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100回勝負するならアウトプットから

読書したり、人に会ったり、SNSを眺めてたりするとおもしろいけどすごく疲れる。
おそらくこれはインプット過多。

んで、それに気付いた人たちはアウトプットするようになる。それは日記なのかもしれないし、ブログなのかもしれないし、仕事、絵、音楽かもしれない。インプットとアウトプットのバランスがいい時は心穏やかだし、生産性も高い。

この時の順番は、

インプット → アウトプット


では、これを反対にしてみるとどうなるだろうか?

アウトプット → インプット

である。

これは最近意識的にやってみているんですが、ちょっとおもしろい発見がありました。

まず、「多分こうなんじゃないか?」(仮説)と思うことを意識的に発信。
反応がある場合はそこからさらに探究。
反応がない場合も、仮説が頭にあるのでそれに付随するインプットの量質が増加。

この時点で同テーマの発信をしてないことから、アウトプットの質向上には繋がっていない。
ただ、ぼくの学びは激増してるので、その後のアウトプットの質は勝手に高まっている。

つまり、

1発勝負なら
インプット→アウトプット

だけど、

100回勝負なら
アウトプット→インプット

の方がトータルパフォーマンスは高い。
(この辺りリーンスタートアップとかとも考え方が近いかも)

社会に出て仕事をしてると1発勝負なんてことの方が少なくて、何回戦っても最後に勝ってりゃいいやみたいなことが多い。

だったら、アウトプットからはじめることが現状をポジティブに変えるかもしれないです。
ぜひお試しを。
おあとがよろしいようで。

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