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"自由"について考える~思考の整理をしよう~

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先日、X(旧Twitter)にこのような投稿をした。

(https://x.com/kunigami_takaya/status/1769000311338013143?s=20)より引用

これに対して、以下のような反応を寄せる者がいた。

(https://x.com/MRA_Dchan/status/1769178631455273034?s=20)より引用

私のポストが、君が代を歌わないことや、"天皇制を認めたくない" などという意味不明な妄言を吐くことを、「自由として認められない」としていると言うのだ。

このアカウントのプロフィールには「反セクシズム反ファシズム反レイシズム」とあるので、いわゆる "リベラル左翼" のアカウントと言えるだろう。

このような考え方は、リベラル左翼を中心に広まっているように思う。

しかし、私はこれを真っ向から否定する。

本記事の内容は、思考の深い方にとっては "当たり前" のものとなるかもしれない。

しかし、社会を理解し、論じるうえでは非常に重要な内容であるので、ここで綴っておこうと思うのだ。

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便宜上、「私のポストが、君が代を歌わないことや、"天皇制を認めたくない" などという意味不明な妄言を吐くことを、『自由として認められない』としている」というような思考傾向を、本記事では「リベラル左翼の思考」とする。

この「リベラル左翼の思考」には、決定的な問題点がある。


そしてそれは、本来のリベラリズムからかけ離れたものであり、本来であればリベラルが対抗すべき思考傾向なのである。

では、その問題点とは何なのであろうか。

結論から言おう。

「リベラル左翼の思考」の決定的な問題点とは、、、


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