大河ドラマ「いだてん」にまつわる豆知識を紹介します(^_^)
読んだ後に「へ~そうなんだ!勉強になった!」と思えるような記事を目指して頑張ります☆
投稿をきっかけに「いだてん…
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2019年9月の記事一覧
感動したい時に伝えたいこと。 ー身近な歴史をたどった先にあるものー
大河ドラマいだてん第37回「最後の晩餐」は嘉納治五郎の回、と言い切ってもいい内容でした。
実は筆者の私、嘉納治五郎とは縁があります。
と言っても親戚などの血縁関係ではありませんσ(^_^;)笑
どんな関係かと言いますと、
「嘉納治五郎も私も熊本大学(旧制五高)という共通の学び舎で過ごした」という縁です。
嘉納治五郎先生は、実は熊本大学の前身、旧制第五高等学校の三代目の校長でした。
当
物の見え方が180度変わることの大切さ
今週のいだてんの主人公は「前畑秀子」、女子水泳界で初の金メダルをとった選手の物語でした。
金メダルを取らなくてはいけないプレッシャーが画面を通してこちらまで伝わってきて、オリンピックを戦いきるだけでも、ものすごい戦いだったんだ、、と感じさせられた内容でした。
オリンピックを見れば、、
「日本はだめだな。弱い。銅メダルか…。」
「なんで金メダルがこんなに少ないんだ…。」
ということばかり
今日のいだてん、、。
感動シーンが多すぎて、、本当に良かったです。
金栗四三の親子愛、嘉納治五郎のオリンピックへの情熱、田畑の心の叫び、、。
NHKが叩かれている風潮ですが、
こういう番組ばかりなら受信料だす価値はあるかなと思いました笑
いだてんを授業に活かしたいです。
筑波大から「いだてん」輩出。伝統を取り戻せるか。
今朝の熊日新聞の記事で面白いものを見つけました。
金栗四三の母校とも言える、筑波大(前身:東京高等師範学校)の学生が、金栗の故郷、玉名です合宿をするそうです。
合宿中に、金栗四三の生家や歴史資料館を訪れるのではないかなと思います。
母校の先輩が金栗四三さん、というのは伝統のある証。
「頑張って欲しいなぁ」と率直に思いました^_^