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【学び】おうちで簡単パスタ

こんにちは!かゆいところに手が届く委員、書記のMarcoです。
今日は、プロでもない料理素人の私が “おうちで簡単パスタ” として紹介していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

基本を習得

YouTubeでイタリア料理(パスタ、肉料理など)を紹介されているファビオ飯/イタリア料理人の世界さんのパスタ動画を観まくって、パスタのベースとなるオイル、“アーリオ オーリオ エ ペペロンチーノ” (イタリア語にするとめちゃくちゃカッコイイ)を作ることを覚えました。

🇮🇹 アーリオ(aglio):ニンニク
🇮🇹 オーリオ(olio):オイル
🇮🇹 エ(e):と、そして
🇮🇹 ペペロンチーノ(peperoncino):とうがらし

訳すと「ニンニク、(オリーブ)オイル、そして、とうがらし(で作る料理)」みたいな感じでしょうかね。要は(とうがらしを加えた)ニンニクオイルです。

私的にはファビオさんの説明やテンポがスッと入ってきて、動画で学んだことは、このオイルは ”ニンニクを焦がさず火を通す” こと。あとは、このオイルを作ることができると、そのままペペロンチーノにしたり、トマトとか季節野菜、魚介類など入れたりして、パスタの幅を広げられそうということです。


材料

2人分の量にしてます。具体的に計量してるものもあれば、そうでないものもあるので、そこは好き好きということで。

・ニンニク(2片):包丁の平たいところで押しつぶし、芽を取り除く
・オリーブオイル
・とうがらし:今回は市販の輪切りを少し
・パスタ茹でるお湯(2リットル)
・パスタ茹でる塩(お湯の1%のグラム)
・市販のトマトパスタソース(1瓶:2人前)

ニンニクオイルを作る

ニンニクがオリーブオイルのお風呂にゆったり浸かれるくらいにし、ニンニクととうがらしを入れ、鍋を斜めに掛けて弱火で5分、火を通します。
これに合わせて、パスタを茹でる用のお湯を沸かし、塩を入れておきます。

Photo by Marco

弱火が命

ここがキモだと思います・・・“弱火が命”
鍋も斜めに掛けてます。

Photo by Marco

「何回言うねん!」って感じですが、弱火で5分ゆっくりじっくり加熱
途中、火が強いと思ったら火を消して予熱にします。

Photo by Marco

ニンニクオイルの完成

焦げてない、焦がしてない、ホクホクのニンニクが出来ました。これでアーリオ オーリオ エ ペペロンチーノの完成です!
ニンニクの香りがオリーブオイルにうつり、めちゃくちゃ良い香りが家の中に充満します。(なんか元気出る)

Photo by Marco

パスタの茹で時間は、袋に書いてある時間の1分前を目安にしておきます。

Photo by Marco

アレンジ: トマトソースの追加

ここからはニンニクオイルに市販のトマトパスタソースを入れて、弱火で軽く火を通しておきます。

Photo by Marco

パスタの茹で上がりを待ちます。

Photo by Marco

茹でたパスタをトマトソースにからめ、強火で一気に合わせます。

Photo by Marco

雰囲気出来ました。
ここまでで、だいたい15分かからないくらいです。

Photo by Marco

完成

ベースのアーリオ オーリオ エ ペペロンチーノに市販のトマトソースを合わせたパスタの完成です!イタリアンパセリ(略してイタパセ)を少しかけたら見た目Max、家での評判も爆上がりでした!(笑)

今思うと、たしかにこれまではニンニクを焦がしていた記憶ばかりで、ファビオさんの動画を観ながらアーリオ オーリオ エ ペペロンチーノを実際作ってみると、今まで作ってたパスタと全然違ってほんとに目からウロコでした・・・ヒントを与えてくださったファビオさんに感謝です。

Photo by Marco

今日もご覧いただき、ありがとうございます!
この内容が少しでも皆さんの参考に嬉しいですし、それがまた励みになります!

また次回もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました〜。

ファビオさんの紹介

散歩ネタも始めました、よろしければこちらもご覧くださいませ。


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