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魔界、とうきょう

今日は朝から東京に向かい、飛行機が飛ばない中、迅速な意思決定による新幹線選択、13:10目的地着という荒業をこなした。
この時点でやりきった感がかなり出てたから、もし仕事に集中したいならこの距離は限りなく0に近い方がいいんだろうなと。
そういえばもともと職場から徒歩圏内にしか住んだことがない。
ま、何を大事にするのかという話なんだけども。

と、いうあれで。
今回は特に何もテーマなく書いてみてるので、そこのところ悪しからず。

「西粟倉村」という地域におけるブランドを背負って行動させてもらってると、色々気づきが多くて有意義。

ブランドのおかげか、岡山の片田舎から出てきた僕にお会いしてくれる方々はおもしろい人が本当に多い。刺激過多!
(ありがたいことです)


一方で久しぶりに電車に乗ったんですが、あれはめちゃくちゃ体力奪いますね。2-3駅乗るだけで、イメージとしてはnoteを5本くらい書けるだけのエネルギーが奪われてる気がします。
もう「電車はキライ」と言い切ってもいいのではないだろうか。
(ちょっとここはまた考えまとめてみよう。)

また、そこに乗ってる人たちはけっこー元気なさそうに見えた。上記のように刺激的なおもしろい人たちばかりあってるせいで

「東京はただただおもしろい!」

と思いがちだけど、別にそんなことはないのかもしれないね。仕事楽しいし、社会前に進めてる感、みたいな人は僕が想像するよりずっと少ないのかもしれません。

そりゃ田舎に来た人が

穏やかで、ゆったりしてるの最高!

って都会の人煽るわけだ。
無意識に「穏やか」とか「ゆったり」というのを享受しててちゃんと気がついてなかったです。

「穏やか」だし、「ゆったり」してるけど、「おもしろく」て、「刺激的」なテーマの仕事をできているのはもしかしたらめちゃくちゃ贅沢なのかもしれません。
皆々様のおかげだと強く思いますね。
ありがとうございます。


また、最近東京に来る際には予定がかなりびっしりで、午前3本、午後4本など人にお会いすることになってたりする。(移動も大変)

おもしろい人たちだから会ってるの自体はすごく楽しいんだけど、この埋め方はもうちょっと工夫したい。

「まぎれ」の部分というか、「余白」の部分というかをちゃんと意識的に設けておいて、その時間に自分がどんな行動をしたいと思うのか、はたまたどんな偶然が入って来るのかを楽しむのが、結果としてより良い成果だったり、人生だったりを創ることになる(というなぜだかわからない確信がある)。

そんな感じで、もうちょいゆとりを持ってまた東京に来たいと思います。
おあとがよろしいようで。

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