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夜のミッキー・マウス
谷川俊太郎の詩集の中で一番のお気に入りは「夜のミッキー・マウス」
ポケットに入るくらいのうすい手帳ほどの本。
詩集を読んで何も感じないときは、考えごとをしているときや、気持ちが落ち着かないとき。逆に、心に響くときは、なぜか何も考えていないときに、すっと頭の中に入ってくる。
私の中での詩の楽しみ方は、「余韻」である。谷川さんの詩の余韻は、炭酸ジュースのキャップをひねったときに勢いよく抜けていく
谷川俊太郎の詩集の中で一番のお気に入りは「夜のミッキー・マウス」
ポケットに入るくらいのうすい手帳ほどの本。
詩集を読んで何も感じないときは、考えごとをしているときや、気持ちが落ち着かないとき。逆に、心に響くときは、なぜか何も考えていないときに、すっと頭の中に入ってくる。
私の中での詩の楽しみ方は、「余韻」である。谷川さんの詩の余韻は、炭酸ジュースのキャップをひねったときに勢いよく抜けていく