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100のきりくち+

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1分で読める「たしかに、こんな切り口もあるかもなー」という戯言集。 100本を突破したので「+」(プラス)です。 (どこまで行くかな...?)
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#noteのつづけ方

「正解」に殴られて、苦しんでいる人へ

ちょっと今日はわかりやすさを無視して書きたい気持ちなので思いつくままに書かせてほしい。読みづらいと思うけど、わかってくれると嬉しい。 「ビジネス系つよつよの人たち」の文章や動画などを見るたびにどうしても違和感が拭えなかった。 言ってることはわかるけど、すっごく苦しくなる。 色んな角度から話しているけど、結局は「ビジネスで成功するためには、こうするべき。ほら、俺は成功しているでしょ?」を手を変え品を変え伝えているんじゃないかな? これがなんというか、、吐きそうになる。

人に話せないことをnoteに書いてたら、300本突破しました!

うまく伝えられないなー、もやもやするなーということをnoteに書いていってたら300本突破しました🎉🎉(びっくりです) 思えば遠くに来たもんだ。 流石にこの数全部読んで!ってのはおかしな話なので(読んでほしいけど)、マガジンにまとめました。よかったらマガジン見に行ってみて下さい。 とりあえずここにあるのだけでも読んでもらえたら幸せです。とっても。 1minで読めるショートショートを書いてます。フィクションに挑戦中。自分的におもしろいのが書けた時はテンションが上がる。とて

世間とは、見つかるもの。

今日で35日note連続投稿。 毎日1冊オススメマンガを紹介しているマンガラジオ📚も49タイトルを迎えた。 そういう意味で、継続は割と得意なやまだです。 どうもみなさまこんばんは。 さて、そんなに継続してなにかを表現していたら、さぞ良いこともたくさんあったのだろうと思われるかもしれませんが、そんなことはないです。 たとえば、有名になりたいとか、反応がたくさん欲しいっていうのであれば、1つ圧倒的なコンテンツを創る方が絶対いいです。これは間違いない。 たとえばこちらのnot

毎日note更新で、苦しんでいる人へ

毎日noteを書いてて、すでに30日ほど経過しました。月日早いっすね。ビビります。え、まじで? 毎日書いているとですね、「note毎日更新してます!」みたいな人がオススメ記事に上がってくるようになってちょいちょい覗かせてもらうんですが、なんというか苦しそうな人が多い! せっかくめっちゃ文章力あって、書きたいことあるのに、「書かなきゃ...」が強くてそのしんどさが文章にも現れてる。 もったいない。 ほんともったいない。 いいのに。そのままでいいのに。。 noteのCX

文章を書いててよかった。本当に良かった。

秋、いいですよね🍁 正直、この雰囲気だけであがる。結構いろんなこと許せる気さえする。そうあんなことでも...。 と、意味深に始めてみましたが、特に何があるわけでもなく。今日もまた狂ったようにnoteを書いています。みなさま、こんばんは。 「なんでそんな狂ったようにnote書くの?」と言われることも多いんですが、シンプルに答えると「楽しいから」です。 ただ、とはいっても、なにが?ってはなしではあるんですが、こればっかりは書くこと、文字を綴ること自体、としか言いようがなく

ぼくの町はSuicaが使えない。

...しまった。まただ。やってしまった。Suicaでは出られないって何度も味わっただろうに。 地元にやってきた。 岡山の北の方。岡山駅からSuicaで入ると出られないくらいは田舎。昔は「田舎」って言われるのイヤだったのに、いまだと自分でも言ってしまっている。不思議。 仕事が無事終わり、このまま帰るのももったいないなと、スムージー(檸檬/大葉/ヨーグルト)を買って、吉井川の川辺で飲んでみた。階段に座って。青春である。 そういえば、橋の下、今でも座れるのかな? そこで雨の中

いつか子供に見つかる文章か?

こう毎日noteを書いてるとですね、ある種感覚は狂ってくるのですが、これらの文章、いつか弊息子が読む可能性あるんですよねー。すごいっすよねそれ。なんというか、、すごいっすよね。 偉大なる父の偉大なところのみ(?)を見て育った我が子が、こんなに脳みその中をさらけ出している文章にぶち当たる可能性がある。下手すると小学生くらいで、ある。何ということだ。衝撃だ。なにか人生訓みたいなことを言った翌日に、過去のnoteやブログなんかを見つけられたらどんな気持ちになればいいんだろう...

