KUAイラストレーションコース

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 通信教育部イラストレーションコースのオフィシャルアカウント

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    マガジン

    • KUAイラストレーションコース授業体験レポート

      京都芸術大学 通信教育部イラストレーションコースでは、さまざまなイラスト制作に関する授業を展開しています。今回は開講している授業内容と学生作品の一部を公開。実際に授業を受けた学生の声を通し、本コースでどのような学びを得られるのかをご紹介します。

    • KUAイラストアドベントカレンダー2022

      京都芸術大学通信教育部イラストレーションコースのマガジンです。2022年12月1日から12月24日まで毎日1つ、イラストについての記事を投稿します!テーマは「#私のイラスト勉強法」。本コースの研究室メンバーや講師のみなさんがイラストに関する「豆知識」や「意外と知らないこと」、「ちょっとした面白話」などなど、さまざまな観点でご紹介します。

    • KUAイラストアドベントカレンダー2021

      京都芸術大学通信教育部イラストレーションコースのマガジンです。 2021年12月1日から12月24日まで毎日1つ、イラストについての記事を投稿します! 「#私のイラスト勉強法」というテーマで、本コースの研究室メンバーや講師のみなさんがイラストに関する「豆知識」や「意外と知らないこと」、「ちょっとした面白話」などなど、さまざまな観点でご紹介します。

    最近の記事

    【イラストレーターを目指す人へ】“わたし流”の働き方とは

    イラストレーションコース研究室から『京都芸術大学通信教育部 イラストレーションコース(KUA)講師インタビュー第1段』をお届けします! 「イラストって仕事になるの?」 「最初の仕事はどうやってとればいいんだろう」 「学生のうちに何をやっておいたらいいの?」 このような悩みを抱える学生さんに少しでもヒントになればと思い、KUAで添削講師を務めるはーみん先生にインタビューをしてみました。 自分にあう仕事スタイルで好きな絵を描き続けるーー現在のお仕事について教えていただけます

      • 画力と一緒に育ててほしい3つのチカラ

        本日は北原ユシキ先生から『画力と一緒に育ててほしい3つのチカラ』の記事をお届けします! こんにちは!京都芸術大学通信教育部で非常勤講師としてレイアウト・構図の添削を担当している北原ユシキです。 今回、みなさんに伝えたいことをパッション全開で好きなだけ書く機会をいただきました。そこで、個人的にいただく相談の中でお聞きするさまざまな悩みの根幹部分を解消できるよう、画力と一緒に育ててほしい3つのチカラとその方法についてお話しします。  ただしこれは私の中で見つけた正解なので、

        • キャラクターに命を吹き込む!表情と光の使い方

          本日は青野ユウ先生から『キャラクターに命を吹き込む!表情と光の使い方』の記事をお届けします! はじめまして、イラストレーターの青野ユウと申します。キャラクターイラストを中心に、グラフィックデザインや映像などさまざまな分野で制作活動をしています。 この記事では「キャラクターに命を吹き込む!表情と光の使い方」をテーマに、男の子のキャラクターを描くときに私が意識していることをお伝えします。どうぞよろしくお願いいたします。 魅せる表情の作り方!目元と口元を研究しよう 魅力的なキ

          • 心を動かすドラマチックでエモいイラストの描き方

            本日は旅行先生から『心を動かすドラマチックでエモいイラストの描き方』の記事をお届けします! 京都芸術大学イラストレーションコース レイアウト・構図にて非常勤講師をしている旅行と申します。この記事では、私が考える「人の心を動かすドラマチックでエモいイラストの制作方法」についてお伝えしていきたいと思います。 ドラマチックなイラストとは?「ドラマチック」と聞いて、みなさんは一体何を想像するでしょうか。高層ビルから眺める夜景や夕焼けなどを想像する方も多いかもしれません。 私が思

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          • KUAイラストレーションコース授業体験レポート
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            5STEPで「かわいい」を極める!

            本日は柏木ちさめ先生から『5STEPで「かわいい」を極める!』の記事をお届けします! こんにちは。作家・イラストレーターとして活動している柏木ちさめ(@chisamell)です。普段は主にメイド服や制服の女の子、静物のイラストを描いています。 今回は、日常で感じた「かわいい」をどのように絵で表現しているかについてお話ししていきたいと思います。 「かわいい」の見つけ方お人形、香水瓶、エプロンドレス、猫ちゃん…かわいいものってどんなものでしょうか? かわいいものはたくさん

            情報の見せ方で演出しよう!魅力を伝えるレイアウトのセオリー

            本日はえいりな刃物先生から『情報の見せ方で演出しよう!魅力を伝えるレイアウトのセオリー』の記事をお届けします! こんにちは、えいりな刃物です。普段は映像作家をやっています。 自分の脳内にあるイメージやキャラクターを魅力的に描くのは、本当に難しいことです。デッサンのスキルが必要なのはもちろん、絵を描く前に面白いイメージを構成することも大切ですし、何より「自分が何を見せたいのか相手に正しく伝える能力」が重要になります。 今回のテーマは「レイアウト」レイアウトとは「視線誘導の

            自分だけの世界を生み出す「宝箱」

            本日はカヤマタイガ先生から『自分だけの世界を生み出す「宝箱」』の記事をお届けします! はじめまして、イラストレーターのカヤマタイガと申します。 先日書いた「『自分らしいキャラクター』を作るために」という記事の中で、「アイデアの中には『面白い、好き、大事』と感じる『自分らしいアイデア』というものがある」というお話をさせていただきました。 みなさんは「面白い、好き、大事だ」と感じて、それがなぜなのか考えたことがありますか? 人はみんなそれぞれ、惹きつけられるものが異なりま

