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【注意】「老化」は医師の逃げ言葉かも【画像と数字に現れないものはわからない】

こんにちは、くどちんです。
今回の記事はちょいと毒吐きな記事。憶測ではありますが一部事実でもあるので、あながち間違ったことを言っているわけではないかなと思います。

さて、なんの事かと言いますと、病院で診察を受けた時に「老化ですねー」と言われたことないですか?ということについてです。

「老化ですね」で済まされると、人によってはな〜んか納得できないことありますよね笑

だって「老化だったらみんなが患っているはず」ですよね?
なんで私は患っていて、あの人は大丈夫なの?って思いますよね。

今日はそんな疑問を抱かせる、医師の「老化ですね」の言葉の裏側をサクッとお話ししたいと思います。

※ただし、これは僕の憶測ですので僕の言うことが正しい!事実!とは決めつけないで下さいね♪

<この記事が解決するお悩み>
「老化ですね」って言われたけど、なんか納得いかない。
なんで私だけが患ってるの?

【結論】わからないから「老化ですね」でまとめてしまう【理由:納得させやすいから】

僕が思う、医師が「老化ですね」という言葉を放つ理由は「わからないから」だと思います。
医師は基本的には問診、画像とデータ(血液データなど)をもとに診断をしています。それは科学的な根拠に基づいて進められています。

科学的な根拠、つまり統計的なデータの枠に当てはまるものは良いのですが、人間は必ずしも統計データに当てはまるわけではありません。画像には映らないけど「痛い」という事は存在しうるんですね。

そうやってデータや画像に現れない、統計的な指標からはみ出てしまった人に関しては、医師は「わからない」んですね。
というか、画像やデータに現れていないものを、根拠なく安易に診断してしまうと、間違った時、最悪「訴訟問題」になりますからね(医師は病院の看板なので、守るべきものが多く安易な行動はできないですし)。

そういう意味でも比較的納得してもらいやすい「老化ですね」という言葉でまとめておいたほうが無難なのかもしれません。

でも、患者さん側はそれで安易に納得してはいけません!

もちろんそれで治療がうまく行けば、OKですが。。。

はい。

ということで、医師が「老化ですね」という言葉で症状の原因を説明するのはデータや画像に現れないものは「わからないから」であり、そう伝えると患者さんに納得してもらいやすいから、という事です。僕の憶測ですけどね笑。

(※もちろん!本当に「老化」が原因のこともありますよ!全ての「老化ですね」と言う言葉を否定するものではありませんので誤解のないようお願いいたします。人の体の状態は様々ですので)

【知っておこう】問題なく「症状」は現れません【身体の声を聞きましょう】

そもそも老化によって症状が出るのであれば、全ての人間が一定の年齢になると発症するはずです。
ですが、そうではありませんよね?という事はそれぞれで発症する「原因」があるはずなんです!

それは、普段からしている動き方かもしれないし、仕事内容かもしれないし、今までの怪我の経験が関わっているかもしれないし・・・

身体から出ている症状には必ず原因があります(一部、脳のせいで痛みがないのに感じる症状はありますが)。

つまり、その症状は「老化ではない」可能性は十分にあるんです。

医師でわからなければ、他の専門家に聞いてみるのもありだと思います。
リハビリを処方してもらって理学療法士に相談しても良いですし、信用できる施術家に診てもらうのもありです。

医師も神様ではないので、わからない事はたくさんあると思います。
言ってしまうと運動に関しては専門外ですからね。運動や動き方は僕ら理学療法士の専門です。なので動きに関しては理学療法士に聞くのが妥当です。

医師でわからなければ、他の選択肢を検討しましょう!医師の一択は危険です(どんな事もそうですよね。一択は視野が狭くなり危険です)。

【まとめ】「老化」という言葉を鵜呑みにせず、様々な視点で身体を診てもらおう!老化以外の原因が見つかるかも!

最後にまとめます!

<この記事が解決するお悩み>
「老化ですね」って言われたけど、なんか納得いかない。
なんで私だけが患ってるの?
→【僕の回答】:医師は問診・画像・データから科学的根拠に基づいて診断しているケースが多いです。故にそれに当てはまらないものは「わからない」のかも。「別の視点で身体を診てもらったほうが良いかも」です。

様々なん視点と言いましたが「どんな視点?」と思われたかもしれないので、僕ならこんな視点で身体を診てもらうかな?というのを列挙しますね

・西洋医学:一般的な病院(運動に関しては理学療法士)
・東洋医学:鍼灸師など
・オステオパシー医学:オステオパス
・ボディーワーク(運動に関する事):ボディーワーカー、ピラティス
・ヨガ:ヨガインストラクター

これで5つの選択肢になります。5つもあれば流石に何かわかるはずでしょ!笑

という事で僕ならこれらを検討します。

先ほども書きましたが、医師も完璧ではありません。
得意な事と不得意な事があります。なんでもそうですね。なので、医師もわからない事はありますので、選択肢をたくさん持っているほうが、患者さんとしては良いかもしれませんね。

ということで、これからは医師から「老化ですね」と言われて、どこか納得いかない場合は、他の意見を求めてみるのが良いかもしれませんね♪

それは老化ではないよ!というものについては、このブログでも取り扱っていこうかなと思いますので、更新までお待ちください!頑張ります。

でわ。


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