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専業主婦ってね…


私は、専業主婦を続けて数年が経ちます。
続けてきたからこそ、気づいたことがあるので
今日は、それについて書いてみたいと思います!

※「専業主婦」と書いていますが
「主夫」という意味もこめて書いています。



専業主婦は、働いていない、お給料が出ない
社会とのつながりが減る、楽をしている…など
マイナスなイメージを持たれることが多いけど

私は、専業主婦を数年続けて思うことは…

「専業主婦も大切なお仕事」

ということです。



「家族のため、笑顔のため、健康のため
家計のため、友達のため、楽しみのため…」
など毎日いろんなことを考えて、行動しています。

外で働いている人も
「家族のため、子供のため、生活のため
お客様のため、会社のため」…など

持っている気持ちは
どちらも近いのではないかなと思います。



また、どちらも
「好きだからやっている人」もいると思います。
(この職業の○○が好き!家事が好き!
育児が好き!という意味です)

専業主婦だからって、外で働いている人と
「好き!」の気持ちに、違いがあるわけでも
ありません。



人によるけど「幅広い経験、人脈、収入」など
「大きなプラス」になることは
専業主婦よりあるかもしれません。

だけど、マイナスなイメージを持たれるほど
「差があるかな?」「働いていない、仕事じゃないって言うほどかな?」と感じています。



専業主婦がやることって、
もしかしたら「ちっぽけ」かもしれないけど

それがなくなることで生活が崩れることもある…
家族が困ったり、不安になることもある…
いろんな理由があって、家事をお金を出して
頼む人もいる…

とういうことは家事って「とっても重要なこと」
なんじゃないかな?

専業主婦は「大切なお仕事」なんじゃないかな?と感じています。



やっていることは「当たり前」「普通」に
なりがちだけど

外で働いて得る「大きなプラス」とは違う
「小さなプラス」になることがいっぱい
あると思います。


  • 洗濯をするから綺麗な服を着れる

  • 掃除をするから気持ちよく使える

  • 家族の気持ちや体調の変化に気づける

  • 子供の成長した瞬間を見れる

  • 大切な家族から嬉しい言葉や感謝の気持ち

  • 自分がやりたいやり方に即挑戦できて、結果まで見ることができる(家事や育児など…)

  • 「行ってらっしゃい」「おかえり」を伝えることができる

  • 家での過ごし方が上手になる…など




もしかしたら…「小さなプラス」は
専業主婦を続けてきた人にしか
見つけられないものかもしれません。

私はまだ浅いから、長い間続けてきた方々は
私の想像を超えるような「素敵なもの」を
見つけているんじゃないかな?と思っています。



こうやって専業主婦を続けることが出来るのは

私の考えや言葉を否定せず
受け止めてくれる夫がいるから…

会社に勤めてお給料を
いただいてきてくれるから…

毎日「ありがとう」と伝えてくれるから。

なにもかも「夫のおかげです」
だから、夫にはとても感謝しています。



その感謝の気持ちを伝えたいから
「いつもお仕事ありがとう!」と
しっかり言葉で伝えています。

感謝の気持ちは
心のなかで思っているだけじゃ
モヤモヤしてしまうんです。

「しっかり伝えたい」「届けたい」
「言わずに後悔するのはいやだ」
という気持ちがあるからです。



そんな夫の、なにかの力に
ちょっとでもなれるように

これからも「大切なお仕事」を
続けていきたいと思っています。





はい!今日も読んいただき
ありがとうございました!


「ちなみに!家事を職業に例えると…」

料理 →調理師、栄養士…
掃除 →清掃業…
洗濯 →クリーニング師…
育児 →保育園や小学校の先生…
看病 →保健の先生、看護士…
家計管理 →経理、家計整理アドバイザー…

大げさかもしれないけど、
ひとりでいろんな職業をやってます!笑


今は専業主婦について
こんなふうに書いているけど

その時に学んだこと・感じたことによって
コロコロ気持ちが変わりやすいので

1週間後には、違うことを
言っているかもしれません!笑

今日も、ありがとうございました~◎



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