【社員紹介002】ボートと野球を愛するエンジニア 古田島銀太(39歳)
ユニフォームを10種以上部屋に飾るほど熱烈な埼玉西武ライオンズファン、三沢光晴と小橋建太を崇拝するプロレスマニア。小型船舶免許を持ち、休日にはボートで海に出る・・・。これだけ聞くと暑苦しそうだな、と感じるかしれないけれど、猫と暮らす心優しいエンジニアだ。
学生時代のアルバイトは、プロ野球ラジオ中継のスコアラー。卒業後は日刊スポーツ新聞社で野球のスコアを作成していた、そんな根っからの野球好きが目指したくなったのは「メディア企業のエンジニア」だった。男・古田島銀太が「俺の仕事」を語るオンラインインタビュー。
【高野】何年入社だっけ?
入社は2013年1月です。まさに8年前の今日、採用面接をしたんです!すごい偶然ですよね!!
【高野】(いきなり熱い・・)よく覚えてるね。知ってるけど、改めて今の業務内容を教えて。
技術・制作部に所属し、ソリューション事業を担当しています。主な業務は、朝日新聞社およびグループ会社のシステム開発と保守です。
【高野】業務にやりがい感じてる?
高校野球を地方大会から全国大会までライブ配信する「バーチャル高校野球」や、朝日新聞社と日刊スポーツ新聞社との協業サービス「朝日・日刊スポーツ」のような、多くのお客さまに利用されるサービスに関われることに、非常にやりがいを感じています。以前、お世話になっていた日刊スポーツ新聞社と、別の形でご一緒できていることも、とても感慨深いです。
また、朝日新聞の購読申込サイト(https://33.asahi.com)や、バックオフィス業務のシステム改善など、一見地味に見える業務にも、同様のやりがいを感じています。広くグループ会社を担当している自分ならではの活躍ができていると思うので。
【高野】取引先で印象的な担当者はいる?親会社だと嫌な人とかいない?
あまりそういった感じはないですね。印象的と言えば、やはり「バーチャル高校野球」の前澤さんですね。どんなに大変なときでも、人を楽しませようと気を使ってくださる。
【高野】そう言うと思ったので、事前に前澤さんに取材しておきました。
朝日新聞社デジタル・イノベーション本部アライアンス事業部 前澤智次長(取材当時)登場!
【高野】古田島の働きぶりはどうですか?
ギリシア神話のアトラスですね、献身的に全力で支えてくれる。ときに、頼まれてもいないところまで球を拾いに行く姿が印象的です。仕事の正確性、責任感、こだわりが素晴らしい。サービス運営側の視点に立った意識、行動に、エンジニア魂を感じます。一方でギャグのセンスはありませんね。ウケているのを見たことがありません(笑)不器用な昭和の男ですね。
【高野】前澤さま、愛のあるコメントありがとうございました。
【高野】それでは、最後の質問。どんな人に入社して欲しい?
一つの飛びぬけた技術を持つ人よりも、複数の強みとか興味を持てる人がいいですね。朝日インタラクティブ社では、IT系サイトからCNN、鉄道コムとジャンルの違うメディアを運営していますし、朝日新聞社やそのグループ会社の仕事もありますから。また、朝日インタラクティブ社では、イベントも頻繁に開催しています。「CNET Japan Live」のような全社あげてのイベント開催時は、盛り上がりますね。
【高野】ありがとうございました。来春は、前澤さんも誘って、お花見クルーズしましょう!
朝日インタラクティブ社では、エンジニア(正社員)を募集中です。採用されると、古田島船長によるお花見クルーズに参加できるかもしれません。下記からお気軽にお問合せください。
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