「黒人」という基準を誰よりも持っていたのは誰だ?【グリーンブック】

ニューヨーク1962年 音楽、場面の切り替え、俳優の色気。 開始30秒でヤバイ。 無教養の僕でも、一瞬で引き込まれる。 良い作品というのは、これだから...。 そちらがこれ、グリーンブック 時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。 ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才

頑張らないと見えないものがある?

作業中に音楽を聴くことが多いんですが、言葉が聴こえるとすっごくそっちに集中力とられてしまい困ってた僕がたどり着いたのはこちら ちょっと位置づけとかはわからないんですが、これはいい、とずーっと聴いてます。この子が勉強みたいなことをしているのもいい。左利きなのもいい。あーこの子も頑張ってるんだなーと、ぐっとくる。 頑張るということ僕は別に常に頑張らないといけなと思っているわけではないんですが、「今が頑張りどきだ...!」と決意し日々頑張っている人もいるわけで、そういう人の研ぎ

🌏Beの変容 Doの共創

良い飲み会だった。 リアルの場が減っているからこそのエネルギーの集積と発散がみられ、自分の何かがアプデされたように感じる空気の中にいられた。 よきだ。これはよき。 🌾カルチャーカンパニービジネスモデルは正解探しのスピード勝負。陳腐化も早い。であるならば残るべきカンパニーとしての在り方は、カルチャーのみ。カルチャーがあればビジネスは何でもいい。売るものもなんでもいい。カルチャーが全て。 🔞真のリスク多くの金額を今使ってのっかる流れがあって、それはお金的なリスクしかない。つま

僕のメンタルは豆腐(not木綿)

机に座って書くとちゃんとした文章。クッションに座って書くとやわらかい文章。そういうのってありますよね。僕らは予想より体の影響受けてるんじゃなかろうかと。身体性的なあれで。 そして、机に座っちゃダメですね。椅子です椅子。 いまは、人をダメにするクッションでだらだらと書いているので、おそらく全体として柔らかい文章になるはずです。きっと。 ストレス。それは現代の病。突然なんだというあれですが、ストレスってやつはこう今の世で生きている限り避けては通れない強いなにかがありますよね

なんなら言語化した時点で3%くらいズレてる。

最近やたらと「note毎日更新!」系の記事が目につく。 つまり、ぼくも無意識のうちに毎日更新がやりたいんだろうと思うのですよ、わかんないけど。 (それか単純に仲いい人たちがいっぱいやってるってだけかもしらん) 僕も以前やっていたのでわかるのですが、毎日更新は楽しんですよね。ある種のランナーズハイというか。「お、今日もか?やったろうじゃねーか!」みたいな。日々自分が考えてることがクリアになるというか。 ただ僕の場合は、ちょっとよくなかったなーって思うことがあってですね、それ

自分を褒めてくれる人を見下す人たち

note書いて「今回のnoteすごく良かったよ!」って言ってもらったのちゃんと受け取れてる?心から喜べてる? 「いやいやー、私の書いたものなんて、、」 とか言ってない? 謙遜しているように見えて、それは傲りだよ。 人はみんな、来るべきタイミングで、来るべき物事に出会ってて、それがあなたの文章だった。すばらしい、うれしい!やったー!それでいいはずなのに。 この謙遜もどきは、「こんなもので良かったなんていうあの人たいした人じゃなかったんだな」という思想に通じてて、そ

「〜しない!」って決めていったら、創作が楽しくなった -10のやらないリスト- #noteのつづけ方

僕は書くのが好きだ。 どのくらい好きかというと、、 …うん、特に良いメタファーも思い浮かばないけど、とりあえず好きだ。 だけど、noteに書くのはちょっと抵抗がある。 なぜなら、「人に見られる」から。 「何を当たり前のことを」 そう思います? たしかに当たり前なんですが、僕はここに苦しみました。 「あれ、こんな事が言いたかったんだっけ?」 「こんなの見せられない!」 と、数々のお蔵入りが。 書くのが好きだったのにね。 ただ、嫌だなーって思うことを「しない