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#277【プロジェクトからコミュニティを広げよう!】

何かのプロジェクトやイベントを
自ら企画したり、
積極的に参加することによって、

自らの人脈やコミュニティを
大きく広げることができます。

そのことが、
自らの人生を変えるきっかけにも
十分なりえるのです。

私は昨年の11月に、
札幌市電の廃車両を2両、
官公庁オークションで落札して、
1両を自社の敷地内に。

もう1両を、
かつて市電の車庫があった場所に
商店街への寄贈という形で
設置させていただきました。

結果的に、
そのことが大きな話題となって、
テレビや新聞等で何度か紹介して
いただきました。

特に、
「 お披露目会 」として行った
イベントでは、

札幌市の副市長や区長、
商店街や関係各所の皆様が
400人も集まってくれて、
私自身も感無量でした。

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「 ファウンダー 」という言葉は、
株式会社などでは「 創業者 」を
意味するのですが、

このような
プロジェクトやイベントを
最初に立ち上げた人のことも、
ファウンダーと
呼ぶことがあります。

私で当てはめると、
今回の市電プロジェクトや、
「 サーモンファイタールイベ 」の
ファウンダー
ということになりますね。

このファウンダーを務めると、
様々な責任や負担が
必然的にかかってきますが、

その負担を大きく上回る、
やりがいや喜び、
達成感
があります。

そして、
プロジェクトによって
新たに構築された人脈や
コミュニティからは、

あらゆる可能性につながる
大きなきっかけとなります。

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例えば、
今回の市電プロジェクトでは、
商店街の皆さんとの交流と通じて、
多くの新しい人脈ができましたし、

そのご縁から更に派生して、
倫理法人会などの会合での講演や、

それをきっかけにしての
新たな知り合いとの関係性など、

プロジェクトからの人脈は
日々拡大しているのです。

そして、
必ずしも自らファウンダーに
ならなくても、

何か興味があるプロジェクトや
イベント、コミュニティに
積極的に参加することで、

自らの人脈や
自分の力を発揮できる場所を
広げていくことができます。

時節柄、
リアルイベントに出にくいならば、
SNSやネットを通じての
オンライン参加でも全く構いません。

仮想空間であるメタバースや
NFTを通じてのコミュニティなど、

web3界隈に入ってみるのも、
大いにオススメしたいです。

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プロジェクトなどで
目標や使命感をもって
一緒に取り組む活動は、

本当に楽しいですし、
やりがいがあります。

もちろん、
仕事などのマネタイズに
発展していく可能性だって
大いにあるのです。

ぜひ積極的に
何かのプロジェクトに
飛び込んでみませんか?

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