韓国|ソウル:1時間待ちの老舗焼肉店と我が道を行く系のたい焼き屋さん
3月4週目の食費
期間
3月20日(月)〜 3月26日(日)
食費
Total: 1.97万円(197,066ウォン)
外食:3回 13,600円(136,000ウォン)
自炊:9回 5,833円(58,327ウォン)
お菓子作り:1回 274円(2,739ウォン)
ワン・プンオパン(大きなたい焼き)
パスタの人気店<FAGP(ペッピ、予約制)>のお向かいにあるたい焼きのお店(露店)。夏場は営業しておらず、冬に営業している。パスタのお店で窓際に座ると、このお店の様子がよく見える。近隣に勤めている人たちが、会社帰りに立ち寄って買って帰っていて、「きっと美味しいのだろうな〜」と気になっていた。そして、この週、とうとう、食べられるタイミングで、こちらの前を通ることになった。
こちらのプンオパンはとてもユニークだった。名前からして「大きいサイズを売りにしているのかな?」と思いながら注文したが、大きいだけでなく、
・生地が薄く、
・油が少なく、
・あんは甘さ控えめ。
・注文が入るまで作り置きしない主義…!
夕飯前だったけど、興奮しながら、2個をあっという間に平らげてしまいました!!
ポワラーヌ風クッキー(サブレ)
若山曜子さんが先日インスタライブでレシピを公開して下さっていたので、メモしておいてライブ後に作ってみたら…!美味しすぎて、もう何度作っているかわからない。ザクッとまでは行かないけども、サクホロ系ではないクッキーで、“カリッポリッサクッ”なクッキーという感じ。
エシレ(ÉCHIRÉ)のバターでも作ってみたけど、アーラ(Arla)のバターとの差がわからないと夫が言うので、この日はアーラ(Arla)の買い置きのバターを使って。私は、違いを知りながら食べるせいか、エシレ(ÉCHIRÉ)の方がミルクの香りが残る感じがしたのだけども、気のせいかなぁ。
レシピの詳細はこちらの本に載っています。
ウレオク(又来屋、우래옥)
平壌冷麺の超有名店。平日でも、何時に訪れても、待ち時間なしでは入れないお店なのを知っていて、週末なのを忘れて訪れた結果、この日はなんと、私たちの前には56組が待っていて、私たちの後にも続々と新たな待ちが入るということになっていた。私たちはこれまで最長2時間半待ってから、飲食店に入店したことがあったので、この日はそれくらいを覚悟したが、回転が速く55分ほどで入店することができた。
この日はとても寒かったが、全てテーブルで、冷麺が食べられていた。温かいスープ系、焼肉系を一緒に食べているテーブルが多かった。
私たちももちろん冷麺と、前回も美味しく食べたプルコギとクッパの組み合わせで。キムチ類がとても美味しく、肉が焼けるまでの間にキムチをおかわりした。
お肉は甘辛タレで間違いのない美味しさ、平壌冷麺は濃厚なお肉のコクだけが残っていて全くくさみのないスープが格別、クッパは濃厚なお肉の温かいスープがとっても美味しかった。
ごちそうさまでした。
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