対勘違いしていると思うけど、つながりって、いいねをしてくれるとか、リプをしあうなんてそんなことではないよ。つながりとは『お互いの強みを知っていること』なんだ。もちろん日頃のコミュニケーションも好きだからやっているけど、ビジネスの話でいえば、もし新しい何かを見つけた時に、それを一緒にやろうと頼めるだけの人間性とスキルを把握しておかなければビジネスには何もつながらない。だからこそ、僕は30人以上と無料で話してきたし、信頼関係も築いてきた。それくらいのつながりを持つ必要があるね。」


◆ 人と人をつなぐビジネスモデル

「お互いの強みを知るって、とても大切ですね!ではその中でどのように実際につないでビジネスにつなげてきましたか?」


せら課長「僕の場合は、Twitterのつながりの中で、マレーシアへ留学していた人を知っていたので、その方を海外進出を狙う企業とマッチングさせ、通訳の役割をしてもらったこともあったな。大事なことは、相手に聞かれたらすぐに答えることができるくらい自分のことも、周りのことも把握しておくこと。チャンスがきたここぞというときに間髪いれずに策を提示できることは最高に強みになるね。もちろんつなぐだけなら誰でもできてしまうので、そこに自分が介在する意味も即言えるようにしておこう。」


◆ Twitterにおける発信軸

「せら課長と話していると、自分の中で散らばっていた情報が整理され、また大切なことが自分の中に溜まっていく感覚があります!本当にありがたいです...!

話は変わりますが、Twitterをやる上で、ここを最も大切にしているというポイントはありますか?」


せら課長「あるよ。それは『過去の自分に向けて発信すること』かな。過去の自分であればどんな情報をどのようにもらったら役にたつか。それをTwitterで発信し続けているかな。また、有益な情報に限定する必要はないから、過去のエピソードなど経験談も発信してきたよ」


◆ 濃い関係を生むためのツイート術

せら課長「さらに続けると、そうまくんは野球部だったよね?では、なぜ甲子園って、あんなにも人を感動させるのだと思う?それは『ストーリー』だよ。そこにたどり着くまでには数々の失敗と努力があり、そしてそんな試行錯誤の日々の中で最後成功する。そんなドラマが人の心を感動させるのだと思う。だからこそ、まずは目標を宣言すること。そして、その宣言にWHYを必ず載せること。自分にとってその宣言はなぜやる意味があるのか。その背景を伝えた上で、日々努力していく君はまさに甲子園球児だ。

あとは最近ラジオが流行っているよね。僕も200回以上やっているんだけど、これはより濃い関係を生むって感じかな。新規のフォロワーは増えないけど、僕のことを身近に感じてくれればいいなって。これは最初勢いで始めたけど、やっていると慣れるもんで、結果的には200回以上の配信を通じてたくさんのつながりを生むことができたよ。」


◆ SNSの属性分析

「せら課長、本当に凄すぎる...ありがとうございます!

話は少し変わりますが、SNS連携に関してはせら課長も考えていますか?」


せら課長「もちろん考えているし、メリットはあるね。でもその前にSNSの属性を整理し、自分の目指すゴールにはどのSNSを利用するのかを選定する必要があるね。僕がTwitterに注力したのは、『Twitterの信頼性』が上がってきたから。Googleのアップデートが行われている中で最近では企業サイトを初めとした信頼性の高いサイトが上位検索されるようになってきた。その煽りを受け、やはり媒体としての歴史と信頼を持っているTwitterのアカウントを育てることが自分の信頼性をつくる上で大切だと考えた。でもTwitterだけをやっていてはもったいないので、僕は次にFacebookを考えている。Facebookはガチガチのビジネスユーザーが多いので、人と人をつなげてビジネスをしている僕にとっては最高の土俵になるね。またインスタグラムやTik Tokなどは若者向けであるなど、そのあたりを理解した上で選定することが大切かな。」


◆ オンラインサロンの展望

「ここまで本当にありがとうございました!あと少しとなるのですが、最後、オンラインサロンについて、せら課長の今後の予定を教えてください。」


せら課長「もちろん考えているものはある。それは今日話してきたことから推察して欲しくて、僕がどんなところで勝負するのかぜひ考えてみてほしい。既に開始に向けていろいろと準備を進めているよ。」


◆最後に

「せら課長、本日は素敵なメッセージの数々、本当にありがとうございました!せら課長の肩書である『背中を押す人』という言葉の通り、せら課長と出会ったことで、僕もまた明日から前に進めます。これからもぜひよろしくお願いします!」


せら課長「そうまくん!!!熱い感想をありがとうございます!これからも一緒に頑張っていきましょうね!」


ということで、せら課長と話した90分がどれだけ濃いものであったか、ここまで読んでいただければ十分に伝わったはず。


6月の予約は終了しているとのことですが、7月以降もまたチャンスはあるかも。まずはこちらのイベントをぜひチェックしてみてくださいね!

※一番最後にリンク載せてます。


以上、第4回Twitter活用編、最後まで読んでくださりありがとうございました。こちらのマガジンとは別に、『【毎日更新】そうまの鬼努力日記』も毎日投稿してますので、ぜひご覧ください!

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では、またお会いしましょう。


せら課長とのzoomサシ飲み企画はこちら

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