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【2024年5月前半】 気になるコミュマネ・ コミュニティ記事関連まとめ

こんばんは!
もう5月の後半になってしまいましたが、5月前半のコミュニティマネージャー・コミュニティ記事関連まとめをお届けします。


「熱量」の維持と発生の無限ループ!オフラインイベントとオンラインコミュニティを再考する

「オフラインイベント」と「オンラインコミュニティ」をどちらが大切なのかではなく、相互作用によって両方ともにプラスになっていくということをわかりやすく整理してくださっています。

CMC_Meetup Tokyo vol.31 に参加して 「コミュニティはどうビジネスの中にあるべきか」を参考に「カスタマーサクセスはどうビジネスの中にあるべきか」を考えてみた

本文中に出てくる「他部門のサクセスと事業のサクセス、経営としてのサクセスを意識しつつ、活動の目的とKPIを掲げていくことが重要」というところに共感しかありません。コミュニティはユーザーだけでなく、社内も巻き込んでいくのがBtoBにおいては大事とあらためて心に刻まれます。

コミュ売れのキーマン、KOCをどのように生み出す?

KOC(Key Opinion Consumer)とは、自身も消費者でありながら、商品の良し悪しを的確に伝えて、周りの消費者に影響を与える人とのこと。インフルエンサーマーケやSNSマーケではなく、なぜコミュニティマーケティングなのか。そのような違いを知るのに参考になりました。

実例:Exitに貢献した「コミュニティ」〜トラクションを促す3要素〜

スタートアップ経営者に向けて、事業のExitにどうコミュニティが貢献するのかがまとめられたnote。このような事業貢献もあるという新しい形を知りました。

海外の成功事例に学ぶ!ユーザーコミュニティ運営のコツとは?

1.ユーザーの共通の目的や関心事に基づいたコミュニティ設計
2.ゲーミフィケーションによるユーザーエンゲージメントの向上
3.内輪ネタや共通の話題による帰属意識の醸成
4.ユーザー同士の交流とモチベーションアップの仕組み
5.スキルアップを支援するコンテンツや制度の提供
6.エキスパートによるサポートとトレーニング機会の提供

海外の成功事例に学ぶ!ユーザーコミュニティ運営のコツとは?

上記のポイントは海外だけではなく、日本のコミュニティでも当てはまることであり、そういったところは海外事例からも取り入れることは多くありそうだと感じます。

コミュニティ運営 ~なかなか超えられない壁~

コミュニティはただ人を集めるだけではうまくいかず、やはり「何をしたい集まりなのか」「目指す姿はどこなのか」というところをしっかり考える。そして、それを常に外部へ発信し続けなければならないのではないかということを考えさせられました。

コミュニティやイベントの参加者を増やすコンテンツ施策15選

「コミュニティやイベントのコンテンツをどうするか」というのは常にコミュニティマネージャーの悩みの種の1つ。そんなときの解決の糸口として持っておきたいというnoteです。

コミュニティマネージャーに学ぶ、心地のいいコミュニケーションの取り方

どんなに良いコンテンツがあったとしてもやっぱりコミュニティマネージャーにおいてはコミュニケーションスキルというのは欠かせません。どんな方でも安心してコミュニティ参加できるコミュニケーションは常に心がけたいです。

私はSoWeluの打楽器でありたい/beとdoをつないでコミュニティを奏でる

コミュニティマネージャーの捉え方って人それぞれありますが、「コミュニティを奏でる」という表現がとっても良いなと思ってピックアップさせていただきました。

クビになりかけた『ヘルダイバー2』のコミュニティ担当者、やっぱりクビ。“リスク承知”で不評レビューと返金リクエストを促したため

会社の代表であり、ユーザーの窓口でもあるコミュニティマネージャーはどう振る舞うべきかというのを考えさせられるニュースです。

【話題のSNSマーケティング、新たなカタチとは?】メーカーの約8割がSNSによる「ユーザーコミュニティ形成」に期待

個人的にはこの中にある『81.3%が、現在のSNS運用方法において、「直接的な事業成長につながらない」ことに「課題を感じている」と回答』という部分が気になりました。そういった企業がユーザーコミュニティをはじめても直接的な事業成長につなげることができるのかというのはどうなのでしょうか。

【レポート】シリコンバレーで開催された米国最大規模のコミュニティカンファレンス「CMX Summit 2024」に行ってきました

2024年4月末に開催された米国最大規模のコミュニティカンファレンス「CMX Summit 2024」の現地参加レポート。CMXは興味があってもなかなかハードルが高く、参加しにくいのでこういった形でレポートにまとめていただけるのは大変ありがたいです。

マクロミル、退職者コミュニティ「ミル卒」を新設 アルムナイ採用を開始

最近アルムナイコミュニティのニュースをちらほらと見かけるようになってきたような気がします。ここにもコミュニティマネージャーの需要が生まれてくるかもしれません。

ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力

商業施設が地域のコミュニティ施設という役割を担い、そこにコミュニティマネージャーを置く。色々なところに新たなコミュニティの形が日々生まれているということを感じます。

編集後記

5月中旬は個人的に忙しくこのタイミングでの投稿となりました。
また、先週自己紹介的なnoteを執筆しましたのでそちらもご興味ある方はご一読いただけますと幸いです。

前回のまとめnoteはこちら


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