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世間とは、見つかるもの。

今日で35日note連続投稿。
毎日1冊オススメマンガを紹介しているマンガラジオ📚も49タイトルを迎えた。
そういう意味で、継続は割と得意なやまだです。
どうもみなさまこんばんは。


さて、そんなに継続してなにかを表現していたら、さぞ良いこともたくさんあったのだろうと思われるかもしれませんが、そんなことはないです。

たとえば、有名になりたいとか、反応がたくさん欲しいっていうのであれば、1つ圧倒的なコンテンツを創る方が絶対いいです。これは間違いない。


たとえばこちらのnote

ひたすら素晴らしい。
こちらの鈴さんが有名になりたいとか、反応がたくさん欲しいとかそういうつもりで書いてないのは明らかなので誤解しないでもらいたいのですが、圧倒的なコンテンツ故に、これをもって鈴さんは有名になりました。
(これより前にもおそらく何らかそんな片鱗はあったんだろうと思いますが、ちょっと追えてなくてすません!)



あともっと言うと、書く時間があるなら、その書く内容を作りに行くほうが良いと思います。

友人にかつおさんって人がいるんですが、この人全基礎自治体、つまり1741市町村すべてを回って素敵な写真を撮ってました。

すごくないですか?

そんなすごいかつおさんでさえ、最後の市町村を訪れるまで、ほぼ注目されてなかったです。

でもやり続けてた。


今ではこんなステキな本に!糸井重里さんが帯を!


コンテンツが圧倒的でありさえすれば、いつか見つかる。
インターネットが前提のこの世の中では、コンテンツファーストで良い。

そう思っています。



なるほど、この日々の発信は、コンテンツを創ってるのね!


と、思っていただいたところ恐縮なんですが、僕が日々やっていることはコンテンツ未満だと思っています。まだコンテンツになってない。

良く言えば、コンテンツの種。
悪く言えば、駄文。

(悪くいいすぎだ)


にもかかわらず、こんなことを続けているのは、ある種の準備をしているからです。

思い出してもらえるから、書くのが好きだから、全ての自分で創造してるから、などなどほんといろんな理由があるんですが、ことこのnoteに関して言えば「準備」が一番ピンときます。


人って急に、注目浴びるんですよ。
それこそ、ほんと突然に。意図せず。


人によってはそれで消費されて終わっちゃう。

「あーいたねー!」

と。

丁寧に丁寧にやってきたことの上澄みだけ掠め取って、その人をわかった気になって。評価して、「あー、○○の人だよね」と一言で言い表す。

ぼくらは、複雑で、一貫性なんてなくて、ばらばらで、浮かんだり沈んだりしながら、それでもやってる1人の人間。
そんな当たり前のこと。
その当たり前のことをすぐ忘れちゃう。


いつかどこかで僕も一回くらい注目されると思います。

その時、「山田邦明?ああ○○の人ね」で、抜け落ちちゃうほんっと多くの僕という人間の全てをここに。


そんなつもりでnoteを書いてます。
おあとがよろしいようで。





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