            【イラストレーションコース授業体験レポート】あらゆる知識が絵に反映されるおもしろさに気づきました

            KUAイラストレーションコース授業体験レポートとは? 京都芸術大学 通信教育部イラストレーションコースでは、さまざまなイラスト制作に関する授業を展開しています。今回は開講している授業内容と学生作品の一部を公開。実際に授業を受けた学生の声を通し、本コースでどのような学びを得られるのかをご紹介します。 今回はNaBaBa先生による「イラストレーション演習II-1 世界観表現・コンセプトアート」の授業です。 【世界観表現・コンセプトアート】の授業内容 映画やゲームなどで用い

            【イラストレーションコース授業体験レポート】イラストを分解して読み解く目が鍛えられました

            KUAイラストレーションコース授業体験レポートとは? 京都芸術大学 通信教育部イラストレーションコースでは、さまざまなイラスト制作に関する授業を展開しています。今回は開講している授業内容と学生作品の一部を公開。実際に授業を受けた学生の声を通し、本コースでどのような学びを得られるのかをご紹介します。 今回は、斉藤拓也先生による「デザイン基礎2(イラストレーション)レイアウト・構図」の授業です。 【レイアウト・構図】の授業内容 イラストの印象を左右するといわれるレイアウト

            【イラストレーションコース授業体験レポート】苦手だった背景作画が楽しくなりました

            KUAイラストレーションコース授業体験レポートとは? 京都芸術大学 通信教育部イラストレーションコースでは、さまざまなイラスト制作に関する授業を展開しています。今回は開講している授業内容と学生作品の一部を公開。実際に授業を受けた学生の声を通し、本コースでどのような学びを得られるのかをご紹介します。 今回は砂糖ふくろう先生、うえだヒロマサ先生、吉田誠治先生、pixivによる「イラストレーションII-3 イラスト実習Ⅰ」の授業です。 【イラスト実習Ⅰ】の授業内容 人物や背

            【イラストレーションコース授業体験レポート】独学で絵を描いてきたので、何度も目から鱗が落ちました

            KUAイラストレーションコース授業体験レポートとは? 京都芸術大学 通信教育部イラストレーションコースでは、さまざまなイラスト制作に関する授業を展開しています。今回は開講している授業内容と学生作品の一部を公開。実際に授業を受けた学生の声を通し、本コースでどのような学びを得られるのかをご紹介します。 今回はサタケシュンスケ先生、寺田てら先生、PALOW.先生による「イラストレーションV-5 キャラクターデザイン」の授業です。 【キャラクターデザイン】の授業内容 目的、用

            2023年もKUAイラストレーションコースをよろしくお願いいたします。

            今年も京都芸術大学 通信教育部 イラストレーションコースをよろしくお願いいたします! 年賀イラストはイラストレーションコース講師のサタケシュンスケ先生に描いていただきました!

            2022年のイラストを取り巻く環境と、2023年の展望について

            KUAイラストアドベントカレンダー、最終日となる12月24日は虎硬先生から『2022年のイラストを取り巻く環境と、2023年の展望について 』です! KUAイラストアドベントカレンダー最後の記事を担当します。前年同様に今年のイラストを振り返り、来年の話をしていきます。去年の記事を読み返したのですが、トレンドとしてのNFTアートなどは懐かしい感じになってますね。先のことはまったく読めないなとあらためて感じます。 2022年の振り返りAIアート 2022年は兎にも角にもAI

            上手くなりたくば描け!絵描きSNS利用術

            KUAイラストアドベントカレンダー、12月23日はNaBaBa先生から『上手くなりたくば描け!絵描きSNS利用術』です! 「時は金なり」とは言うけどさ…… 描いてますかー!? みなさんこんにちは。NaBaBaです。今回「私のイラスト勉強法」というテーマで筆を執らせていただいていますが、さて困った。初っ端から身も蓋もない結論を言うと、そんなもの「とにかくたくさん描け!」に尽きるんですよ。いや本当に。 時代はコスパ(コストパフォーマンス)ならぬタイパ(タイムパフォーマンス)

            壮大な世界を創造するために スケール感あるコンセプトアート作成術

            KUAイラストアドベントカレンダー、12月22日はCouldOH先生から『壮大な世界を創造するために スケール感あるコンセプトアート作成術』です! 風景イラストを描くときに欠かせない、空間の広がりを感じさせる「スケール感」。とくに世界観を十二分に伝えたいコンセプトアートのような系統の作品ではこのスケール感は不可欠な要素です。 今回はそのスケール・空間を強く感じられる壮大な風景を描くためにはどうすればよいか、筆者の考えや方法を紹介させていただこうと思います。 壮大さを感じ

            当たり前の日々から、ときめくものを探す

            KUAイラストアドベントカレンダー、12月21日はCoccoLemon先生から『当たり前の日々から、ときめくものを探す』です! 京都芸術大学 アドベントカレンダー21日目を担当するCoccoLemonです。 今日は日常からのインプット方法、というテーマでお話しさせていただこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 情報(インプット)をアイディア・個性に変えるには皆さんは普段どのように日々インプットを行い、アイディアやモチーフを考えていますか?情報が溢れる昨今、自分な